ふりかえり一年戦争 / The one year war of retrospective

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March 23, 2019

ふりかえり一年戦争 / The one year war of retrospective

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March 23, 2019
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  1. ふりかえり 一年戦争 2019.3.23 / 全社Meetup / @radiocatz

  2. About me Masamichi Otsuka / radiocat Twitter : @radiocatz Blog

    : http://radiocat.hatenablog.com/ Qiita :https://qiita.com/radiocat GitHub : https://github.com/radiocat Android派/Vim派/野球派/ KIRINビール派/ねこ派/鉄塔派 前々職:通信教材企業のIT子会社 前職:SIer(H系&NS系) 現職:2011年入社 現在:楽楽精算開発2課 4月から:配クルチーム ⇐New!
  3. 今年度やり遂げたこと 約50回のふりかえりファシリテート ❖ スクラムイベント:約40回 ❖ 勉強会運営など:約5回 ❖ トラブルの事後ふりかえり:約5回

  4. 今回のテーマ 一年戦争で学んだ ふりかえりのポイント

  5. 質問 「ふりかえり」 してますか?

  6. 何のために 「ふりかえり」 しますか?

  7. いろいろなふりかえり ❖ チームや組織のふりかえり ❖ トラブルや不具合のふりかえり ❖ プロジェクトのふりかえり ❖ スクラムのスプリントのふりかえり

  8. 今より良くなる 最初のアクションを 全力で決める 基本的にゴールは1つ

  9. KPT:よくあるやつ ❖ 息を吐くように意見を出せる ❖ 意見を垂れ流して終わらないように工夫が必要 膨大なProblem 気遣いの Keep

  10. まず何をやるか? ❖ アクションが決まらないと今よ り良くならない ❖ 理想を描くのではない ❖ 課題解決の場でもない ❖ 次のアクションで理想にどれだ

    け近づくか ❖ アクションを絞れていない⇒決 めていない ※うまくいかなかった例 たくさんある課題の改善策を 1つず つ考える作業になっていた
  11. 「全力で決める」ための 3つのポイント 以下の内容に知恵を注いでいるか? ❖ 全員が合意できる ❖ 重要なものに絞り込んでいる ❖ タイムリーな内容である

  12. 全員で合意する ❖ 今できることか? ❖ 自分たちでできるか? ❖ どれだけ価値があるか? 一見正しそうな事でも全員が できる自信が無いならアクショ ンにつながらない

    チーム全員の関心事に集中 する ※この合意が良い判断かどう かはチームの成熟度にもよる
  13. 優先づけ ❖ 緊急度 ❖ 重要度 ❖ 価値 重要度をドットで表現 デグレリスクの重要度 洗い出し

  14. パターンとシフト ❖ イベント、振る舞い、感情な どのパターンを探る ❖ 状況の変化を分析 ❖ シフトが起きたタイミングを 分析する 勤務状況の変化

    タスクの状態の 変化
  15. 旬なものを見つける ❖ 今必要なことはすぐやる ❖ 旬なものは全員に共通する重要な課題の場合が多い 台風はまたすぐ来るかもしれ ないし不安が大きい

  16. 今より良くするネタ探し ❖ 意見か事実かを探る ❖ 事実に基づくデータを集める ❖ 今より良くする価値があるものを中心にデータを集める ❖ 漏れなく課題を洗い出すのはMUSTではない(ふりかえりだ けで全ての課題は解決できない)

  17. データあつめ ❖ 何をどれだけやったか ❖ 事象の発生状況 ❖ 事象の影響範囲 どれくらい完了し たか? どれくらい残った

    か? どれくらい稼働を 使ったか? Keepはどれくら い? Problemはどれ くらい?
  18. 時系列で把握 いつ何がどうなったか? ❖ ふりかえる期間が長い場合 は思い出す作業も必要 ❖ 何らかの変化が起きたタイミ ングを知る 学習スクラムのふりかえりでの タイムライン

  19. 事実の確認 ❖ バグが多い⇒どのくらい? ❖ 誰もできていない⇒「誰も」とはど の範囲? ❖ ちゃんとできなかった⇒「ちゃんと」 とは? ❖

    できていない⇒事前にどれくらい できるつもりだった? ボリュームや粒 度を把握する 事実を確認
  20. 3つのステップ 1. 今より良くできる課題を洗い出す 2. 全力で知恵をしぼる ➢ 全員が合意できるか? ➢ 重要なものに絞り込んでいるか? ➢

    タイムリーな内容か? 3. 最初のアクションを決める
  21. そもそも 課題が出ない 意見が出ない場合

  22. 全員がチェックインする ❖ 作業を止めてふりかえりに意識を 切り替える ❖ 全員がふりかえりに参加する姿勢 になる ❖ 最初に発言しておくことで会議で 発言する障壁がなくなる

  23. 場に集中できそうな方法を選 ぶ 状況によって手段は異な る ❖ 落ち着いて考える ❖ 直感的に発言する ❖ 誰かに選んでもらう

  24. 場の展望を確認 ❖ どういう雰囲気になりそうか? ❖ 他のメンバーはどんな姿勢で臨ん でいるか? ❖ 変化や空気の違いを察知する 毎週やっていると、この時点でふりか えりの展開が読めるようになる

  25. ふりかえり一年戦争で 学んだこと

  26. 例)モブプロの取り組み ❖ チーム内の知識の偏りが 大きな課題だった ❖ 出来る範囲で少しずつ取 り入れて実践した ボーナスステージで実践するモブプログラミングのメ リットとデメリット -

    RAKUS Developers Blog | ラクス エン ジニアブログ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20181212/scrum/mob -programming
  27. 理想はみんな知っている Mob Programming Startup Manual #MobProgramming #モブプロ - Speaker Deck

    https://speakerdeck.com/takaking22/mob-programming-startup-manual-number-mobprogramming-numbe r-mobupuro?slide=4
  28. 導入期 いきなり理想を目指すのでは なく「今より良くなる」を考える ❖ プロセスの改善 ❖ 定着のさせかた 事前に計画を立てて スポットで導入 より定着させるためスケ

    ジュールを固定
  29. 定着期 「今より良くなる」を継続 ❖ ルール決め⇒形式知にする ❖ 少しずつ追加や改善をする ❖ やってみてダメなら変える チームのルールを決める スプリント計画時のモブプロ時

    間の見積もりルールを追加 スプリント後にモブプロしたら デグレを起こしたので動作確 認工程を追加
  30. 進化期 自分たちのやりやすいようにそ の都度工夫する ❖ 文化的な状態になる ❖ 自然と改善が進む ※最初からこの状態は目指せな い 執務スペースに場

    所を作ってやりた い時にやりだす 出来そうな事をみつ けて工夫する
  31. ふりかえり一年戦争まとめ

  32. 今より良くなるふりかえり 1. ふりかえりの場に集中する 2. 今より良くできる課題を洗い出す 3. 全力で知恵をしぼる ➢ 全員が合意できるか? ➢

    重要なものに絞り込んでいるか? ➢ タイムリーな内容か? 4. 最初のアクションを決める
  33. ふりかえりの基本構成 1. 場を設定する 2. データを収集する 3. アイデアを出す 4. 何をすべきか決定する 5.

    ふりかえりを終了する https://www.amazon.co.jp/dp/4274066983
  34. 参考情報 ❖ Effective Retrospective | Ryuzee.com https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/93 ❖ 「ふりかえり」のカイゼンをやってみよう~自分が何者かを考えるのに遅すぎる ことはない:CodeZine(コードジン)

    https://codezine.jp/article/detail/11118 ❖ Fun/Done/Learnによるふりかえりレポート / 学び・楽しさにフォーカスするアク ティビティ紹介 - Qiita https://qiita.com/viva_tweet_x/items/7e279f41f4388d9162ef ❖ ふりかえりは色々あるからこそ面白い - Qiita https://qiita.com/viva_tweet_x/items/1843a2032ecaeba3bc27
  35. 今より良くなる 最初のアクションを 全力で決めよう 明日からできるふりかえり

  36. Thanks!

  37. Credits ❖ Beautiful Free Images & Pictures | Unsplash https://unsplash.com/