Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
カンファレンスや勉強会レポートをいかに書き続けるかについての勉強会を主催した #devrelj...
Search
kondoyuko
November 14, 2018
Technology
3
48
カンファレンスや勉強会レポートをいかに書き続けるかについての勉強会を主催した #devreljp / Organizing the meetup about how to continue to write blog posts about meetups and conferences
DevRel Meetup in Tokyo #36 〜各種報告会〜
https://devrel.connpass.com/event/105833/
での発表資料です。
kondoyuko
November 14, 2018
Tweet
Share
More Decks by kondoyuko
See All by kondoyuko
AIとともにつくる セルフプロデュース ウェディング / selfproduce wedding with AI
kondoyuko
0
99
あなたの声を届けよう! 女性エンジニア登壇の意義とアウトプット実践ガイド #wttjp / Call for Your Voice
kondoyuko
4
1.4k
人とAIとの共創を夢見た2か月 #共創AIミートアップ / Co-Creation with Keito-chan
kondoyuko
1
1.4k
もうひとつのアーキテクチャ #kichijojipm
kondoyuko
0
300
カンファレンス運営者の視点で伝えたい、アフターコロナのITコミュニティの未来 / The Future of IT Communities #OSO2023
kondoyuko
2
530
みんなに愛されて20年! 「Developers Summit」オーガナイザーとしてやったこと、考えたこと #oso2022 / What I did and thought about as an organizer of Developers Summit
kondoyuko
1
790
大学生に『書くこと』の授業をしたときに 引き合いに出した本 / books on writing for students
kondoyuko
9
10k
The Struggle of online conferences in the time of COVID-19
kondoyuko
0
1.5k
編集者が考える! 大学生が書く技術を高めるべき理由とは? / Why should we improve our writing skills?
kondoyuko
2
1.2k
Other Decks in Technology
See All in Technology
A Compass of Thought: Guiding the Future of Test Automation ( #jassttokai25 , #jassttokai )
teyamagu
PRO
1
240
Karate+Database RiderによるAPI自動テスト導入工数をCline+GitLab MCPを使って2割削減を目指す! / 20251206 Kazuki Takahashi
shift_evolve
PRO
1
510
Kiro Autonomous AgentとKiro Powers の紹介 / kiro-autonomous-agent-and-powers
tomoki10
0
320
生成AI・AIエージェント時代、データサイエンティストは何をする人なのか?そして、今学生であるあなたは何を学ぶべきか?
kuri8ive
2
2.1k
最近のLinux普段づかいWaylandデスクトップ元年
penguin2716
1
660
直接メモリアクセス
koba789
0
280
品質のための共通認識
kakehashi
PRO
3
220
形式手法特論:CEGAR を用いたモデル検査の状態空間削減 #kernelvm / Kernel VM Study Hokuriku Part 8
ytaka23
2
440
Haskell を武器にして挑む競技プログラミング ─ 操作的思考から意味モデル思考へ
naoya
1
520
コミューンのデータ分析AIエージェント「Community Sage」の紹介
fufufukakaka
0
440
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
11
390k
学習データって増やせばいいんですか?
ftakahashi
1
240
Featured
See All Featured
A Tale of Four Properties
chriscoyier
162
23k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
18k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.9k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
791
250k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
253
22k
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.7k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
700
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
7.8k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
66k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.5k
Transcript
カンファレンスや勉強会レポートを いかに書き続けるかについての勉強会を主催した 2018.11.14 DevRel Meetup in Tokyo @kondoyuko
アジェンダ 11/1に開催した勉強会 Tech Pub vol.6 書き続ける技術 (勉強会・カンファレンスレポート編)について • 勉強会開催の経緯 •
セッション内容でDevRelに参考になりそ うなもの • 細かい運営ノウハウ
自己紹介 近藤佑子 aka @kondoyuko / ゆうこりん • 株式会社翔泳社 – CodeZine編集部
副編集長 – Developers Summit オーガナイザー • 個人活動 – Tech Pub – スナックゆうこ – ITエンジニア向けのブランディングのゆるい 相談会やりたい
None
Tech Pubとは ITエンジニアにコンテンツを 届けたい人向けの勉強会
今回のテーマ 書き続ける技術 勉強会・カンファレンスレポート編
なぜこのテーマをやろうと思ったか • インターネットに文章を書くのが好き だったからこの業界に入ったのに・・・ • 編集者の仕事って幅広すぎ! – 形態 • Web記事/タイアップ企画/書籍/イベント
– 手段 寄稿(現場のノウハウ)/外注/たまに自分で書く • どんどん自分で書くのが億劫に(辛い)
メイン登壇者 技術広報の視点: LINE 櫛井優介さん 編集者・ライターの視点: 馬場美由紀さん エンジニアの視点: クラスメソッド しんやさん
櫛井さんのセッション • コスパがいいけど継続のコストが高い • やる気スイッチ:ない – ブログ担当者と書き手だとなぁなぁになりが ちなので周りを巻き込む – 締切を設定する
– 面倒な調整は巻き取る • KPIはPVではなく次につながること
馬場さんのセッション • 何のためにレポートを書くか整理する – イベントの様子を伝えるため – 何を話されたか伝えるため • PVが出るレポート –
イベント後、すぐレポートを出す – 著名人が登壇した講演 – 最新・人気技術 – マニアックなテーマ • おすすめのカメラはソニーα7S
しんやさんのセッション • 書き続けていると – 名前、存在を知ってもらえる – 情報共有がスムーズ • お客様の問い合わせに対してブログで回答、など •
書き続けるために – レポートは次の勉強会に参加するまでに上げ ると自分に課す – 書きながら続けられるスタイルを見つける • レポートの形態など/あらかじめ書くのもあり
いくつか共通する知見 • 記事を公開する時間は11時 or 17時 – 昼休みに読んでほしいか終業後に読んでほし いかによって変える • 時には動画でセッションを押さえる
• やっぱり地道に書き続けるしかない
細かい運営ノウハウ • ケータリングは楽天デリバリーおすすめ – クレカ支払い可能、受け取ってもらうだけ – ポイントが結構ついた • カクヤスでの注文ポイント –
新商品を入れる – 少量多品種 – ソフトドリンク多目
その他感想、おわりに • 「connpassで見てきた」という人が多 かった • 質問が活発に出てうれしかった • Output or Dieの精神でブログ書いた
カンファレンスや勉強会レポートをいかに書き続けるかについての 勉強会を主催した #techpub https://kondoyuko.hatenablog.com/entry/2018/11/14/092621