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デザイン思考ワークショップ -Design Thinking Workshop-

デザイン思考ワークショップ -Design Thinking Workshop-

デザイン思考についてのワークショップをした時のスライドです。(下にワークシート有)
デザイン思考を学ぶことによって、現代のサービス・プロダクト開発の本質である「ユーザ中心に考える」ことができるようになります。
徹底的に洞察し、ユーザのインサイトを獲得することはとても難しいことですが、このスキルを習得すると、様々な難しい問題を本質的に解決することができます。

■ デザイン思考とは
デザイン的プロセスを利用し、クリエイティブなアプローチから、様々な問題を解決する方法

■ デザイン思考の考え方
1. ユーザ中心
2. 対話を重要視したプロセスの実現
3. プロトタイプ→テスト→改善を繰り返す
4. 多様な問題解決とゴールを可能とする

■ デザイン思考のステップ
[Step1. 共感]
ターゲットやユーザを設定して理解する
[Step2. 問題提起 ]
ユーザ視点で具体的なニーズを選定する
[Step3. 創造]
ニーズ解決のためのアイデアを沢山だす
[Step4. プロトタイプ]
選んだアイデアを元にプロトタイプを高速につくる
[Step5. テスト]
プロトタイプを元にユーザに対してテストする

●データはこちら
・ワークシート
https://drive.google.com/file/d/1FXLkyS652JjLv5w8CGmPd399C3gFMS5Y/view?usp=sharing

・スライド
https://drive.google.com/file/d/1tS94SjRuJ5IOnRZM88oZ4iel0HMQJ6NG/view?usp=sharing

・ワークシートとスライドのPDFとPPTXが入ったフォルダ
https://drive.google.com/drive/folders/19rCs7Iq4NG_WCdHICgob8GEv1y4AVqlV?usp=sharing

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Kota Yamashita

August 28, 2018
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Transcript

  1. デザイン思考 山下昂太

  2. コンテンツの流れ 1. デザイン思考 (5min) 2. 共感 (16min) 3. 問題定義 (10min)

    4. 創造 (20min) 5. プロトタイプ (10min) 6. テスト (32min) 7. まとめ (5min)
  3. デザイン思考とは デザイン的プロセスを利用し、 クリエイティブなアプローチから、 様々な問題を解決する方法 シリコンバレー SAP コンサル会社

  4. デザイン思考の考え方 1.ユーザ中心 2.対話を重要視したプロセスの実現 3.プロトタイプ→テスト→改善を繰り返す 4.多様な問題解決とゴールを可能とする

  5. デザイン思考のステップ 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト 5つのステップで構成

  6. Step1. 共感 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト ターゲットやユーザを設定して理解する

  7. Step2. 問題定義 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト ユーザ視点で具体的なニーズを選定する

  8. Step3. 創造 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト ニーズ解決のためのアイデアを沢山だす

  9. Step4. プロトタイプ 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト 選んだアイデアを元にプロトタイプを高速につくる

  10. Step5. テスト 問題定義 共感 創造 プロトタイプ テスト プロトタイプを元にユーザに対してテストする

  11. 今回のコンテンツでは・・・ Step1からStep5まですべて体験できます! ペースが速すぎると感じると思います 大事なことはすべてのステップを 頭と体で体験して刻み込むことです プロセスにのめり込んで楽しんでください!

  12. Step1. 共感 共感

  13. 共感とは? 共感 ユーザ中心デザインの基礎 共感の種類 能動的 : 想像からユーザの感情に入り込む 受動的 : 実体験をもとに同情する

    能動的共感によってユーザのことを理解 今回は
  14. 共感の目的 共感 インサイトの獲得 相手にとって既知なことを理解 相手にとって未知なことを発見 共感 洞察

  15. 共感の方法 共感 観察する : ユーザの生活の振る舞いを見る 関わる : ユーザと交流・インタビューする 没頭する :

    ユーザと同じ体験をする ユーザインタビューによって共感 今回は
  16. ユーザインタビュー 共感 2人1組で相互インタビュー インタビューは4分を2回 理想の生活 1stインタビュー 2ndインタビュー ユーザのことを理解 さらに深掘り テーマ

  17. 1stインタビュー(4min×2) 共感 ・ 「なぜ?」と聞く ・ 感情や価値観を見抜く ・ 聞きにくいことでもどんどん聞く ・ 聞くときにはこちらの考えは言わない

    インタビュー時のポイント 理想の生活 テーマ
  18. 2ndインタビュー(4min×2) 共感 理想の生活のことは頭の片隅におき、 ユーザにとって重要なことを見つけましょう 感情・物語・動機を探し出してください ユーザのことは理解できましたか?

  19. Step2. 問題定義 問題定義

  20. 問題定義 問題定義 共感したことをもとに着眼点を定める ユーザのニーズとインサイトを洗い出す 本質的なニーズとインサイトを見つけ出す 問題定義 問題把握 問題設定

  21. 問題把握(5min) 問題定義 ユーザのニーズとインサイトを洗い出す ・ ユーザが言語化して求めているもの ・ 顕在化しているもの ニーズ ・ ユーザが自覚してないが求めているであろうもの

    ・ 潜在化しているもの インサイト
  22. 問題設定(5min) 問題定義 本質的なニーズとインサイトを見つけ出す ニーズとインサイトの矛盾点がポイント 問題設定の例文 [ユーザ]は、[ニーズ]ことをしたい。 なぜなら、「インサイト」だから。 例文を 埋めてみよう!

  23. Step3. 創造 創造

  24. 創造 創造(10min) ブレストにより定義した問題の解決策を創造する ・ とにかくアイデアを出しまくる ・ 質より量を徹底的に意識 ・ ブレスト中にアイデアの評価、判断をしない ブレストの注意点

  25. 創造 共有&アイデアの選定(10min) 定義した問題の例文とアイデアの共有 班で1つプロトタイプするアイデアを決定 共有中にフィードバックや提案も可! 共有後・・・

  26. Step4. プロトタイプ プロトタイプ

  27. プロトタイプ プロトタイプ アイデアを見える形にする 見える形にすることで・・・ ・ ユーザに対する理解をさらに深める ・ 共通のイメージを持てる ・ アイデアの正当性が分かる

  28. ※寸劇にはメンバー全員出演 寸劇作成(10min) プロトタイプ 班で1つ2分の寸劇を作成する 班で楽しみ、試行錯誤しながら作ってください! アイデアを変えたいってなったらすぐに変更! それが高速にPDCAサイクルを回すということです

  29. Step5. テスト テスト

  30. テスト テスト 解決策を洗練し、より良いものにする 流れ 相互発表(2min×2) 全体発表(3min×6) フィードバック(5min) 寸劇修正・改善(5min) テスト

  31. 相互発表(2min×2) テスト 作成した寸劇の相互発表 堂々と自信を持って! チームA チームC チームE チームB チームD チームF

    相互発表 先 相互発表ペア 後 寸劇をする前に問題設定を言う!
  32. フィードバック(5min) テスト ペアチームにフィードバック 良い点 改善点 アイデア 疑問点 フィードバックマップ

  33. 寸劇修正・改善(5min) テスト フィードバックをもとに寸劇を修正・改善 フィードバックを全部取り入れなくては いけないわけではありません 「なるほど」と思ったものだけ!

  34. 全体発表(3min×6) テスト 1班当たり : 寸劇2min + 質疑応答1min 修正・改善した寸劇を全体に発表 堂々と自信を持って! 1.

    チームA 2. チームB 3. チームC 4. チームD 5. チームE 6. チームF 発表順 寸劇をする前に問題設定を言う!
  35. まとめ ユーザ中心の考え方で取り組めましたか? “ユーザ中心で考える” これがデザイン思考の本質です 自分本位・組織本位の考え方では、 ユーザは簡単には振り向いてくれません ユーザの潜在的ニーズを見抜きましょう!