話し手の所属するGMOペパボはエンジニアのみならず、「ペパボっぽい」という言葉が社内のあらゆる職種から聞こえるほどに、ペパボのカルチャーを大事にして日々のサービス運用、開発を行っています。例えばサービスの設計を決めるにあたり、 「これはペパボっぽくないからこうしよう」 というような会話が起こることもあります。
ペパボっぽさの根幹である 「みんなと仲良くすること」 「ファンを作ること」 「アウトプットすること」 それらの意味に触れつつ、エンジニアリングにおいてのペパボっぽさがどのようにして生まれ、形成されてきたのか、ときには話し手の過去の失敗を交えながら、それをどのように変化させていこうとしているのかについて紹介します。