$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
目的達成に向かって「熱狂」できるチームの在り方
Search
峯村
August 06, 2020
Business
2
1.5k
目的達成に向かって「熱狂」できるチームの在り方
「JBUG 東京 # 17 #オンライン 〜恒例!盛夏のLT大会2020〜」で登壇した時の資料です。
峯村
August 06, 2020
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
コーポレートストーリー(新規投資家様向け会社説明資料)
gatechnologies
1
15k
「なんか好き」を設計する 情緒的価値をPMの武器にする3つのポイント
inagakikay
8
6.8k
ファブリカホールディングス_2026年3月期第2四半期説明資料
fabrica_com
1
5.2k
2025-11-27_anti_bocchi
_hashimo2
3
420
Company Profile
katsuegu23
2
12k
組織でAIをQAに活用する仕組みづくり / Scaling AI-Powered QA Across Your Organization
medley
0
430
新規投資家向け資料20251114
junkiogawa
0
2.3k
日本マーケティング学会2025発表_組織の市場志向形成におけるバウンダリースパナー行動とマーケターの越境的役割
nazoru
PRO
0
760
インキュデータ会社紹介資料
okitsu
3
47k
Crisp Code inc.|コーポレート・サービス紹介 - Corporate & Services Introduction
so_kotani
0
380
メドピアグループ紹介資料
medpeer_recruit
10
140k
pmconf2025_-_現役教師のたこ焼き屋さん___現役PMの駄菓子屋さんが未来に挑む___ユーザーコミュニティ主導のプロダクトマネジメント_.pdf
mindman
0
2.6k
Featured
See All Featured
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
790
The Language of Interfaces
destraynor
162
25k
Designing Experiences People Love
moore
143
24k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
303
21k
Side Projects
sachag
455
43k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
21k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
162
23k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
10
720
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
36
6.2k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
80
6.1k
Transcript
目的達成に向かって 「熱狂」 できるチームの在り方 JBUG 東京 # 17 #オンライン 〜恒例!盛夏のLT大会2020〜
【 自己紹介 】 峯村 耕太郎 株式会社ユーティル COO/マーケター https://twitter.com/mink_trip
入社時を思い浮かべてください
「このチーム最高だなぁ」 「〇〇先輩の開発が美しいんだよなぁ」
「このチーム最高だなぁ」 「〇〇先輩の開発が美しいんだよなぁ」 「このチーム最高だなぁ」 「〇〇先輩の開発が美しいんだよなぁ」
入社 異なる目的を持った仲間を歓迎 =
プロジェクトに携わることが 「誇らしくて」たまらない
仕事だからやる 何か成長しそうと願ってやる
None
None
None
熱狂とは? 熱血をわきたたせ、 狂わんばかりに夢中になること。 夢中になる「何か」が必要
プロジェクトチーム ある目的を果たすための集団 =
目的 会社の目的 部署の目的 チームの目的
「それ、僕が立てた目的じゃないんで」
「ならお前、何のために 仕事してんだよ?」 「別に、目的なくてもや ること分かってるんで」
「ならお前、何のために 仕事してんだよ?」 「別に、目的なくてもや ること分かってるんで」
熱狂の原動力 目的への執念 =
目的の自分事化
入社時を思い浮かべてください 「何か」を期待した自分
「いま」何を期待する?
目的・戦略・戦術の浸透が重要 目的:最高の結末 戦略:ストーリー構成 戦術:各人に求める・期待すること
目的達成の主役 ? =
None
目的達成の主役 あなた =
チーム 「主役」の集合体 =
主役はみんな。 でも「そう感じない」のはなぜ?
スポットライトの「タイミング」
いつ、スポットライトがあたるのか
目的:最高の結末 戦略:ストーリー構成 戦術:各人に求める・期待すること 目的・戦略・戦術の浸透が重要
「最高の結末を迎えるた めにお前が必要なんだ」 「 … ならもっと、 こうした方が良いん じゃないですか」
「最高の結末を迎えるた めにお前が必要なんだ」 「 … ならもっと、 こうした方が良いん じゃないですか」
スポットライトがあたる 「タイミングの共有」
チーム = 「主人公の集合体」と自覚 目的・戦略・戦術が「浸透」するまで話す 役割・期待を理解し、行動を称えあう 目的達成に向けて熱狂できるチームの「条件」
ご清聴、ありがとうございました https://twitter.com/mink_trip JBUG(Japan Backlog User Group) https://jbug.connpass.com/