LINEでは、外部企業向けのLINE公式アカウントを公開しています。LINEのシステムと外部のシステムを繋げて大量のリクエストを処理しており、Messaging APIのサーバー開発ではシステムの改善に日々取り組んでいます。
LINEのMessaging APIは基本的にはBotを作るAPIですが、Botからユーザーへの一斉配信や個別配信をするAPI、ユーザーからメッセージが送信されたり、友だち追加やアクションが来た際にサーバーにWebhookを送信するような機能、リッチメニューや、ユーザーの情報を取得したり、メッセージ送信を管理するAPIなどを提供しています。
川田 裕貴 / LINE株式会社 LINE Platform Developmentセンター1 B Part チーム
2014年に開発インターンシップ参加、2016年に新卒入社後LINEスタンプ・着せかえ・絵文字のサーバーサイド開発を経て、2019年から現在までLINE Messaging APIやBot Platformのバックエンド開発に関わる。Webhook配送システムやシステム更新作業を担当。趣味はクルマいじりや電子工作。 Twitter: https://twitter.com/hktechno
※以下イベントで発表した資料です
https://line.connpass.com/event/246551/