プロダクトオーナーは誰が適任か
● プロジェクト(プロダクト)のスポンサー
► 社外の顧客から受注した場合のパターン
► お客様の中から代表者1名を選出してお客様代表(プロダ
クトオーナー)となってもらう
✔ アジャイルやスクラムで開発を進めることをいきなり理解して
もらうことは難しいので、プロダクトオーナーの責務を負って
もらえるようにSMが強力にサポートする
● プロジェクト(プロダクト)の責任者
► 自社プロダクトや、社内サービスのパターン
► 自社内でプロジェクトやプロダクトに対して責任を持って
いる人(決定権がある人)がプロダクトオーナーとなる
✔ 大体の場合は開発チームよりも上位職の人がプロダクトオー
ナーとなるので、指示型の仕事にならないようにSMが気を配
る
✔ PdM(プロダクトマネージャー)という専門の役職を置いてい
る会社もある