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マーケターは当たり前に出来て 広報が意外と苦手なこと

Haruka Oka
November 13, 2018

マーケターは当たり前に出来て 広報が意外と苦手なこと

2018/11/13開催のTOKYO MARKETERS' TALKでの発表資料です。
https://tmt.connpass.com/event/104629/

Haruka Oka

November 13, 2018
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Transcript

  1.  Self-introduction フリーランス   吉田ハルカ (きよし) kiyoshi502 haruka.yoshida.165 2014.4 2016.4 2017.4

    2015.12 医療ベンチャー新卒入社 広報立ち上げ フリーランス レバレジーズ入社 エンジニア事業PR 広報部立ち上げ (1000人中1人) 2018.10 フリーランス # IoT会社 (dotstudio) エンジニア社長秘書 # オープンイノベーション # PRLT & 広報支援
  2. 広報レバレッジ理論 重 要 度 経験年数 個人のPR技術 組織全体に関わる=社長 /経営目線 インターナル広報 1~2年

    3~4年 3~5年 A キャラづくり / 市民権 B C X D 定量、定性的な組織間 コミュニケーションへの貢献 他部署貢献 仕組み化 経営とのリンク
  3. EX その1 ▶CyberZ広報 高井さん(※当時)    『 No.1戦略 』  ・競合orお手本を設定して分析  ・早さ、多さ、大きさ、効果etcで項目設定

     ・どうやったらその項目でNo.1になれるか   詳しくはこちら☟(PRLTレポ) https://note.mu/prlt/n/n92d 969522eb6
  4. EX その2 ▶吉田の考え    AsIs-ToBeが整理できたら 『 定量×定性×期間×案件で目標立て 』      定量(例)

        定性(例) 期間 ・年内に〇〇を120%へ ・1ヶ月で〇件の〇〇達成 このステークホルダーに こんなイメージを持ってもらう 案件 ・〇件/狙った媒体のメディア掲 載 ・イベント〇人参加 ・イベント満足度〇% ・シェア数〇突破            etc ・キーワード「〇〇」で報道される ・ユーザーにSNSでこうツイートされる ・社内からこう思ってもらう etc