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仕様駆動開発、導入半年。「本当に速くなってるの?」にデータで答える / AICon2026_h...

仕様駆動開発、導入半年。「本当に速くなってるの?」にデータで答える / AICon2026_hirakawa

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Rakus_Dev

July 20, 2026

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  1. チーム前提 • 楽楽精算の開発を担当(担当領域:iOSアプリとバックエンド) • アジャイル ∕ 2週間スプリント ∕ エンジニア6名 •

    マルチプラットフォーム: バックエンド + iOS + Android + フロントエンド • SDDの仕様はプラットフォーム毎に作る。ただし設計のタイミングは揃う → その場でプラットフォーム間の認識合わせができる #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 2
  2. 指標 ① 時間 上流(設計) 増↑ + 下流(実装‧テスト) 減↓ = 合計(総量)

    変わらない → SDDは「時短策」ではない #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 13
  3. 指標 ② レビュー 1PRあたりの他者レビュー でも、中⾝が変わった コメント数 1 • 実装PRでの“揉め”が減った •

    議論が「仕様レビュー」へ前倒し 中央値はずっと横ばい → コードの場の仕様揉め → 仕様の場のレビューへ #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 14
  4. 指標 ③ バグ(事故) 件数より、“振れ幅” が⼩さくなった 件数(中央値) 1件あたり対応時間 スプリント内 最⼤バグ数 8

    → 6〜7 17h → 11h 24 → 8 ⼤きくは変わらない 出ても“軽い” ⼤爆発が消えた = 事故の「総量」より、事故の「振れ幅」が⼩さくなった ※ テスト完⾛スプリントのみで集計∕サンプルは少なめ #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 15
  5. AI時代の役割 ― ループエンジニアリングへの接続 • 「ループエンジニアリング」:プロンプトを打つ“⼈”から降り、回す“仕組み”を 設計する (Boris Cherny ∕ Addy

    Osmani, 2026) • 提唱者いわく「楽になったのではなく、レバレッジの効く点が移っただけ」 • ループが回るには、先に「何が正解か(=仕様)」が要る → ループの時代が来るほど、その前段=“仕様を決める⼒”の価値が上がる (今後の展望)予測可能性=AIに安全に任せられる範囲 → ループ範囲を広げ、⼈の介在を減らす → ボリューム拡⼤‧リードタイム短縮へ Build the loop. Stay the engineer.(ループを構築しろ。エンジニアであり続けろ。) #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 21