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クラウドネイティブエンジニアを育成する/CNDT2022

mito
November 21, 2022

 クラウドネイティブエンジニアを育成する/CNDT2022

mito

November 21, 2022
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  1. 前職 クラウドネイティブ(技術)の認識合わせ • CNCF Cloud Native Definition v1.0 (掲載の原文を翻訳) クラウドネイティブ技術は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウドなど

    のモダンでダイナミックな環境において、スケーラブルなアプリケーションを構築および実行するため の能力を組織にもたらします。このアプローチの代表例に、コンテナ、サービスメッシュ、マイクロ サービス、イミュータブルインフラストラクチャ、および宣言型APIがあります。 これらの手法により、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合システムが実現します。 これらを堅牢な自動化と組み合わせることで、エンジニアはインパクトのある変更を最小限の労力で 頻繁かつ予測どおりに行うことができます。 5
  2. 前職 「広く浅く、全体像のイメージを持つ」とは 19 • 弊社のクラウドネイティブ開発の全体像(研修としても提供中) ◦ 仮想マシンで移行前の環境を構築 ◦ Dockerで環境構築 ◦

    DockerComposeで環境構築 ◦ DBのコンテナ化(コンテナ連携) ◦ テストの自動化 ◦ リポジトリ連携(Git、Dockerイメージ) ◦ CIの構築 ◦ Kubernetesへの移行