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株式会社オトバンク エンジニア向け 会社案内

株式会社オトバンク エンジニア向け 会社案内

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Transcript

  1. コンテンツは、生きる活力になります。私自身、小さい頃からずっと何か悩むことがあっても、ラジオや漫画、本など のコンテンツに活力をもらってきました。しかし、そのような良質なコンテンツを生み続けるには、たくさんの時間やお 金、労力がかかります。作り手に収益があがり、コンテンツを作り続けるには市場としても成り立たなければなりま せん。
 また市場が成り立つだけでなく、産まれたコンテンツが多くの人に届かないと、文化や社会を変えることはできませ ん。
 そのために、コンテンツを産み出しやすい環境を作り、あらゆる人に届けることができる仕組みとインフラを整えるこ とで、コンテンツのバリアフリー化を達成したいと考えています。
 
 もちろんそのようなことを実現するための仕事はとても大変で時間がかかります。


    また、それらをスピーディーに実現するためには高い技術力が不可欠です。
 
 あなたの技術力で、将来の”当たり前”となるサービスを創り出すチャレンジをリードいただけませんか?
 ご連絡お待ちしています。
 
 株式会社オトバンク
 代表取締役社長 久保田 裕也
 
 あらゆる人にコンテンツが届き、心に火を灯せるような 社会を実現したい 3 代表メッセージ 

  2. 2~3時間
 57%
 1時間以下
 11%
 6時間以上
 6%
 4~5時間
 26%
 デバイス進化による ワイヤレスイヤホン市場の変化

    「耳のスキマ」時間活用の 需要が高まる 主要エレクトロニクス製品の世界市場規模予測 「2020 ワールドワイドエレクトロニクス市場総調査」富士キメラ総研 ワイヤレスイヤホン世界市場が
 2025年までに2.7倍に拡大
 参考:ワイヤレスイヤホン世界市場25年までに2.7倍に拡大、富士キメラ総研 16 1日に2時間以上、耳のスキマ時間が
 あると感じる人は 約9割
 「耳」で楽しむコンテンツが注目されています 
 参考:耳のスキマ時間に関する調査を実施!1日2〜3時間が約6割で、
    スキマ時間があるシーンのトップは「通勤・通学中」
 2019年      2025年
  3. 19 著者様 出版社様 • 著作権処理に関するアドバイスや
 許諾への手配
 • オーディオブック企画に関する
 アドバイス
 •

    社内設営のスタジオで収録
 • 収録ディレクターのディレクション
 により、作品を音声化
 • スタッフによるクオリティチェック
 • 日本最大級のラインナップ数
 • ビジネス書・自己啓発書・文芸書・落語 ・語学・講演会などの多数の
 コンテンツを配信
 著作権処理 制作 提供 オトバンクの強み 
 オーディオブックの制作から提供までワンストップ 

  4. 男女比 25 組織構成
 年齢層 • ボリュームゾーンは30代、
 バランスよく20代も40代も在籍
 職種 • 顧客と向き合うビジネス職


    • audiobook.jpを磨くプロダクト職
 • コンテンツを生み出す制作職
 • 会社全体を支えるコーポレート職
 • 男女比はほぼ半々

  5. リモートワーク制度 福利厚生、休日休暇 フルフレックス制度 26 働く環境
 • 定時なし、コアタイムなしの
 フルフレックスタイム制
 • 時間で縛ることなく、社員ひとり


    ひとりの「働きやすさ」を重視し
 ています
 • 社員のパフォーマンス最大化を
 目的として、2016年秋から開始
 • フルリモートで遠方に住みながら
 働くメンバーも1割強
 • 職種やチームによって利用頻度は
 ばらつきはありますが、全体的に
 高い利用率を保持しています
 
 • 社会保険、労働保険完備
 • audiobook.jp利用補助
 • 年1回の健康診断
 • インフルエンザ予防接種
 • 通勤手当
 
 
 • 完全週休2日制(土日祝休み)
 • 年末年始休暇
 • 夏季休暇、冬季休暇
 • 慶弔休暇
 
 休日休暇 福利厚生
  6. ototip (オトチップ ) 1on1 Allhands (オールハンズ ) 27 社内コミュニケーション 


    • 月2回、オンラインで行っている
 全社員会議
 • 全員が一体感を持って業務に取り
 組めるよう、会社が向かう方向を
 知れる機会
 • 経営会議で話されたことや各部門
 からの共有を聞き、Slackでコメ
 ントやリアクションをしながら
 参加できるオープンな会議です
 
 • 「ありがとう」「それいいね!」
 をリアルタイムに送り合える、
 ピアボーナス制度
 • オトバンクでは「ototip(オト
 チップ)」と呼んでいます
 • お互いにototipを送りあうことで、周り の人たちも一人ひとりの
 隠れた行動や貢献を知る機会に
 • 個々の成長を目的として、上長との 1on1ミーティングを行っています
 • 目標の進捗の確認や、業務の振り返 り、業務の悩み等について話します

  7. 音源制作を行う事業部とクロスファンクショナルチームを組成し開発を行っています。 28 開発チーム体制 
 プロダクトチーム • Product Manager (2名) •

    Designer (1名) • BI (2名) CRMチーム 音源制作チーム Audiobook事業部 開発部 サーバーエンジニアチーム • SSE (2名) • Software Engineer (3名) モバイルアプリチーム • Software Engineer (3名)
  8. テーマ毎に小さいチームを組成し、チーム単位のフロー効率を重視して開発しています。 29 開発スタイル 
 PdM
 アプリ
 エンジニア 
 デザイナー 


    サーバー
 エンジニア 
 例:テーマ Aのチーム • 職種毎各1名が基本構成 • 朝会を日次で実施 + Slackとハドルで柔軟にコミュニケーション