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Roots of Scrum 2005

Roots of Scrum 2005

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Yasunobu Kawaguchi PRO

January 05, 2022
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  1. スクラム the ORIGIN : Jeff Sutherland - Roots of Scrum

    (2005) を語るナラティブ 川口恭䌞 株匏䌚瀟ホロラボ アギレルゎコンサルティング株匏䌚瀟 シニアアゞャむルコヌチ
  2. RSGT2022のみどころ (い぀もの仲間たちの掻動) • アギレルゎのスポンサヌセッションは 束元健さんが、いい話したす。 • 束浊掋介さんも、いい話したす。 • 札幌の根本玀之さん、新期の䌊藀最平さんも •

    ホロラボで䌚堎を点矀スキャンしたした • 今倜のナむトセッションでは、Women in Agile(倚様性)、品川アゞャむル(配信)、 地域スクフェスのテヌマで雑談したす • 配信に浞かっおるiPadの䜿い方をみんなに パクっおほしい (機材はもっおかないで) • RSGTは長期安定の実行委員で準備したした。 尊敬しおたヌす。
  3. なぜこのセッション • 昚幎のRSGTでYoutubeに字幕を付けた • 英語セッションは機械孊習を䜿った曞き起 こしず翻蚳を䜿った • 過去のビデオや論文を孊びなおすの、゚ネ ルギヌ効率が高いず気づいた •

    昚幎は1986幎の論文本でセッションを した(XP祭りずスクフェス倧阪/䞉河) • Jeff Sutherland は RSGTずしおは呌べ おないので、基調講挔玚の付加䟡倀では • みんなやりたしょう(手分けしおほしい
  4. https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ Roots of Scrum (2005) に぀いお スクラムの Co-Creator である ゞェフ・サザヌランド博士が

    スクラムを䜜る前に参考にしたり、 䜜りながら実隓した話。 なぜスクラムなのか 2011幎に初めお野䞭先生ず顔を あわせるのですが、その6幎前。 北米でもスクラムが劇的に広たる 少し前、だず思いたす。
  5. スクラムの源流 いかにしお日本の補造業が 䞖界の゜フトりェア開発 プラクティスを倉革したか JAOO, Aarhus, Denmark, 28 Sep 2005

    ゞェフ・サザヌランド Ph.D. 認定スクラムマスタヌ研修、スクラムプロセスの開発者 https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/
  6. https://www.infoq.com/presentations/ The-Roots-of-Scrum/ オリゞナルのスラむド ゞェフ・サザヌランド ・アゞャむルシステムズアヌキテクト - ぀の゜フトりェア䌁業でCTO/VPoE - ぀の䌁業でスクラムのプロトタむプ -

    1993幎にEasel瀟で 最初のスクラムを考案、実斜 - 5䌁業にスクラムを展開 1993-2005 - Ken Schwaber がスクラムを 業界に展開するのを手助けした ・アゞャむルマニフェスト起草者、 Agile Alliance 創始者(の䞀人) ・1/3の時間をスクラム研修、 メンタリング、ピアレビュヌ、 コンサルティングに https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/
  7. https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ オリゞナルのスラむド スクラムの源流 • チヌムプロセス – シリコンバレヌの起業家たち • 竹内・野䞭 –

    日本の補造業 • 䞖界をもっずよい堎所に – 内なるビゞョン • オブゞェクト技術ずEasel瀟のSmallTalkプロダクト • オブゞェクト指向アヌキテクチャ 蚭蚈ツヌルの専門家、ベンダヌ、顧客 • 進化生物孊ず耇雑適応系 • プロセスず生産性の研究 • ゜フトりェア生産性の研究 • 倖科手術チヌム(人月の神話, IBM) • 邪悪な問題、正しい解決 • ボヌランド Quattro Pro プロゞェクト • iRobot -サブサンプション・アヌキテクチャ
  8. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ 北米トペタ自動車のミッション Toyota Motor Manufacturing North America 1. 米囜䌁業ずしお、地域および米囜の経

    枈成長に貢献する。 2. 独立した䌁業ずしお、チヌムメンバヌ の安定ず幞犏に貢献する。 3. トペタのグルヌプ䌚瀟ずしお、お客様 に付加䟡倀を提䟛するこずで、トペタ 党䜓の成長に貢献する。
  9. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ スクラムの実践コミュニティ • 圓初は倖郚ず内郚の開発者の比率が8:2だっ た • 珟圚は2:8に逆転しおいる • むンストラクタヌの数をスケヌルさせおいる

    Computerworldは、米囜のむンタヌネットプ ロゞェクトの2/3以䞊がアゞャむル手法を䜿甚 しおおり、玄167,000のプロゞェクトがある ず掚定しおいたす。(Sliwa, 2002)
  10. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ 竹内野䞭論文(1986)が瀺した マネゞメントスタむル • Type A NASAのりォヌタヌフォヌル型 • 芁求、分析、蚭蚈、実装、詊隓ず、

    順に次の工皋の郚眲に匕き枡される • Type B 富士れロックスのサシミ型 • 前工皋ず埌工皋が同垭する • Type C ホンダのスクラム型 • 䞀時は党工皋が同垭する Jeff SutherlandはこのType Cから、 自らのフレヌムワヌクの名前を ずった。
  11. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ スクラムはコスト、時間、機胜 の障壁を切り開く • アゞャむルプロセス - 適応ず怜査 • 反埩的、挞進的-顧客に近いずころで

    • 1990幎から耇雑なプロゞェクトの管理 に䜿われおいる。 • 30日ごずにビゞネス機胜を提䟛する。 • 非垞にシンプルだが、非垞に難しい
  12. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ さらに「より倚く」「少ない劎力で」 1. 開発の埌半になっおも、倉化する芁求を歓迎する。 2. 動く゜フトりェアを頻繁に提䟛する。 3. ビゞネスマンず開発者は毎日䞀緒に仕事をしなけ ればならない。

    スクラムは反埩的であり、顧客は芁件を倉曎するこず ができ、゜リュヌションは自己組織化のなかで埌発的 に生たれたす。 プランニング スケヌリング 開発 むンプリメント (パッケヌゞング)
  13. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ 文化を倉える – そこが難しい 旧来の組織 新しい組織 䞭倮集暩型 分散型 統䞀的な芖点

    倚様な芖点 もずもずの意味 埌発的な意味 分析的 創発的 分析から行動ぞ 実践しお孊ぶ 合理性 冗長性 確実性 䞍確実性 戊略的コンセプト 珟地の掻動 呜什型 参加型 階局的 フラット
  14. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ コマンドコントロヌルを打ち砎る • 䌝統的な䌁業では、戊略は䞭倮で開発される。 • 創発的な戊略は、ロヌカルな行動によっお自己組 織化される。 - 分散型の認知ず行動

    • スクラムチヌムには自己組織化が求められる - 自埋的 - 超越的 - 他家受粉 (Cross-fertilization) • チヌムは自分で仕事を遞ぶ - 個人が自分の仕事を管理する - 経営陣は邪魔をしない
  15. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ Google の戊略: マネゞメントを取り陀く • Rosing氏がGoogleに入瀟した2001幎圓時は、「゚ンゞ ニアリング郚門にマネゞメントがいたした。そしお、その 構造は、「そんなこずをしおはいけない」ず人々に蚀う傟 向がありたした。そこで、Googleは管理職を廃止したす。

    珟圚、ほずんどの゚ンゞニアは3人1組のチヌムで仕事をし おおり、プロゞェクトリヌダヌはチヌムメンバヌの間で亀 代しおいたす。䜕かおかしいこずがあれば、それがすでに リリヌスされたプロダクトであっおも、チヌムは誰にも聞 かずにそれを修正したす。アゞャむル原則#5, #9, #12 • 「しばらくの間、私には160人の盎属の郚䞋がいたした」 ずRosing氏は蚀いたす。マネヌゞャヌはいたせんでした。 それがうたくいったのは、チヌムが自分たちのやるべきこ ずを知っおいたからです。それが人々の頭の䞭の文化的な スむッチが入りたした。あなたがボスだ。出番を埅぀な。 管理されるのを埅っおはいけない。" アゞャむル原則#1, #3 • そしお、もし倱敗しおも倧䞈倫。次のアむデアに向かおう。 「賢くおやる気のある人たちが正しいこずをする胜力を信 じおいたす」ずRosing氏は蚀いたす。「それを邪魔するも のが、悪なのです。」 アゞャむル原則#5, #12
  16. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ トペタ・プリりス-創発的戊略 • 補品、技術、プロセスの革呜 - どの補品ラむンにも圓おはたらない。新しい芖 点で蚭蚈されおいる。 • 倚くの技術を䜿甚

    - ゚ンゞン、モヌタヌ、バッテリヌ、ブレヌキを 組み合わせたハむブリッドシステム • 蚘録的な速さで開発 - 4幎かかるものが15ヶ月で • 重耇するフェヌズ - 研究、開発、蚭蚈、生産 • リヌダヌが䜜り、利甚し、゚ナゞャむズした堎 (Ba)
  17. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ å Ž(Ba)ずいうコンセプト: スクラムの犅(本質) • 個人ず組織のダむナミックな盞互䜜甚は、自己組織化 チヌムずいう圢で統合を生み出したす。 • それは、個人が盞互に䜜甚するこずができる共通の文 脈を提䟛するものです。

    • チヌムメンバヌは新しい芖点を生み出し、察話を通じ お矛盟を解決したす。 • å Ž(Ba)は、意味の流れずしおの知識が出珟する、動 きのある共通文脈です。 • 創発された知識はコヌド化されお動く゜フトりェアず なり、自己組織化を通じおプロダクトになりたす。
  18. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ プリりスのプロゞェクトチヌムは “Ba”をマネゞメントした • リヌダヌは、自発的に圢成された堎(Ba)を「芋぀ け」、掻甚するこずができる。 • リヌダヌは、亀流のためのスペヌスを提䟛するこずで å Ž(Ba)を構築できる

    - 䌚議宀などの物理的空間 - コンピュヌタ・ネットワヌクなどのサむバヌスペヌス - 共通の目暙のような粟神的空間 • 知識創造自己組織化の基盀ずなるのは、愛、関心、 信頌、コミットメントの醞成である。 • スクラムはTRUTH真実、TRANSPARENCY 透明性、COMMITMENTコミットメントに 基づいおいたす。
  19. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ å Ž(ba)の゚ネルギヌは、自己組織化に よっお䞎えられる • å Ž(ba) が効果的に生たれるためには、自分たちの意図、方 向性、関心、䜿呜によっお「゚ナゞャむズ(掻性化)」され る必芁がありたす。 •

    リヌダヌは、自埋性、創造的カオス、冗長性、必芁な倚様 性、愛、ケア、信頌、コミットメントを提䟛したす。 • プリりスの創造的カオスは、目暙を芁求するこずで生たれ た。 内山田は、新車開発のあらゆる垞識を疑うこずをチヌ ムに芁求した。 • 経営陣は、プリりスのプロゞェクトチヌムに倧きな時間的 プレッシャヌをかけ、それが同時䞊行の゚ンゞニアリング の極端な䜿甚を匕き起こした。 • すべおのレベルで情報ぞの平等なアクセスが重芁だった • スクラムマスタヌずマネゞメントは、コロケヌション、ダ むナミックな盞互䜜甚、フェむス・トゥ・フェむスのコ ミュニケヌション、透明性、倧胆な目暙を促進するこずで、 å Ž(ba)を「゚ナゞャむズ」しなければならない。
  20. https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ Graphic by Conchango, Ken Schwaber, and Microsoft UK スクラムスプリントサむクル

    プロダクトバックログ 顧客が求める機胜の 優先順䜍付きリスト スプリント バックログ スプリント内で完 成させる機胜 機胜をより小さな タスクに分解する 新しい機胜 スプリントの 終わりにデモする 毎日15分のミヌティ ングを行う。 スクラムマスタヌは ぀の質問をする 1)昚日なにを達成し たしたか 2)ゎヌルを満たすた めに障害になっおい るのは 3)明日たでになにを た達成したすか スプリント: か月 䜜業日: 日
  21. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ トペタりェむ : Learn by Doing 匵富士倫 : 代衚取締圹瀟長

    2002 • 私たちが䞀番重芖するのは、実際に実践し、 行動するこず アゞャむル原則#1 • わかっおいないこずはたくさんある。だから 「ずにかくたずやっおみよう」アゞャむル原則#3, #11 • 自分の知識の少なさに気づき、自分の倱敗に 盎面しお、もう䞀床やり盎し、2回目の詊行で たた別の倱敗に気づく。そしおもう䞀床やり 盎す。アゞャむル原則#11, #12 • 絶え間ない改善によっお、より高いレベルの 実践ず知識に至る。アゞャむル原則#3
  22. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ トペタりェむは 冗長ず倱敗を蚱容する • 生物の進化のような創発的プロセスでは、倱敗が ぀きものである • 早期か぀頻繁に倱敗するこずで、迅速な孊習ず進 化を実珟する

    • 合理的、効率的なアプロヌチでは倧惚事を招く - 倧芏暡システムの65%の倱敗率 - Caper Jones, 1993 - 囜防総省のシステム 75%の故障率 - Jarzombek, 1999 - 英囜のシステム 87%の故障率 - Thomas, 2001
  23. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ 最初のスクラム – Easel 1993 • ガント・チャヌトの廃止 • ゞョブタむトル(圹職名)の廃止

    • スクラムマスタヌの誕生 • プロダクトオヌナヌの誕生 • 毎日のミヌティングで自己組織化を促進 • スプリント䞭の干枉からチヌムを守る • スプリント蚈画、スプリントレビュヌ、デモ、レトロ スペクティブ • ゚ンゞニアリング手法にずらわれない • XPの゚ンゞニアリング手法を採甚
  24. https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ スクラムがeXtreme Programmingに䞎えた圱響 From: Reply: Date: Subj: Kent Beck To:

    Jeff Sutherland <jsutherland> [email protected] Mon, 15 May 1995 18:01:15 -0400 (EDT) HBR paper HBRからSCRUMの論文の別刷りを入手できる 良い堎所はありたすかよく䌌たパタヌンを曞 いおいるずころなので、できるだけ倚くのアむ デアを盗みたいのです。 Kent
  25. https://www.infoq.com/presentations/ The-Roots-of-Scrum/ 䞻な圹割ず責任 • プロダクトの機胜を定矩し、発売日ず内容を決定する • プロダクトの収益性ROIに責任を持぀ • 垂堎䟡倀に応じお機胜の優先順䜍を決定 •

    30日ごずに機胜ず優先順䜍を倉曎可胜 • 䜜業結果の承認・䞍承認 • チヌムが完党に機胜し、生産的であるこずを保蚌する • すべおの圹割や機胜を超えた密接な協力を可胜にし、 障壁を取り陀く • 倖郚からの干枉からチヌムを守る • プロセスの遵守を保蚌する。毎日のスクラム、むテ レヌションレビュヌ、プランニングミヌティングぞの 招埅 • クロスファンクショナル、7人プラスマむナス2人のメン バヌ • むテレヌションゎヌルの遞択ず䜜業結果の指定 • むテレヌションゎヌルに到達するために、プロゞェクトガ むドラむンの範囲内であらゆるこずを行う暩利を有する • 自分自身ずその䜜業を敎理する • 䜜業結果をプロダクトオヌナヌに説明する プロダクト オヌナヌ スクラム マスタヌ チヌム
  26. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ タヌルだたりから這い䞊る  りォヌタヌ フォヌル スパむラル RUP ラショナル 統合プロセス アゞャむル

    タむプC スクラム 食べる 生き残る 再生産 食べる 生き残る 再生産 食べる 生き残る 再生産 食べる 生き残る 再生産 結局どういう こずなの
  27. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ 同時倚発的に重なるスプリント èµ€ - 週単䜍 青 - 月単䜍 緑

    - 四半期単䜍 2004幎、PatientKeeperは倧芏暡なヘルスケア・シス テムに45のプロダクション・リリヌスの高品質なコヌド を提䟛したした。
  28. オリゞナルのスラむド https://www.infoq.com/presentations/The-Roots-of-Scrum/ ガヌトナヌ Magic Quadrant 「PatientKeeperは、モバむルワむダレス・ヘル スケア垂堎においお、最も資金力があり、匷力なベ ンダヌの䞀぀である。モバむル・コンピュヌティン グ・むンフラストラクチャず開発環境を提䟛するこ ずで、自瀟だけでなく他のベンダヌ、システム・む

    ンテグレヌタ、ナヌザが独自のモバむル・アプリ ケヌションを開発できるようにしおいる数少ないベ ンダヌの1぀です。PalmずPocket PCの䞡方のプ ラットフォヌムをサポヌトしおいたす。」 • - ガヌトナヌリサヌチ、ケン・クラむンバヌグ アゞリティの実践 スクラムタむプCを䜿っお業界のリヌダヌを目指す
  29. https://www.infoq.com/presentations/ The-Roots-of-Scrum/ 1. Schwaber, K., Agile project management with Scrum.

    2004, Redmond, Wash.: Microsoft Press. 2. Schwaber, K. and M. Beedle, Agile software development with scrum. Series in agile software development. 2002, Upper Saddle River, NJ: Prentice Hall. xvi, 158 p. 3. Takeuchi, H. and I. Nonaka, The New New Product Development Game. Harvard Business Review, 1986(January-February). 4. Sutherland, J., Agile Development: Lessons Learned from the First Scrum. Cutter Agile Project Management Advisory Service: Executive Update, 2004. 5(20): p. 1-4. 5. Sutherland, J., Agile Can Scale: Inventing and Reinventing SCRUM in Five Companies. Cutter IT Journal, 2001. 14(12): p. 5-11. 6. Kleinberg, K. and T. Berg, Mobile Healthcare: Applications, Vendors and Adoption, in Strategic Analysis Report, R-17-7369, Editor. 2002, Gartner Group. p. 1-44. 7. Sutherland, J. Future of Scrum: Pipelining of Sprints in Complex Projects. in AGILE 2005 Conference. 2005. Denver, CO: IEEE.