Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

広報の目標と効果測定法

Haruka Oka
December 26, 2017

 広報の目標と効果測定法

広報研究会で発表した内容です。
メディアリレーションズが最大ミッションだった広報1年目から現在を振り返って、目標はどうやって作るのか?成果をどうやって見るかをまとめました。

Haruka Oka

December 26, 2017
Tweet

More Decks by Haruka Oka

Other Decks in Business

Transcript

  1. 広報の目標と効果測定法
    レバレジーズ株式会社
    広報部 吉田ハルカ

    View full-size slide

  2. # 自己紹介
    レバレジーズ株式会社 広報部 
    吉田ハルカ (またの名を「ホースミートガール」)
    kiyoshi502 haruka.yoshida.165
    広報LT大会 TOKYO MARKETERS' TALK 東京女子物語(ライター)
    2014.4 2016.4 2017.4
    2015.12
    医療ベンチャーに新卒入社
    広報立ち上げ
    フリーランス レバレジーズへ転職
    エンジニア部門の広報
    広報部立ち上げ
    (1000人中1人)
    部下ができる
    2017.12

    View full-size slide

  3. # レバレジーズの広報体制(参考)
    広報部(コーポレート / 採用広報)
    ● 全社広報案件のスケジュール調整、トンマナ統一
    ● 記者会見、メディア対応(事業部長クラスや影響力の高いメディアの場合)
    ● 不祥事の対応
    ● コーポレート / 新規事業の広報活動、採用オウンドメディア編集長
    事業部広報(サービス広報)
    各事業部1名
    ● プレスリリース作成
    ● メディアキャラバン
    ● メディア対応
    (メンバークラス、業界紙など)
    社内広報
    1名 ※人事部所属
    ● 社内報(月1)
    ● 全社総会(年2)
    ● 社員旅行
    ● 社内イベント
    ● クレドブック

    View full-size slide

  4. 今日伝えたいこと
    広報だってある程度の定量化は必要

    View full-size slide

  5. # アジェンダ
    1. なぜ目標設定と効果測定が必要か
    2. 広報1年目の目標設定
    3. 現在の目標設定
    4. 効果測定法
    4-1 パブリシティスコア
    4-2 効果測定ツール 
    5. 現在の方法で運用してみて
    6. おわりに

    View full-size slide

  6. #1 なぜ目標設定と効果測定が必要か
    目標、つくっていますか?

    View full-size slide

  7. #1 なぜ目標設定と効果測定が必要か
    数値目標、つくっていますか?

    View full-size slide

  8. #1 なぜ目標設定と効果測定が必要か
    「メディア掲載があった」
    「イベントやった」
    以外の報告がどれだけできていますか?

    View full-size slide

  9. #1 なぜ目標設定と効果測定が必要か
    私が目標の立て方と効果測定法を
    見直したいと思ったきかっけ

    View full-size slide

  10. 社内に広報価値を見える化させたい

    View full-size slide

  11. #1 なぜ目標設定と効果測定が必要か
    社内に広報価値を見える化させたい

    広報を知らない人にも
    広報の頑張りを正しく評価してほしい

    View full-size slide

  12. #2 広報1年目の目標設定
    KGI
    メディア掲載数
    KGI
    アワード受賞数
    KPI
    ● 記者アポ数
    ● 広報企画立案数
    ● 広報知り合い数
    ● プレスリリース配信数
    KPI
    ● アワードエントリー数

    View full-size slide

  13. #2 広報1年目の目標設定
    ## 良かったところ
    • 高速でPDCAを回せるので広報業務とそのコツが身に付いた
    • 行動力、挑戦力がついた
    ⇒広報1年目には向いている
    ## 見えてきた問題
    • 行動だけで満足してしまう=自己満足で終わる可能性
    • 大きい掲載も小さい掲載も「1」でカウントされる悔しさ
    • 「意味のある」広報活動ができているか不明
    ⇒2年目以降は見直す必要あり

    View full-size slide

  14. #3 現在の目標
    目的
    ● メディア露出の量と質向上
    ● リリースレベルのネタが
    意識的に生まれる会社作り
    目的
    ● 事業部の課題解決
    KGI / KPI
    ● パブリシティスコア
    (年1.1〜1.5倍)
    ● プレスリリース配信数
    (年1.1〜1.5倍)
    KGI / KPI
    事業・案件により異なる
    例)エンジニア特化型 Q&Aサイト
    ● 解決済問題数4,000(事業部KGI)
     →コアユーザーを◯人増やす (広報KGI)
     →リテンション目的のユーザーイベントを
    開催し目標集客◯人 (案件KPI)
    ※定性目標になることもある

    View full-size slide

  15. ※MarkeZine Day2017で発表
    #4 効果測定法

    View full-size slide

  16. ※MarkeZine Day2017で発表
    #4 効果測定法
    掲載内容

    振り返り
    掲載記事の伝播度 金額換算
    (参考値)
    定量 定量・定性 定量

    View full-size slide

  17. #4 効果測定法
    ※MarkeZine Day2017で発表

    View full-size slide

  18. #4−1 パブリシティスコア

    View full-size slide

  19. #4−1 パブリシティスコア
    百聞は一件に如かず
    公開用パブリシティスコア
    https://goo.gl/xd2g8s
    ↑コピーして使ってください

    View full-size slide

  20. #4−1 パブリシティスコア
    ## メディア露出があったら随時スコアリングして一覧化
    ## 部門 / 年度単位で合計スコアを算出→次年度目標スコアを設定
    ※週次で進捗確認

    View full-size slide

  21. #4 効果測定法(再掲)
    ※MarkeZine Day2017で発表

    View full-size slide

  22. #4 効果測定法(再掲)
    ※MarkeZine Day2017で発表
    説明済

    View full-size slide

  23. #4 効果測定法(再掲)
    ※MarkeZine Day2017で発表
    説明済
    事業部のマーケ担当に
    随時 / 月次MTGで報告してもらう

    View full-size slide

  24. #4 効果測定法(再掲)
    ※MarkeZine Day2017で発表
    説明済 説明済

    View full-size slide

  25. #4 効果測定法(再掲)
    ※MarkeZine Day2017で発表
    説明済 説明済
    効果測定ツール(クリッピングツール)で集計

    View full-size slide

  26. #4−2 効果測定ツール
    参考:https://www.pranalyzer.jp/

    View full-size slide

  27. #4−2 効果測定ツール
    3つのツールを
    1ヶ月ずつお試し導入してみた

    View full-size slide

  28. #4−2 効果測定ツール
    参考:https://www.pranalyzer.jp/

    View full-size slide

  29. #4−2 効果測定ツール
    参考:https://webclipping.jp/

    View full-size slide

  30. #4−2 効果測定ツール
    参考:https://indicator.jp/

    View full-size slide

  31. #4−2 効果測定ツール

    View full-size slide

  32. #4−2 効果測定ツール
    参考:https://www.pranalyzer.jp/
    ## PR Analyzerを導入

    View full-size slide

  33. #4−2 効果測定ツール
    ## PR Analyzerの良いところ①
    4大マスメディアに対応(国内唯一)

    View full-size slide

  34. #4−2 効果測定ツール
    ## PR Analyzerの良いところ②
    KPIや目標にできそうな指標が7つもある

    View full-size slide

  35. #4−2 効果測定ツール
    ## PR Analyzerの良いところ③
    追加料金一切なし
    5.5万円 / 月
    ※特別割引

    View full-size slide

  36. #4−2 効果測定ツール(再掲)

    View full-size slide

  37. #4−2 効果測定ツール
    ✓ 自社・いまのフェーズに合ったもの
    ✓ お試し導入して使い勝手が良かったもの
    を選びましょう

    View full-size slide

  38. #5 現在の方法で運用してみて
    いろいろ言ったけど
    数値化しきれないのも事実
    ex)プレスリリースを出して1年後に問い合わせ来る
    →広告のように一定期間で成果を出しきれないのが広報

    View full-size slide

  39. #5 現在の方法で運用してみて
    やり始めたらキリがない
    どこまでだって細分化できる

    View full-size slide

  40. #5 現在の方法で運用してみて
    ## 立ち返るポイント
    ✓(自社での / サービスでの)広報活動の目的は?
    ✓(チームの)達成すべき目標は?
    ✓(自分自身の)力を付けたいところは?
    会社 / サービス
    チーム
    自分

    View full-size slide

  41. おわりに

    View full-size slide

  42. 「失敗」からは学ぶことはできない
    『ZERO to ONE』ピーター・ティール

    View full-size slide

  43. 成功してから失敗経験と照らし合わせて
    初めて理解する、学ぶ

    View full-size slide

  44. もっと広報できるようになりたいなら
    とにかく失敗(&成功)して学ぶ

    学びをアウトプットして知識として定着させる

    View full-size slide

  45. 一緒に頑張りましょう:)

    View full-size slide