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アディッシュ紹介

megumi
March 15, 2021

 アディッシュ紹介

megumi

March 15, 2021
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  1. 会社概要
 アディッシュ株式会社 会社名 559名(2021年1月末現在・連結) 従業員数 代表取締役 江戸 浩樹 取締役 杉之原

    明子 取締役 池谷 昌大 取締役 石川 琢磨 取締役 吉川 敏広 社外取締役 谷井 等 常勤監査役 秋場 修 社外監査役 飯塚 隆 社外監査役 馬渕 泰至 カスタマーリレーション事業 事業概要 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階 所在地 2014年10月1日 設立 役員 東京本社、仙台センター、福岡センター、札幌センター アディッシュプラス(沖縄) adish International Corporation(フィリピン) 拠点・子会社 社外取締役 澤 博史 取締役 松田 光希
  2. 沿革
 2019 2018 2017 2016 2015 2014 - 2013 2007.09

    株式会社ガイアックスの一部門として投稿監視サービス「コミュニティパトロール(現インターネットモニタリング)」を提供開始 2007.11 学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービス「スクールガーディアン」を提供開始 2010.08 ソーシャルアプリのカスタマーサポート代行サービス「ソーシャルアプリサポート」を提供開始 2016.04 Web集客・Web接客サービス「フロントサポート」を提供開始 2017.08 adish International Corporationを子会社化 2014.10 アディッシュ株式会社設立(株式会社ガイアックスからの会社分割) 2016.10 チャットボットサービス「 hitobo」を提供開始 2020 2020.03 東京証券取引所マザーズ市場上場 2020.09 AIによる誹謗中傷再考アラートサービス「 matte」をリリース
  3. Delight in Every Connection つながりを常によろこびに As in Your Hometown 情報社会をあなたの居場所に

    mission vision ソーシャルメディアやコミュニケーションサービス等の発展によって もたらされた”つながり”は、ときに新たな課題を生みます。 私たちは”つながり”から生じる課題を解決することを通じて、 ”つながり”が”よろこび”であり続けられる世の中の実現を目指します。
 理念

  4. 事業概要
 カスタマーリレーション事業 インターネット上で行われるコミュニケーションが、 健全で心地よいものとなるよう カスタマーリレーション向上のためのサービスを提供しています。 ネットいじめや個人情報流出をモニ タリングし生徒指導に活かしていく コンサルティングサービス BtoBやBtoC、社内で発生するサ ポート対応の効率化を支援する目

    的でチャットボットツール「 hitobo」を 提供しています。 利用者からのお問い合わせを顧客 企業に代わって対応するカスタマー サポートサービス インターネットサービスで生じるリス クを監視するサービス カスタマーリレーション事業 SNS運用支援 、海外向けSNS運 用支援 、コミュニティ運用支援 スタートアップ企業が急成長するにあたり抱える、問い 合わせ急増、顧客とのコミュニケーション設計といった 課題を解決しています。
  5. 各サービスが解決する課題
 • ネットの掲示板などでいじめられる • 個人情報を流出してしまう • いじめに関して相談ができない 生徒 • ネット上で起きる課題が把握できな

    い • 生徒が個人情報を流出してしまう • 生徒、保護者、教員の啓発に取り組 めない 学校 ソーシャルメディア/ オウンドメディア利用者 • 不適切な投稿がされ、事件に発展 する • 不正利用される • 自社に関する投稿を確認しきれない 企業 • 不適切な投稿により不快な思いをす る • 誤って不適切な投稿を行い、炎上す る ソーシャルゲーム/ ソーシャルアプリ利用者 • 大量のお問い合わせを迅速に対応 しきれない • 自社で対応するための組織を整備 できない 企業 • 問い合わせに回答がなく困る • 適切な回答が得られず、解決に至ら ない ソーシャルメディア/ オウンドメディア利用者 • ソーシャルメディアをマーケティング に活用しきれない • 自社ソーシャルメディアに対する投 稿に対応しきれない 企業 • 情報が多く、利用サービスが選択で きない • 企業の声が分かる場が少ない
  6. 得意とする市場領域
 新しい(新興市場)かつ、社会課題の起きやすい(ユーザー利用頻度が高い) 市場領域に重点を置き、最適なカスタマーリレーション各サービスを提供していく 既存市場 既存サービス ユーザー 利用頻度 高 新興市場 新サービス

    ユーザー 利用頻度 低 IT系競合企業 大企業系 競合企業 アプリゲーム FinTech MaaS シェアリングエコノミー ソーシャルメディア アジャイルなサービス領域 ウォーターフォールなサービス領域 ※アジャイル ※ウォーターフォール “Agile”は日本語で「素早い」や「敏捷」という意味です。つま りアジャイル開発とは、素早い開発の意味。 上流工程から下流工程へ順次移行していく開発手法で、水 が下に落ちていく様を模した名前。
  7. 各サービスが取り組む領域 領域 提供 サービス FinTech シェアリング エコノミー ソーシャル メディア アプリゲーム

    New Domain モニタ リング カスタマー サポート SNS 運用 New Service 新しい ビジネス 領域を開拓 MaaS SNS等で問題を抱 えている企業や学 校など幅広く顧客 が存在。 カスタマーサポート やモニタリング等で 高いシェアと多数の 実績。 出品のモニタリング やカスタマーサポート 等で高シェア。 不正決済対策や カスタマーサポートで 急拡大中。 全ての交通手段を1 つのサービスとして つなぐMaaS領域で 検証中。
  8. まとめ:解決したい課題
 カスタマーリレーション事業 法を含む業界スタンダードの未整備 コミュニケーション設計の未整備 コミュニケーション トラブルの発生 新規利用者の急激な増加 体制構築のための リソース及びノウハウの不足 新たな

    ビジネス領域の 創出・成長 インターネットを介してこれまでにない新しいサービスやテクノロジーが 急激に普及する領域には、必ずコミュニケーションに関わる課題が発生 サービス提供
  9. 福利厚生
 社会保険完備 通勤手当支給 住宅手当 昇給 健康診断 産休・育休 介護休暇 慶弔休暇 休養室

    フリードリンク オフィスコンビニ 資格取得支援 外国語学習支援 e-ラーニング 上限月2万円まで 正社員のみ 男女共取得実績あり 休憩室
  10. 男女比 社員データ
 男女比 男性 女性 年齢構成 20代 30代 40代 50代

    60代 雇用形態 アルバイト・ パート 正社員 契約社員  役員 職種比 スーパー バイザー 営業 オペレーター ※全従業員 バック オフィス エンジニア
  11. 働き方に関する制度
 
 時間単位 有給休暇制度 休業ウェルカム バック制度 副業制度 新たなことへのチャレンジ・専 門性を高める・自身の可能性 を広げるためといった背景か

    ら、副業の実施を許可していま す。 休業中の心理的不安を緩和し て復帰をサポートする制度。休 業中でもミーティングやイベント に参加したり、同じように休業 経験をした“先輩”から体験談を 聞いたり、希望する頻度で会社 とのコミュニケーションが取れ ます。 ひとりひとりが多様な働き方を 選択できる環境づくりの一環と して、年次有給休暇を時間単 位で取得できる制度。育児や 介護など、突発的に発生する 事柄や、自己のスキルアップ 時間等に活用されています。
  12. 社内交流
 年に1度、アディッシュのミッションを一番体現した 人に贈られる「ミッション大賞」。メンバーからの推 薦をもとに事業運営会議で決定されます。「職能 タスク賞」「事業タスク賞」もあり、プロフェッショナ ルな仕事ぶりであった同僚を称えます。 各事業部、各チームのミッションは、メンバーで議 論をして策定しています。メンバーの相互理解、 振り返りや目標設定の場として、どの部署でも定 期的にロングミーティングが開催されています。

    ミッション大賞 ロングミーティング ALL adish MTG リアルALL adish MTG 各自が「会社を築く」目的で、四半期に1度、ア ディッシュグループのメンバーが参加する全社 ミーティング。代表の江戸より、今期の活動報告 や中期経営計画等が発表されます。新メンバー の自己紹介、指定テーマに基づきグループディス カッションをするワーク等が行われます。 東京、仙台、福岡、沖縄、フィリピンの全拠点が 一同に集結する2年に1度の全社ミーティング。ア ディッシュのミッションである“つながりを常によろ こびに”をテーマに、アディッシュの“リアル”にこだ わった内容が開催されます。 様々なカタチのミーティング、ワーキンググループや部活。新しい活動が、自然と生まれ、新たなコミュニ ケーションが誕生し続けることを目指しています。
  13. 社内の取り組み
 月・水・金の週3回開催しているアディッシュグ ループ全社朝礼。月曜日は代表のトーク、水曜 日はフィリピンのadish Internationalが参加、金 曜日は事業部発表と曜日によりコンテンツを変え て実施しています。 新型コロナウィルス感染症の流行による影響と、 それ以前にも複数拠点での会議を行っているた めgoogleMeetなどのツールを使いオンラインで

    の会議を行っています。 朝礼 オンライン会議 スタンドアップ チェックイン 毎朝、各部署が行っているショートミーティング。1 日の活動状況やチームに共有したいことなどを 話します。各拠点のメンバーとも、モニター越しに お互いの様子を確認しあいます。 会議の冒頭に行われるショートトーク。参加者ひ とりひとりが、現在の自分の状態や、会議に対し て思っている所感を共有しています。これにより、 会議への課題意識の共有や、議論の活性化につ なげています。
  14. 一人ひとりが事業を築いていくための取り組み
 一人ひとりが事業を築いていくための、土台を準備しています。 経営会議議事録公開 ALL adish MTG(全社会議) レビュー(1on1) 委員会 各自が「会社を築く」目的で、四半期に1度、ア ディッシュグループのメンバーが参加する全社

    ミーティング。代表の江戸より、今期の活動報告 や中期経営計画等が発表されます。新メンバー の自己紹介、指定テーマに基づきグループディス カッションをするワーク等が行われます。 週次や隔週で上司と行う1on1ミーティング。 業務の進捗確認やタスクを推進するための相談を したりします。 直接上司と自身の業務について話す時間として自 由に時間を使うことができます。 一人ひとりが事業を築いている人たちでありたい という想いから、経営運営会議の議事録を全社 公開しています。 議事録を公開することで、会社が、事業がどこへ 向かっていくのか、その為に何が必要かを一人 ひとりが判断します。 会社の基盤となる制度づくり等を、課題感を持っ たメンバーが集まり委員会として活動し、経営会 議に提案することで新たな制度を作っています。 これまでにも、働き方検討委員会から「複業制度 化」等が提案されています。
  15. 仕事への取り組み方
 職能タスク 事業タスク 未来のありたい姿を実現するために、 自ら発案・設計・実行するタスク。 チームや事業全体、社会を俯瞰して 課題やニーズを捉え、その上で自分 たちが目指す「こうありたい」という姿 を実現するために行う、改善と改革を 指します。

    アディッシュでは、一人ひとりが事業を築いていける人たちであるために、 「職能タスク」と「事業タスク」という 2つの視点で仕事に取り組んでいます。 会社の事業活動を円滑に推進するた め、それぞれの職務において発揮を 期待される、日々の専門業務を指し ます
  16. フィードバック制度
 フィードバック制度と呼ばれる評価制度があります。 四半期に1回の目標設定と半期に 1回の360度行動フィードバックをもとに評価していきます。 目標 目標 目標 目標 行動 行動

    1Q 2Q 3Q 4Q 四半期毎の面談にてフィードバック(相互理解)の上半期に一度のタイミングで 報酬の見直しがあります。 報酬改定 報酬改定 1Q 2Q 3Q 4Q 報酬への考え方としては、「市場が変化・成長していく中で現状維持は後退と同義」と捉え、 一定の成長と成果があって評価につながります。
  17. キャリアをサポートする制度
 
 社内留学制度 意思表明制度 社内公募制度 中期的なキャリア開発計画は 定まっていないけれど、他部署 や他職種に少し興味がある、 ちょっと経験してみたいなど、 仕事理解と、各自の隠れた能

    力や適性を見つけることを支 援する制度。挑戦してみたいと いう気持ちさえあれば応募でき ます。 中期的なキャリア計画を実現す るためのサポートとして、あらか じめ中期的な意思を表明してお ける制度。新しい職能・キャリア にチャレンジするために、現在、 存在しないポジションや職種でも 表明は可能です。一人ひとりが 将来的なキャリアを考えるきっか けにもなります。 社内の求人に応募できる制度。 この制度を利用することで、新し い職能やキャリアにチャレンジす ることができます。部署内外問わ ず応募可能。 アディッシュには、いわゆる一般的な人事異動や用意されたキャリアステップ等はありません。 一人ひとりがキャリアを自分自身でキャリアを築くためのサポートをする制度があります。
  18. キャリアをサポートする制度
 
 研修受講・資格 取得補助制度 英語学習補助 社内研修 業務に紐づく、若しくは業務に 貢献が見込まれる研修や自助 努力に対し、年5万円まで支給 される学習補助制度。

    自身で取り組んでいる英語学 習(スペイン語、フランス語、中 国語等)を、年5万円まで支給 される学習補助制度。 事業リーダーの視点を学びた い、ファシリテーション力やセ キュリティ知識を身につけたい など、講師は代表、取締役、そ の道のプロフェッショナルから 学ぶことができます。
  19. 未来のありたい姿を思い描いて 積極的に新しいことに取り組める • 相手も気づけていなかった点も含めて課題を設定し直すことが できる • 事業タスクと職能タスクを進めていけるスキルがある • 新しいテクノロジーに楽しく取り組むことができる •

    社会的文脈を配慮し、お客様とその先のステークホル ダーへの想像力を働かせることができる • 内容の前に、まずは信頼できる関係性を作っていける • 着実に一貫して目標を達成する姿勢がある • 常に最新の情報をキャッチアップし、新しいことへ取り 組むことができる • ミッション、ビジョンの実現を目指していける 相手の背景や周囲の状況を洞察できる 相手と自分の知見を活かして よりよい状態をめざせる 求める人物像