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プロジェクト合宿のすすめ

 プロジェクト合宿のすすめ

AkihitoNagahama

June 30, 2020
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Transcript

  1. 2 内容 • ⾃⼰紹介 • はじめに • ONE TEAM •

    合宿の事例 • コロナ禍における合宿 • まとめ
  2. 4 プロジェクト合宿のすすめ • ⾃⼰紹介 • はじめに • ONE TEAM •

    合宿の事例 • コロナ禍における合宿 • まとめ
  3. 6 ONE TEAM ONE TEAM ・2019年 流⾏語年間⼤賞 ・ラグビー 2019W杯で⽇本代表を率いた ジェイミー・ジョセフ

    ヘッドコーチが掲げた チームのスローガン ・7カ国15⼈の海外出⾝選⼿を含む31⼈の選⼿が 「桜の戦⼠ ワンチーム」として快進撃を続けた
  4. 11 エディー・ジョーンズ(2015年 W杯) ワールドクラスのチームを作る、5つの基盤。 l リーダーシップ l マネジメント l ⾃分の強みを知ること

    l 規律と⽂化を構築すること l 学ぶ環境を構築すること 他国より体が⼩さい⽇本選⼿が勝つためには、⽇本独⾃のスタ イルが必要。キックやオフロードパスを使わず、パスとランに よって攻撃する⽅法を計画し実⾏した。
  5. 19 タックマンモデル 形成期 混乱期 統⼀期 機能期 解散期 チームビルディングの過程 お互いを知らない 責任者に指⽰を求

    める 役割を意識する メンバー感の衝 突が起こる オープンな意⾒ 交換 お互いの違いを 認め合う ⼀丸となり⽬標 に集中 課題を解決し成 果を⽣み出す ⽬標を達成し解散 お互いをよく知り チームが抱える課 題を共有 お互いを尊敬しつ つ本気で考えを語 り合う 規範や役割を明確 にして、⽬標達成 に向けてコミット する ⾃律的な対話を通 じて問題を解決し、 メンバーの成⻑を 促す 状 態 ア ク シ ‰ ン
  6. 20 タックマンモデル(桜の戦⼠編) 形成期 混乱期 統⼀期 機能期 解散期 チームビルディングの過程 お互いを知らない 責任者に指⽰を求

    める 役割を意識する メンバー感の衝 突が起こる オープンな意⾒ 交換 お互いの違いを 認め合う ⼀丸となり⽬標 に集中 課題を解決し成 果を⽣み出す ⽬標を達成し解散 状 態 2016年〜2017年 2018年 2019年 2019年 2019年 9⽉ 和歌⼭ 合宿 240⽇以上の合宿. . . ヘッドコーチ変更 チーム再編成 ベスト8
  7. 21 プロジェクト合宿のすすめ • ⾃⼰紹介 • はじめに • ONE TEAM •

    合宿の事例 • コロナ禍における合宿 • まとめ
  8. 24 よっし︕合宿だ 要件整理 開発スタート ⾒積り 合宿 定 例 会 定

    例 会 判 断 判 断 開発スタート 既存業務や従来の概念で進めるのではなく、合宿で集中 して検討することで新しい発想も出やすくなる。
  9. 27 合宿メンバーの構成 ü 企画 ü マーケティング ü デザイナー ü エンジニア

    x 3 ü 社⻑ お客様(7名) 開発チーム(6名) ü プロジェクトマネージャ ü デザイナー ü アプリエンジニア ü サーバーサイドエンジニア ü インフラエンジニア ü 部⻑ 現地コーディネイター(2名) プロジェクトの⽅針と認識を合わせる⼤事な合宿。 *両社ともに部⻑以上の参加が必須。
  10. 29 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計 発表タイム

    発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時 2⽇⽬
  11. 30 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計 発表タイム

    発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時 2⽇⽬
  12. 33 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計 発表タイム

    発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時 2⽇⽬
  13. 35 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計 発表タイム

    発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時 2⽇⽬
  14. 38 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 2⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計

    発表タイム 発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時
  15. 40 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 2⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計

    発表タイム 発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時
  16. 43 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 2⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計

    発表タイム 発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時
  17. 45 合宿スケジュール ・⾃⼰紹介 ・前提のインプット 1⽇⽬ 2⽇⽬ 3⽇⽬ UX設計 UX設計 UX設計

    発表タイム 発表タイム 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 事 業 計 画 概 算 ⾒ 積 ペ Ñ パ Ñ プ ロ ト タ イ プ マ Ñ ケ テ Ò ン グ 戦 略 発表タイム 午 前 午 後 9時 18時
  18. 46 3⽇⽬︓⼣⽅ 最終成果物の発表 成果物 ü 事業計画 ü 売上利益計画 ü ペーパープロトタイプ

    ü システム概算⾒積 成果物 ü プロトペルソナ ü 6upsketches(6コマ漫画) ü リーンキャンバス お客様の社⻑(部⻑以上)に合宿の成果物の説明。 プロダクト、予算、スケジュール
  19. 48 タックマンモデル(合宿編) 形成期 混乱期 統⼀期 機能期 解散期 チームビルディングの過程 お互いを知らない 責任者に指⽰を求

    める 役割を意識する メンバー感の衝 突が起こる オープンな意⾒ 交換 お互いの違いを 認め合う ⼀丸となり⽬標 に集中 課題を解決し成 果を⽣み出す ⽬標を達成し解散 状 態 1⽇⽬ 2⽇⽬の午前 2⽇⽬の午後 3⽇⽬ 最終⽇ 報告会 はじめましての状態 まだまだぎこちない 午前の発表に向けて 時間がないイライラ 各チームの発表を 受けて新たな発想 専⾨チームに分かれて 最⼤限のパフォーマンス
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  22. 53

  23. 54 プロジェクト合宿のすすめ • ⾃⼰紹介 • はじめに • ONE TEAM •

    合宿の事例 • コロナ禍における合宿 • まとめ
  24. 57 コロナ禍における合宿の提案 擬似合宿の提案 ü 出社して仕事をする → 合宿︖(3蜜を守る) ü いつもと違うオンラインツールを使う →

    いつもMeetならZoomを使ってみる → ホワイトボードツールを使ってみる ü オンラインランチ、オンライン飲み会 → 時間を共有する ü 参加者全員の背景画像を合わせる → 同じ空間の演出
  25. 59 プロジェクト合宿のすすめ • ⾃⼰紹介 • はじめに • ONE TEAM •

    合宿の事例 • コロナ禍における合宿 • まとめ