Use/browserだが、実運用するには課題も多い • 現実的には動作速度もかなり遅く、ポケモンのプレイの例では、 17時間かかって(2つ目の街である)ニビ シティまでしか進んでいなかった ◦ ポケモンの例では拡張思考モードが使われており、次の行動を選ぶのに熟考を繰り返している ◦ 実際にcomputer useを使う場合には、PCを占有してしまうことになるので、処理速度の向上や仮想 環境での並列化などが求められる • コストの課題もまだ大きく、人の業務を代替させられるかはかなり怪しい水準 ◦ ポケモンの例では、3人目のジムリーダー撃破までに推定 35,000回以上のアクションを実行してお り、相当なコストがかかっているとされている • 視覚認識の精度や文脈の理解もまだ不安定なのでミスも多い ◦ Computer/browser Useでもワークフローを組む方法は引き続き有効