アジャイルが日本で流行りだしたのは2010年頃から ✔ アジャイルソフトウェア開発宣言が日本語訳された ✔ NTTコミュニケーションズやKDDIがスクラムを推進 ► なぜ今、アジャイル? ✔ 要件がはっきりしているバックオフィス系の大規模開発案件が減少 ✔ 要件がはっきりしていないビジネス系の小規模開発案件が増加 最初に要件を決めることが難しい(仮説はあるが確証は無い) 小さく始めてできるだけ早く仮説を検証したい 高速でPDCAを回して繰り返し改善していきたい 最初に要件を確定して全モジュールの結合が済んでからリリースするウォー ターフォール開発では、ビジネスサイドが求める仮説検証のスピード感と マッチしなくなってきた。