『本当の初心者』向けのさくらのクラウド ハンズオン

 『本当の初心者』向けのさくらのクラウド ハンズオン

『本当の初心者』が「さくらのクラウド」でサーバとローカルネットワークを構築するまでのハンズオン資料です。

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横田真俊(wslash)

June 21, 2014
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  1. (C)Copyright 1996-2014 SAKURA Internet Inc. さくらインターネット 横田真俊(@wslash)

  2. 2 氏名 横田真俊(@Wslash) 「さくらのクラウド」の企画担当を やっております 左のアイコンで、ツイッターを やっていますのでお気軽に お声がけください

  3. 3 Amazon EC2/S3 入門 今は、さくらのクラウド企画担当 をやっていますが、昔はこんな本 を書いていました

  4. 4 ツイッターやFacebookなど ソーシャルメディアの本 を5冊ほど書いてます

  5. 5 『本当の初心者』向けに「さくらのクラウド」の特徴と サーバとローカルネットワークの作成まで説明します。 『本当の初心者』向けなので、今日は「黒い画面」は“でき るだけ“使いません 『本当の初心者』向けなので、終わりに2万円クーポンを配 布いたします。本日の復習は家でできます。

  6. (C)Copyright 1996-2014 SAKURA Internet Inc.

  7. 7 「開発者志向のシンプルクラウド」 何の変哲もないIaaS型クラウドを 圧倒的なコストパフォーマンスで提供する

  8. 8 ブラウザだけで「仮想データセンター」を操作 ブラウザから、サーバ・スイッチなど「仮想データセンター」を操作 圧倒的なコストパフォーマンス 他社同等プランより、性能差4~9倍。料金は半額以下 料金プランは1つ、自動的に最安値にセット 利用開始から20日未満は日割り、20日の時点で月額料金が適用されます

  9. • サーバの作成 • サーバのプラン変更(スケールアップ/ダウン) • クローン(サーバの複製) • NICの追加(10個) • DNS逆引きレコード設定

    • ロードバランサ(通常/ハイスペック) • ディスクの作成・追加 • アーカイブ(スナップショット)の作成 • パケットフィルタの作成 • 仮想スイッチの作成 9 一般的な「クラウド(=IaaS)」で 「できる事」はほぼできます。
  10. 10 ブラウザからまるでデータセンターにいるように、サーバや スイッチのセットアップが可能です

  11. 11 「スタティックルーティング」により、IPアドレスブロック のスタティックルートを任意のサーバに設定することが可能 です

  12. 12 リモートスクリーン機能を使えば、ブラウザからサーバにア クセスできます

  13. 13 APIとコマンドラインツールを提供。APIやコマンドライン ツールを利用すれば、コンパネを通さずにサーバ管理が可能 です

  14. 14 ハイブリッド接続を利用すれば「物理データセンター」であ る「さくらの専用サーバ」や「リモートハウジング」と接続 可能

  15. 15 「標準プラン」でも一般的なHDDよりも性能が良く、同価格 で提供している20GBのSSDはさらにパフォーマンスが優れ てます

  16. 16 CPUコア数とメモリ容量を選択してプランを選択。より自由度 の高いプラン選定が可能

  17. 17 「旧プラン1」よりも価格が安い「1コア 1GB プラン」を追加、 1日97円で提供

  18. 18 1時間あたり最安値で9円から使用可能、メモリ128ギガのモン スターマシンも1時間 500円未満で利用可能

  19. 19 ご利用開始から20日未満の料金については日割りに、それ以 降は月額料金が適用されます。自動的に一番お得な料金が設 定できます

  20. 20 データ転送量による従量課金がないため、事前に料金計算が できます。「クラウド破産」することもなく、ご利用いただ けます 0 5000 10000 15000 20000 25000

    30000 35000 40000 他社同等プラン (Small) さくらのクラウド (1コア2GB) 料金比較(従量課金適用時(1.6TB/月) 従量課金分
  21. 21 ・小容量から大容量ディスクへのコピー機能 ・ゾーン間接続機能 ・Windows VDIサービス提供開始 ・アーカイブのゾーン間コピー機能提供開始 ・スタートアップスクリプト機能 ・ブートデバイス順序指定タグ ・ルータ+スイッチのIPv6対応(β) ・準仮想化ネットワークドライバ対応

    ・パケットフィルタ機能強化 ・スタートアップスクリプト ・IPv6 DNS逆引き機能 ・ロードバランサハイスペックプラン ・SSD(250GB、500GB)追加 ・VPCルータ(β) 直近で追加した機能
  22. 22 「さくらのVPS」から「さくらのクラウド」にデータを移行 する「マイグレーション機能」を9月より提供。VPSからの アップグレードが簡単に行えるようになります

  23. 23 サーバを作成する際、シェルスクリプトを記述した「スター トアップスクリプト」を選択することにより、実行する機能 です。サーバ作成時にアプリのインストールなどが行えます

  24. (C)Copyright 1996-2014 SAKURA Internet Inc.

  25. (5)ローカルネットワークを構築してみよう (4)スタートアップスクリプトを使ってみよう (3)サーバを拡張してみよう (2)サーバを作成してみよう (1)コントロールパネルにログインしてみよう 25

  26. (C)Copyright 1996-2014 SAKURA Internet Inc.

  27. 27 さくらのクラウドでは、会員IDとは独立したさくらのクラウド専用アカ ウントを作成し、この専用アカウントを使用してログインする形式とな ります。(今回のハンズオンは専用アカウントを利用します。)

  28. 28 URL「https://secure.sakura.ad.jp/cloud/」にアクセスして「アカウ ントコード」と「さくら会員ID」「パスワード」を入力します。 ここに「アカウント コード」などを入力

  29. 29 「会員ID」からログインする場合は「さくら会員としてログイン」をク リックしてログインしてください。 「さくら会員としてログ イン」をクリックする

  30. 30 無事にログインできたら、このような画面が表示されます。

  31. 31 (1)ゾーン切替ボタン (3)メインメニュー (2)リフレッシュボタン (4)マニュアルリンク (5)アカウント切り替え/設定など (6)サイドメニュー (7)契約情報 (8)フィードバックボタン

  32. 32 設定対象となるゾーンの切替をおこないます。ゾーンとは、それぞれ独 立したシステム群を指し、各ゾーンで障害が発生した場合でも、他の ゾーンには影響はありません。

  33. 33 コントロールパネルの画面更新を行うボタンです。画面更新を行う場合 は1度、こちらのボタンを押してください。

  34. 34 「さくらのクラウド」の各機能の画面に移動するリンクです。サーバや ストレージなどのリソースを作成、管理する画面に移動します。

  35. 35 「さくらのクラウド」の公式マニュアルへのリンクとなります。

  36. 36 全般的な設定画面や会員IDでログインした場合にアカウントの切り替え を行う項目です。「公開鍵」「APIキー」「アイコン」や「クーポン」の 登録などもここから設定できます。

  37. 37 それぞれのメインメニュー画面が表示された際のサブメニューが表示さ れます。

  38. 38 「メインメニュー」の「ホーム」ボタンを押すとサーバ数やディスク作 成数など、現在の契約情報が見られます。

  39. 39 コントロールパネル内の不具合や機能要望を伝えることができます。

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  41. 41 ・まずは、CPU 1ギガ、メモリ 1GB、ディスク SSD 20GB、NIC 1のもので OSはCent OS 6.5の物を作成してみましょう。

  42. 42 ・メインメニューより「サーバ」をクリック ・その後「追加」をクリックすると「サーバ作成画面」に移動します

  43. 43 サーバの作成画面の全体に なります。 かなり細かい設定となりま すので、1つ々説明したいと 思います。

  44. 44 ・サーバの「名前」や「説明」「タグ」「アイコン」を設定できます。 ・「タグ」にはサーバに特殊な機能を付与する特殊タグがあります、 詳細はhttp://cloud-news.sakura.ad.jp/special-tags/をご覧ください

  45. 45 ・ディスクの種類や「アーカイブ」などを選択できます。 ・「アーカイブ」は初期設定済みのOSイメージで、選択すればOSインス トール作業をすることなく、すぐにサーバが使えます。

  46. ▪ ディスクソース ディスク作成時、ディスクの内容をコピーする元を選択します。 • アーカイブ ディスクの内容をアーカイブからコピーします。アーカイブ はCentOSやFreeBSDなどがインストールされた状態のもの が「パブリックアーカイブ」として公開されているほか、自 身で作成したアーカイブを選択可能です。ディスク 作成済みのディスクから内容をコピーします。

    • ブランク ディスクを空のままにしておきます。ISOイメージからOSを インストールする場合はこちらを選択します。 ▪ アーカイブ選択 / ディスク選択 「ディスクソース」で「アーカイブ」もしくは「ディスク」を 選択した際にコピー元としたいソースを選択します。 46
  47. 47 ・「ディスク修正」や「ホスト名」「パスワード」の設定ができます。 ・「ディスク修正」を実施するとインターフェイスに関する設定や パスワードなどの内容をサーバに書き込むことができます。

  48. 48 ・スタートアップ スクリプトやISOイメージについての設定ができます。 ・全ての項目を入力し終わったら「作成」を押してください。

  49. 49 ・「作成」を押すと「サーバ追加」画面が表示されます。2~3分待つとサー バの作成が完了いたします。

  50. 50 ・サーバの作成が完了すると、右下に「サーバ追加 完了」と表示がでます。 ここをクリックしてください。

  51. 51 ・「クリックしてサーバを表示」をクリックすると、作成したサーバの情報 が表示されます。(表示されない場合は「情報」をクリックしてください)

  52. 52 ・「電源操作」タブをクリックすると、サーバの起動やシャットダウン が選択できます。 ・サーバを起動するには「起動」を選択します。

  53. 53 ・サーバの起動すると上記の画面がポップアップされます。「成功」が表示 されました「閉じる」をクリックしてください。

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  55. 55 ・さきほど作ったサーバのCPUとメモリを倍増し、さらにNICを追加してみ ましょう。

  56. 56 ・サーバのリソースを追加するためには、サーバを停止させる必要がありま す。「電源操作」から「シャットダウン」を選択してください。

  57. 57 ・「NIC」をクリックして、右下に表示される「追加」をクリックしてくだ さい。そうすると、NICが追加されます。

  58. 58 ・CPUとメモリを変更するには、サーバの項目にある「プラン変更」をク リックしてください。

  59. 59 ・サーバ作成時と同様にCPUとメモリを変更できます。CPUを2コア、メモ リを2GBにして「プラン変更」をクリックしてください。

  60. 60 ・「プラン変更」が完了すると、この画面が表示されます。

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  62. • スタートアップスクリプトは、新たにサーバを 作成する際、任意のシェルスクリプトを記述し た「スタートアップスクリプト」を選択するこ とにより、起動時にそれらを自動的に実行する 機能です。 • サンプルとしてLAMP、Sacloud CLI、 WordPressのスクリプトを公開しています。

    62
  63. 63 ・サーバの作成画面の「スタートアップスクリプト」の項目で 「WordPress」を選択して、先ほどと同じ要領で作成してください。 (アーカイブはCentOS6.5を選択してください)

  64. 64 ・作成したサーバのIPアドレスを確認して、そのIPアドレスをブラウザに貼 り付けてください。

  65. 65 ・成功すると、WordPressのセットアップ画面が表示されます。

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  67. 67 今回はこのようなローカルネッ トワークを構築してみます。 そのためスイッチとローカルに 設置するサーバを作ります

  68. 68 ・「スイッチ」や「ルータ+スイッチ」を追加するには「ネットワーク」を クリックします。 ・その後「追加」をクリックすると「スイッチ」などが追加できます

  69. 69 ・「名前」や「説明」を追加して「ルータ」の項目を「いいえ」にする ・その後「作成」をクリックしてください。

  70. 70 ・サーバ作成時に「NIC」の項目を「スイッチに接続」をクリックして ください。接続するスイッチは先ほどのスイッチを選択してください。 ・設定が終わったら作成をクリックしてください。

  71. 71 ・設定したい項目(ここでは「未接続」)の一番右の「▼」をクリックして 「接続を編集」をクリックしてください。

  72. 72 ・スイッチの編集画面が表示されます。「スイッチに接続」を選択した後先 ほど作成した「スイッチに接続」を選択し更新をクリックしてください。 ・接続が終わったら、2台ともサーバを起動しましょう。

  73. 73 ・「さくらのクラウド」では、サーバやスイッチがどのように接続されてい るかがわかる「マップ」機能があります。メインメニューの「マップ」をク リックして、先ほど作ったネットワークをマップでみてみましょう

  74. 74 ・マップ画面では、ネットワークやサーバなどの要素を自由に動かすことが 可能です。

  75. 75 ・マップ画面でグローバル側のサーバをクリックした後「コンソール」をク リックします。

  76. 76 ・コンソール画面が表示されます。サーバを作成した時に設定したrootパス ワードを使用しログインができることを確認してください。

  77. • 次のコマンドを入力してください このコマンドを入力して「eth01」が登録されて いるか確認してください。 次にIPアドレスを設定します。 77 ifconfig –a ifconfig eth1

    192.168.0.1/24
  78. これで2台のサーバにローカルネットワークが設 定された状態になりました。 確認としてローカルネットワーク側にpingを 打ってみましょう。 78 ping 192.168.0.2

  79. 79 長時間ありがとうございました • フィードバック、感想よろしくお願いします – ハッシュタグ #sacloud – 公式Twitter @sakuracloud

    – ブログやTwitterでの感想をお待ちしております