サインオン・ルールで接続元IPアドレスを条件で利用したい場合、利用するIPアドレスを「ネットワーク・ペリメータ」として事前に定義 • 条件に利用するIPアドレスが変更となっても、サインオン・ルールに影響与えずネットワーク・ペリメータのみの変更で対応可能 • ネットワーク・ペリメータではいくつかの方法でIPアドレスを登録可能 ✓ 1つのIPアドレスを登録(例:10.0.0.1) ✓ カンマ区切りで複数のIPアドレスを登録(例:10.0.0.1,10.0.0.1,10.1.0.100) ✓ ハイフンを利用しIPアドレス範囲を登録(例:10.0.0.1-10.0.0.100) ✓ CIDR表記によるIPアドレス範囲を登録(例:10.0.0.1/16) Default Sign-On Policy 【サインオン・ルール1】 ネットワーク・ペリメータ「社内」の場合 2要素認証