Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Protonについて解説してみる.pdf
Search
kenkino
April 22, 2026
Technology
37
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Protonについて解説してみる.pdf
kenkino
April 22, 2026
More Decks by kenkino
See All by kenkino
PiKVMを構築してみた
kenkino
0
99
RPIネットワークモニタ復旧
kenkino
0
72
Intel Mac で雑にローカルLLM その2 ~~雑にGPUも使ってみた~~
kenkino
0
1.3k
応用情報処理試験「よくわかんないけど、何か受かった」ので考察してみる
kenkino
0
100
猟銃所持許可を取ってみた
kenkino
2
160
Rasberry Pi が吹っ飛んだのでTime MachineサーバをSambaで作り直してみた
kenkino
0
330
Raspberry Pi でMac のTimeMachineサーバを作ってみる
kenkino
0
230
狩猟免許を取ってみた
kenkino
1
140
OSCについて2024 -ウィズコロナのOSCについて
kenkino
0
78
Other Decks in Technology
See All in Technology
SONiCのLinuxベースを活かしたZabbix監視
sonic
0
160
"何を作るか"を任される エンジニアは、どう育つのか
yutaokafuji
1
680
失敗を経て、Harness Engineering で 大切にしたいことを考える / Learning from Failure: What Matters in Harness Engineering
bitkey
PRO
1
370
FDE という解 ― 暗黙知と明示知をつなぐ、伴走型エンジニアリング ―
otanet
0
160
Disciplined Vibes: Scaling AI-Assisted Engineering
sheharyar
0
140
AI駆動開発を通して感じた、 AI時代のデザイナーの役割変化
whisaiyo
3
2.1k
フィジカル版Github Onshapeの紹介
shiba_8ro
0
220
データサイエンスを価値につなげるプロジェクト設計 〜 DS一年目が現場で得た気づき 〜
ysd113
1
240
人材育成分科会.pdf
_awache
4
250
就職⽀援サービスにおけるキャリアアドバイザーのシフトスケジューリング
recruitengineers
PRO
1
140
「エンジニア進化論」2028年の開発完全自動化、エンジニアはどう進化するか
cyberagentdevelopers
PRO
6
5.1k
Socrates × Looker 〜セマンティックレイヤーで進化するデータ分析エージェント〜
hanon52_
3
2.3k
Featured
See All Featured
The AI Search Optimization Roadmap by Aleyda Solis
aleyda
1
5.9k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
41
2.6k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
528
40k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
38
2.9k
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
2
330
WCS-LA-2024
lcolladotor
0
630
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
1
350
Ruling the World: When Life Gets Gamed
codingconduct
0
250
KATA
mclloyd
PRO
35
15k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
3.4k
Primal Persuasion: How to Engage the Brain for Learning That Lasts
tmiket
0
360
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Transcript
Protonについて解説してみる
このスライドについて • このスライドは使っているProtonサービスにつ いて解説したものです。 • ひとまずざっと調べた範囲で書いているので、 詳しく知りたい場合は確認してもらうといいか もしれないです。
自己紹介 • 氏名:木下兼一 • インフラ系やIT 技術系のお手伝いとか ※本業とか副業とか募集中 • 下記イベントのお手伝いとかも ─
OSC ─ TechLION ─ LLイベント ─ 明日の開発カンファレンス • イベントの手伝い以外に、いくつかのNPOの会員やってます
Protonについて https://proton.me/ • エドワード・スノーデン事件の翌年、CERNのエンジニアがプラ イバシーの保全を重視したサービスを提供する会社として設立 • Proton Mailから始まり、現在 ─ Proton
Drive ─ Proton VPN ─ カレンダー ─ パスワード ─ ワークスペース 等 • 複数のプライバシーに配慮したサービスを提供 • 2024年から非営利団体に移行
特徴 • Proton 自体がスイスに本部があり(ドメインはモンテネグ ロ .me)Proton Mailのサーバもスイスの元核シェルターに設置 されている •
本部やサーバの多くがスイスに置かれているため、サーバに存在 する情報の開示にはスイス政府への許可が必要となる。 • まぁ「スイス銀行・・・」のインターネットサービス版というと ころ • だが、スイス政府に情報を提供していたという報道もある
自分が使っているサービス 自分が使っているサービスは下記 • Proton Mail • Proton Drive • Proton
VPN
サービスの解説
Proton Mail • 最初に提供されたサービス 2014年開始 • ドメインはprotonmail.comもしくはproton.meが 選択可能 • Webによるメール閲覧・送信が可能
• 有料プランではブリッジソフトによる他メール ソフトへの接続が可能
Proton VPN • VPN サービス 2017年開始 • VPNサービス、サーバはスイス限定ではないがプ ライバシー関連の高い国に設置 •
有料プランではVPNだけでなくマルウェア・広告 ブロック、P2P対応機能あり
Proton Drive • 秘匿性の高いクラウドストレージサービス 2022 年開始 • 秘匿性だけでなく無料プランでも複数デバイス でのストレージへのアクセスが可能 •
アクセス用のアプリケーションはWindows Mac Linux Android iOS iPadOS 版あり
無料サービス サービスは有料・無料があるが、無料プランでもプライバシーが必要な場合 に使うという用途であれば必要十分 • Proton mail ─ 1GBのmailスペース ─ 1メールアドレス
• Proton Drive ─ 5GBストレージ ─ アクセスデバイス数に関しては制限なし • Proton VPN ─ 1デバイスでVPNを使用可能 ─ 接続先は5カ国
有料サービス 月極サブスクリプション、年1のまとめ払いオプションあり 個人の有料プランでは下記の通り • Proton mail ─ 10個のメールアドレス ─ カスタムメールドメイン対応
─ ブリッジソフトを使用することによりOutLook等のメールクライアントに同期可能 • Proton Drive ─ 最大2TBストレージ ─ バージョン履歴機能 • Proton VPN ─ 最大10デバイスの接続に対応 ─ 接続先は120カ国 ─ マルウェア・広告ブロックに対応 ─ VPN越しにP2PサービスやTor等を使用可能 • お値段はちょっと高めかもしれないが、時々サービス価格キャンペーンをしているのでその際に契約するとい う手はあり。
まとめ • 無料プランでも、そこそこ使えるので使ってみて良さそ うなら有料プランに移るというのもあり • 使い勝手に関しては、他のサービスとほぼ変わりはない ので使いやすい • 個人レベルではいいサービスだと思うが、法人レベル で使うとなると???
ご清聴ありがとうございました!!