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最後の砦から越境するQAエンジニアとは / QA Engineers Crossing the...

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December 22, 2025

最後の砦から越境するQAエンジニアとは / QA Engineers Crossing the Border from the Last Bastion

2025/12/22に開催された「最後の砦から越境するQAエンジニアとは AI開発と共に歩む、柔らかな挑戦」のLT登壇の発表資料です。
https://findy.connpass.com/event/376692/

▼概要
「AI時代のQAエンジニアの在り方と組織変革」に関するプレゼンテーション資料です。
・体制のフルスタック化
・権限移譲の拡大:
・ミッションの明確化
・QAエンジニアが目指す「二刀流」のキャリア

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  1. © 2025 Reiwa Travel, Inc.
 3
 ⾃⼰紹介 Background 2022年から旅⾏アプリ「NEWT(ニュート)」を運 営している令和トラベルの1⼈⽬QA

    Engineer。 現在はソフトウェアエンジニア所属Unitとプロダ クト開発組織全体の組織開発Unitの統括やAX室に て全社AIリテラシー向上や全社のリスクマネジメ ント‧ガバナンス推進など幅広く担当。 Other 旅‧ダイビング🤿 令和トラベル miisan
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 2022年 -> 2025年までの⾃分の体験した変化 組織

    事業 技術 20名 100名 ない 流通額4.3倍 複数事業 DX AX
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 体制変更 Before After エンジニアリングG

     エンジニア全体でのフルスタック化戦略  ソフトウェアエンジニア全員を同じ Unit・Groupへマージし、 共通のミッションを持っている状態へ バックエンド G フロントエンド G QA G
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 権限移譲 マネージャーの掌握範囲を拡大 速度が落ちるのは、 ”人”が介在する瞬間

    プロダクト KPIやエンジニアリング KPI達成のために 各チームでの進化の形は任せた(チーム構成・サイクル・アサイン) • 専門家 : チームに各領域のエキスパートを配置 • 技術横断:サービス維持に必要な技術支援をシニアエンジニアや Tech Leadがサポート • モニタリング強化:チーム・メンバーの状態を可視化
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 ミッション設定 ミッションベースでやることのイメージをすり合わせ 専門性 x

    チームワークどちらも加味し、 個々人の期待値に合わせたミッションを明確化 • 影響範囲・責任範囲・問題解決力・組織貢献の軸をベースにミッショ ンを細かく設定 ◦ 専門性とチームワーク、どちらも重視したミッションでこぼれ玉が 生まれないように大枠となるガードレールを設けた
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 14
 ケイパビリティ( Capability)の拡大 1 意思決定の向上

    2 個人・組織のできることを拡大し、 選択肢を増やす 権限移譲を進めることで、 意思決定の早さと質 を向上
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 20
 QA戦略や体制を⾒直せた理由と今後 常に柔軟に変化できる組織がやっぱり強い! • 「QA⽂化」やQAナレッジ‧仕組みがあったため、NEWT全体の体験や品質

    のグラデーションが⼤きく外れないと考えることができた • プロジェクト軸の動きが強くなると、個別最適化のようなことが起きる。 ゆえに、QA横断としての機能を重視するフェーズではおすすめしない • おそらく弊社でもまた組織の形は変わっていくと予想している 個⼈としても、柔軟性や選択肢を広げておくことが⼤切🤝 QAエンジニアは組織の架け橋になれる🌈