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Resily 会社説明資料

Resily
October 15, 2021

Resily 会社説明資料

Resily

October 15, 2021
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  1. 目次 INDEX 会社概要 01 02 03 04 05 事業概要 MVV

    働く環境 市場と今後の方針
  2. 2017 7月 2名 3名 5名 10名 ・OKRを軸としたコンサルティング事業から操業開始 Debt + Equityで総額約7億円を調達

    2019 1月 ・OKR管理クラウドのβサービスをリリース ・Seedとして5000万円の資金調達 2021 6月 ・OKR管理に加え、「人の成長支援」の取り扱いを発表 12月 ・OKR管理クラウドの正式版サービスをリリース ・SeriesAとして5億円の資金調達 OKR管理クラウド から へ 人の成長と企業の成長を支援する組織マネジメントクラウド これまでの歩み 会社概要
  3. 代表取締役CEO 取締役COO 取締役CTO アドバイザー Masahiro Horie Tetsurou Nishikawa Seiichi Nishikata

    Takuya Oikawa 堀江 真弘 西川 哲郎 西方 聖一 及川 卓也 東京大学大学院学際情報学府 卒業後、Sansan株式会社に 入社。法人営業に従事した後 プロダクトマネジャーを経 験。2017年にResily株式会 社を創業。 東京大学工学系研究科卒業 後、三井物産株式会社へ入 社。海外子会社管理・金融事 業に従事した後、外資系商社 に転職。その後Resily株式会 社に取締役。 株式会社ネットマーケティン グを経て、株式会社リクルー トキャリアではエンジニア組 織の立ち上げに従事。その 後、Resilyに参画。 Google等でプロダクトマネー ジャーを経て、2019年1月、 テクノロジーにより企業や社 会の変革を支援するTably株式 会社を設立。多数の企業に対 し、OKRの導入支援を実施。 経営陣・アドバイザー 会社概要
  4. コーチ・カスタマーサクセス 事業概要 OKR特有のコミュニケーションプロセスを組織に浸透・定着させ、 組織が自走してOKRを使いこなすための 支援をしています。 Resilyのカスタマーサクセスの特徴 ProductBoardを活用し、顧客の声 を開発チームに連携し、将来のプロ ダクト開発や機能の廃止について顧 客に問うなど、会社全体でのプロダ

    クト開発のハブになる OKR導入期、運用期に監視するKPIを 定義し、オンボーディングを型化  ・プロダクトKPI  ・顧客のOKRの状態に関する   定性的なKPI KPIダッシュボードを作成し、チーム でアクションプランを策定し属人性 を排したサポートを実現
  5. Resily のビジョン・ミッション 会社概要 みんなが挑戦に 躍動する世界 未来をつくるための チームの会話を スタートさせる VISION MISSION

    誰しも仕事を義務のように感じた経験があると思います。 実現したい未来が明確で、まわりにいる仲間も同じ未来を見て前に進んでいることが わかれば、ワクワクして挑戦の道中を楽しめるのではないでしょうか。 わたしたちResilyは、みんなが挑戦に向かって躍動できる世界の実現を目指します。 チームはゴールに向かう過程で様々な困難を経験します。 自分たちはどこまで来たのか、これからどのように道を進むべきか。これらをチーム で確認し、次の一歩をみんなで決めることで、大きなチャレンジに向かうために必要 な目標への共感が生まれます。 わたしたちResilyは、チームが未来をつくるための会話を始め、目標への共感を生む ワークスペースを提供します。
  6. 目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 基本にこだわる 追究し学ぶ Make MVP. 裕りが未来を創る Stick to

    principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. Resily は、OKRという目標管理手法を軸にし、会社全体の目標への共感を深めるためのサービスです。こうした「情緒的・抽象的な価値」を カタチあるものにするには、複雑なものをシンプルに解く必要があります。 Resilyの4つのバリューは、シンプルで骨太な価値を創るために必要な行動基準です。
  7. 目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick

    to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 限られた時間の中で卓越した顧客価値を生み出すために、 顧客と対話し、今できることに目を向けて価値を生み出そう。 ・お客様との対話から、成立する価値を期限を意識してつくる ・個別最適ではなく全体最適なソリューションを提供する
  8. 目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick

    to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 難しい課題に向き合っているからこそ、当たり前のことを当たり前にやる。 そんな当然のことに徹底的に向き合い、自然と信頼と評判が集まる組織になろう。 ・お客様の期待とゴールを明確にし、ソリューションを見極める ・ベストプラクティスを各役割の業務プロセスの原理原則にする
  9. 目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick

    to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. あらゆる物事を追究しよう。複雑なことを紐解くため、知識を磨いて実践 を繰り返し、価値に変換していく行為を当たり前に出来る組織になろう。 ・原典や一次情報をおさえ、方法論の原理原則を理解する ・頭でっかちにならず、原理原則を実業務に耐えうるように使う
  10. 目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick

    to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 仕事に逼迫し、裕りがないのにどうして今よりも大きな成果が出せる だろう。裕りをもって異なる次元に成長し、新しい未来を創ろう。 ・目の前の業務以上のレベルの仕事をこなせるよう、空白をつくる ・自分のステージをあげるためのインプットをする なる休 重要だが緊急度の低い仕事にむきあうため、通常業務を 離れて4日間、自由に時間を使うことのできる制度。
  11. 組織図(業務委託含む) 働く環境 Revenue Marketing Brand Sales Coprate CS COO (PMM)

    CEO (PO) CTO (PO/テックリード) Brand / Corporate Management / BizDev Development ・Webマーケター:2名(業務委託) ・ブランドマネージャー:1名 ・インサイドセールス:1名 ・フィールドセールス:1名 ・人事:2名(1名社員11月入社) ・バックオフィス:1名(業務委託) ・CSM:4名(業務委託1名) ・OKRコーチ:2名(業務委託) UI / UX Designer Engineer ・UIUXデザイナー:2名(業務委託、副業) ・エンジニア:1名 ・エンジニア(インターン):1名 ・エンジニア:9名(業務委託、副業) PMM IS CS LD EN
  12. 基本情報 働く環境 曖昧でなく明確な戦略と方針(MVV,OKR)があるため、変なルールや遠慮がなく、「裕り」のある働き方ができる ビジネス職:フレックス (就業時間:1日8時間コアタイムなし) クリエイティブ職:裁量労働制 (みなし8時間勤務、コアタイムなし) 有給休暇:入社時に10日ほど完備 リフレッシュ休暇:年5日 (夏季休暇の代わりに自由なタイミング

    で取得可能)。社会保険、労働保険完備 通勤手当支給 毎週金曜にOKRの成果称賛会があり、 そこで「ポエム」として趣味や好きなことを しゃべる機会がある。「仕事」に固執せず 包含する「裕り」がある ・具合悪く病院に行くのも遠慮不要 ・家庭都合で早く変えるのも遠慮不要 ・ずっとリモートも遠慮不要 ・有給を取るのも遠慮不要 ・趣味に打ち込む姿にも寛容 ・自分をアップデートする休暇制度もある ・組織課題に向き合っており、解が簡単では ない。だからこそ煮詰まらないゆとりがある ・じっくり物事に探求できる環境がある 時間固定なしの勤務形態 遠慮なく休暇が取れる 寛容、裕り、探求 勤務形態 休暇 風土
  13. 社風③ 働く環境 KPIダッシュボード(カスタマーサクセス) 全員でプロダクト開発する 解の無い課題に向き合っているからこそ、原理原則を大切にし、基礎のレベルをあげていく 基本にこだわり、 を仕事の原理原則にしようとする ベストプラクティス ・CSは顧客の組織課題に向き合い、簡単に提示できる「解」がない ・OKR導入期、運用期にわけてKPIを定義し、ダッシュボード化

    ・ダッシュボードに基づき、チームでアクションプランを設定し、属 人化を回避する ・プロダクト開発チームのロードマップを全体公開する ・既存顧客の声、セールス段階、失注段階の声をプロダクトチームに連携 ・直接顧客にプロダクト機能に関する意見を問いかけ、開発に活かす
  14. 福利厚生、会社制度など 働く環境 ・ (コアタイムなし)  ※ビズサイド フルフレックス ・  ※開発サイド 裁量労働制 ・

     ※チーム毎に出社ルールあり  ※緊急事態宣言発令中は基本的にフルリモート体制 自由リモート勤務 ・全社員SO付与 ・有給休暇(入社時10日付与) ・  ※開発ツールのライセンス含む  ※書籍、PC用品等は5万円まで承認なしで購入可 書籍・美品購入費用サポート ・リフレッシュ休暇年5日間 ・PC、オフィスチェア選択制度   チェアはWORKAHOLICで選択可能 ・  ※ランチ会、焼肉会、スマブラ会、ボードゲーム会 等々 Resily食堂(定期的なオフィスイベント) ・なる休制度  平日木金を休みとし4連休にできる制度 ※Qに一度 ・社会保険/労働保険完備  通勤手当支給/昇給年二回
  15. 今後の事業ロードマップ 市場と今後の方針 基盤づくり 拡張期 企業のインフラ 導入者数・リードタイム 500社 3年(2024年) NOW 人の成長と会社の成長を

    結びつける ミドルマネージャー・人事 1on1・評価・OKR関連機能 経営・人事 タレントデータ拡充 経営・経営企画 KPI、ROI 1500社 3年(2027年) 企業成長のための 組織づくりサポート 5000社 3年(2030年) 経営判断を支援 サービスの位置づけ 主なユーザ層 注力領域
  16. OKRから組織マネジメントのデファクトスタンダードへ。そして経営判断をサポート 市場と今後の方針 その他 ① メンバーのご機嫌度を定期的に収集し、OKRのコメントデー タやその他要因に分類 ② グレードとそのファクト情報(成果や他者からの称賛)から スキルを可視化 ③

    収集したデータから、抜擢や配置検討 ① タレントページを作成し、外部サービスから グレードや給与情報を取得 ② 目標へのコメント(タスクや成果などのファ クト情報)を、グレードに対するレーティング の根拠としてひもづける ③ 360評価で抜け漏れを防止 ① OKRとKPIを紐付けて達成度の相関を把握(戦略が業績向上 につながっているか) ② タレントデータを扱い(給与情報)、OKR→KPIとコストを 把握し、プロジェクトやチームのROIを算出 ③ 中長期方針や年間のマイルストーン登録による戦略浸透 ① 振り返り機能とOKR設定承認機能 ② 相互称賛機能 ③ BIダッシュボード、管理者機能 ④ アプリ 目標へのコメント(タスクや成果などのファクト 情報)から、継続的なフィードバックを行う OKR・KPI・有価証券報告書のKPIの紐付け、分析 による株価予測 経営管理機能を追加し 経営判断をサポート 異動や人事戦略、配置を 決めるための情報拡充 評価の客観的な参考情報の収集を 容易にし、評価プロセス効率化 OKR管理クラウド 1on1・フィードバック
  17. 今ResilyにJoinする魅力 市場と今後の方針 会社の成長に 貢献する 実感を得られる マネジメント という会社の根源に 関わる領域で市場開拓 に挑戦できる ・自分の意志や発案で会社の前進

    させるプロジェクトに携われる ・意志があれば自分が新たな役割 をつくり担える ・顧客の組織課題に向き合い、様々 なソリューションを検討できる ・日本で1970年代から叫ばれた管理 職の強化(管理職DX)という新た な市場にチャレンジできる 02 03 MVVを作成したばかりで、 具体的な良い例をたくさん 生み出すフェーズ 組織文化づくりの 一員になれる 01