Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
てさぐれ!受託もの
Search
Kunihiko Ito
July 22, 2015
Business
1
560
てさぐれ!受託もの
pixiv ・esm 合同勉強会#01 LT 資料
Kunihiko Ito
July 22, 2015
Tweet
Share
More Decks by Kunihiko Ito
See All by Kunihiko Ito
データでふりかえるToyama.rb #100 2024
kunitoo
0
19
富山Ruby会議01 をふりかえる
kunitoo
0
34
Using Ractor
kunitoo
0
140
introduction neo4j
kunitoo
0
130
vim operation and my hotkey
kunitoo
0
140
Introduction Neo4j oblove calendar
kunitoo
0
1.4k
アジャイルソフトウェア開発の概要と現場での実践
kunitoo
0
2k
Introduction of neo4j
kunitoo
0
1.9k
Ruby 2.3 のてざわり
kunitoo
2
440
Other Decks in Business
See All in Business
ChillStack会社紹介資料
chillstack
0
350
AIUX is Agentic UX
kan
0
280
メモ帳マニュアル
takamiyata
0
200
Practical Examples of Direct Recruiting_20250515
yukikagaya
0
120
【Progmat】受益証券発行信託に係る税制改正の背景と今後のST市場
progmat
0
120
VISASQ: ABOUT DEV TEAM
eikohashiba
4
30k
私が変えてきたこと、変えなかったこと
akatsuki174
2
270
Arches 会社説明資料/ HR Deck
arches0501
0
13k
企業向け人狼ゲーム「人狼取締役会」
chibanba1982
PRO
1
110
20250613_CMC_2025_A3
hideki_ojima
0
460
株式会社クラダシ_中期経営計画(2025年6月期‐2027年6月期)
kuradashi
0
150
アウトカムファーストな専門技術組織の構築と運用のための取り組み / Efforts to Build and Operate an Outcome-First Technical Expertise Organization
lycorptech_jp
PRO
1
210
Featured
See All Featured
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
Building Applications with DynamoDB
mza
95
6.5k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
54
13k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.4k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
39
1.9k
Side Projects
sachag
455
42k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
179
9.8k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
10
930
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
50k
Transcript
てさぐれ!受託もの Kunihiko Ito(@kunitoo) 2015/07/22 技術交流会
今日のテーマ 受託愛
今日のおはなし 1. kunitoo が経験した永和の受託開発 2. なにをしているか 3. 大切にしていること 4. 挑戦していること
タイトルロゴが どーん
てさぐれ!部活もの てさぐり部という 「新しい部活動のあり方を考えるための部 活」 に所属する女子高生の会話劇
てさぐれ!受託もの 永和呑まれ部という 「新しい受託のあり方を考えるための部活」 (存在しません) に所属する kunitoo の妄想劇
None
てさぐれ!部活もの前半パート 既存の部活動にスポットをあてその部活の あるあるネタを語り合う
てさぐれ!受託もの前半パート 既存の受託開発にスポットをあてその開発 のあるあるネタ?を語り合う
受託ってどんなイメージかな? • 下請け • 値引き合戦 • デスマーチ
受託開発の契約 • 一括請負 • SES • 派遣
受託開発の契約 • 一括請負 • SES 支援 • 派遣
kunitoo の受託開発 • お客様先で • 永和の仲間と • 内製開発チームと • 模索しながら
• うまく開発を進めること
永和さんに求めれやすいこと • Rails の知識 ◦ cool な書き方ってどうなりますか? • Agile の経験
◦ ふりかえりっていつもどうしてますか? ◦ 見積りってどうやってますか?全員集めるべきですか?
Ruby x Agile Rails の全てを知っているわけではないし、 Agile な開発も百戦錬磨というわけでもない。
回答するときに気を付けていること 自分が経験したことを今の状況と照し合わせて 理解してもらいやすく具体的な単語を折り交ぜなが ら、自信を持って回答すること
注意 相手が期待している回答の程度が存在しているの で、まとはずれな回答や程度が低い回答を自信を もって返答するとがっかりされます
てさぐれ!部活もの後半パート その部活のイメージを共有した上で、そこ で起こったら楽しいであろうアイデアを大 喜利方式で発表し、実践する
てさぐれ!受託もの後半パート その開発のイメージを共有した上で、そこ で起こったら楽しいであろうアイデア発表 し、実践はしません (すでにやってるものはあります)
新しい受託開発を考えてみよ う
• 価値創造契約 • 突撃となりのコードレビュー • となりのファシリテーター アイディア
価値創造契約 ソフトウェア開発の契約をアジャイルに 新しい契約形態での受託開発サービス
突撃となりのコードレビュー アサインされていないプロジェクトのGitHubレポジト リを見ることができるようにして、誰でもコードレ ビューができるOSS的ななにか
となりのファシリテーター プロジェクト外のメンバーをお客様先でおこなうふり かえりのファシリテーターとして呼び合う取り組み
あ た ら し い
まとめ • 動画編集は難しい ◦ 創作はもっと難しい • 受託開発も難しい ◦ うまく開発するのはもっと難しい
まとめ • 素直に • 工夫して • 仲間と共に • 全力を尽くす
Stand Up!!!