Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
インターン参加記
Search
matumoto
November 20, 2022
Technology
0
28
インターン参加記
2022/11月に行われた部内LTでの発表資料です
イベントページはこちら
https://zli.connpass.com/event/265588/
matumoto
November 20, 2022
Tweet
Share
More Decks by matumoto
See All by matumoto
Goトランザクション処理
matumoto
0
28
いまいちどスライスの 挙動を見直してみる
matumoto
0
300
Go1.22のリリース予定の機能を見る
matumoto
0
58
GoのUnderlying typeについて
matumoto
0
160
Typed-nilについて
matumoto
0
220
GoのType Setsという概念
matumoto
0
16
GoのRateLimit処理の実装
matumoto
0
250
Webプッシュ通知触ってみた
matumoto
0
31
拡張ユークリッドの互除法の紹介
matumoto
0
210
Other Decks in Technology
See All in Technology
ビジネスモデリング道場 目的と背景
masuda220
PRO
9
690
OpenID Connect for Identity Assurance の概要と翻訳版のご紹介 / 20250219-BizDay17-OIDC4IDA-Intro
oidfj
0
460
【5分でわかる】セーフィー エンジニア向け会社紹介
safie_recruit
0
18k
NFV基盤のOpenStack更新 ~9世代バージョンアップへの挑戦~
vtj
0
330
エンジニアリング価値を黒字化する バリューベース戦略を用いた 技術戦略策定の道のり
kzkmaeda
6
1.5k
クラウドサービス事業者におけるOSS
tagomoris
3
970
2025-02-21 ゆるSRE勉強会 Enhancing SRE Using AI
yoshiiryo1
1
460
EMConf JP 2025 懇親会LT / EMConf JP 2025 social gathering
sugamasao
2
170
デスクトップだけじゃないUbuntu
mtyshibata
0
600
依存パッケージの更新はコツコツが勝つコツ! / phpcon_nagoya2025
blue_goheimochi
3
200
AI Agent時代なのでAWSのLLMs.txtが欲しい!
watany
2
160
Classmethod AI Talks(CATs) #17 司会進行スライド(2025.02.19) / classmethod-ai-talks-aka-cats_moderator-slides_vol17_2025-02-19
shinyaa31
0
170
Featured
See All Featured
Side Projects
sachag
452
42k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
47
5.2k
Statistics for Hackers
jakevdp
797
220k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
22
1.4k
Building an army of robots
kneath
303
45k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
45
9.4k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
34
2.5k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
205
24k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5.2k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
29
8.4k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
75
5.5k
Transcript
インターン参加記 matumoto
自己紹介 • ハンドルネーム:matumoto • 本名:松本響輝 • 学年:28期 • 趣味:漫画アプリで毎日更新の漫画を読む •
今興味のある技術:Goʕ◔ϖ◔ʔ • やってきた技術: ◦ ゲーム作り ◦ フロントエンド ◦ AtCoder 水💧 • Twitter:@matumoto_1234
インターン先 • 8,9,10月の三ヶ月で2社行った
1社目
エキサイト • メディア系の事業をたくさんやってたりする ◦ エキサイトニュース ◦ エキサイトブログ ◦ エキサイト翻訳(サービス終了) •
バックエンドのインターンをした ◦ 言語はJava
どうやって行ったのか • サポーターズの1on1面談イベント • ここに行ったらエキサイトさんが参加していて、そこからインターン • 他にもいろんな企業がいて、割と面白かったのでおすすめ ◦ エントリーシートとかの準備だけめんどくさい
行ってみて • 技術的な成長 ◦ バックエンドエンジニアとしての自覚と成長 ▪ アーキテクチャ ▪ DB設計 ▪
エンドポイント設計 ◦ 今まで触ってきた言語とかと Javaとの比較 • 会社という存在 ◦ Slackなどを使ったやり取り ▪ 意見を出しやすい場の確保 ◦ 開発の流れを体験 • 東京の会社に初めて出社した ◦ 東京駅で迷った ◦ 人多すぎ
2社目
DMM.com • なんでもやってる会社 ◦ 救急車開発 ◦ サッカークラブ経営 ◦ アニメ ◦
オンラインサロン ▪ ちなみに、大体の領域でトップクラス • メインをバックエンドとしたインターンをした ◦ 言語はGo ʕ◔ϖ◔ʔ
どうやって行ったのか • マヤミトさんからの紹介 • 具体的な手順 ◦ 人事さんとの面談 ▪ 「マヤミトくんの後輩なら大歓迎!」くらいのノリで、信頼 &&偉大すぎる...と思った
▪ さすがマヤミトさん ◦ 実際のインターン先の事業部の人と面談 ▪ なにをしたいのかを面談した ▪ 基本的にインターンでは進捗よりも学びを優先してほしいと言われ、ありがたかった
行ってみて • 技術的な成長 ◦ バックエンドエンジニアとしての成長 ▪ アーキテクチャ ▪ DB設計
行ってみて • エンジニアとしての成長 ◦ フルサイクルエンジニアという存在を初めて知った ▪ design, develop, test, deploy,
operate, support ▪ プロダクトマネジメントトライアングル • ビジネス職、開発者、消費者の全てになれるのはエンジニアだけ ◦ 考えていく上での指針 ▪ 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるが、エンジニアにとっては経験と 歴史、どちらも重要 ◦ 考えて、答えを導き出す ▪ たとえ本でアンチパターンとして紹介されていても、それが最適解な場合がある ▪ 要は抱えている課題に何が良いかを模索し、納得した答えを出すのが重要
通しての感想
インターンの参加時期 • もう少し早く参加していればよかったという反省 • ただ、学び自体は今の方が大きかったとは思うし、実際にインターン生としてちゃん と活動できていたかわからない • これ以上遅れずに今参加できたことを嬉しく思うべき • 早めに行き得な感はある
◦ 早ければ早いほどちやほやしてもらえる ◦ 周りの目が温かい ◦ ちょーやさしい
インターンでの成長 • 技術的な成長よりも内面的な成長の方が貴重な気はするし、大きかったと思う • 学生ならではの特権の自覚 • 今自由でいられることの嬉しさ • 論理的思考
インターンでの成長(技術的) • かなり大きい • なにを学びたいか、なにを学びにインターンに参加しているのかをメンターさんに伝 えられたのがよかった ◦ なにを目標としているのか • バックエンドだけでなく、フロントエンドやデザインにも興味が出てきた
個人的なつながり • メンターさんとTwitterなどで繋がれた ◦ ちょっとなってみたい状態 ◦
まとめ • たぶん、インターンには行き得
ありがとうございました