/ try( チャレンジすること ) の頭文字で、ふ りかえりに使われる手法 ◦ KPT はときにチーム内の心理的安全性に影響を与えることがあるとして、最近は日本発祥の YWT ( やったこと、わかったこと、次やること ) が使われ始めている • 障害リスト は機能障害のリストのことではなく、 プロダクト開発を妨害しているもの・改善すべきもの 全般のリスト ◦ 例えば 換気が弱くオフィスの空気が常に汚れている 、 マシンスペックが足らずビルドに 10 分もかかってしまう などもそう ◦ レトロスペクティブの場ではこれらをどのように改善していくかについても話し合う • スクラムマスターは、チームがレトロスペクティブやデイリースクラムなどを使ってこれらの問題の解 決に努められるように支援する スクラムでよく使われるプラクティス KPT / YWT と障害リストを利用したふりかえり