Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

200131 RPA導入など業務効率化を推し進める“間に立つ存在” 大井さん

200131 RPA導入など業務効率化を推し進める“間に立つ存在” 大井さん

RPACommunity

January 31, 2020
Tweet

More Decks by RPACommunity

Other Decks in Technology

Transcript

  1. • 事業部門のオールラウンダー = 非エンジニア • RPAの開発・教育支援(RPA歴:1年10ヶ月) • BizRobo! ・・・ 「チョット教エラレル」

    • UiPath ・・・ 「チョットデキル」 自己紹介 @OiNobuyoshi おーいのぶよし <これまでの業務従事経験> • 通信インフラの企画・設計,施工・設備管理,運用監視 • 事業戦略・方針策定,新規事業創出 • 事業中計策定,予算・決算管理 • 経費精算チェックや請求書支払などの経理 • 事務用品調達や年始安全祈願の準備対応などの庶務 ※フォローされると飛んで 喜んでます!
  2. データ入力作業 RPA実装 注文票の 画像化 商品A 1個 500円 読み取り箇所の 画像切り出し 文字認識による

    テキスト抽出 (CloudVisionAPI) 受注管理表 に入力 (GoogleSheets) 注文票 (PDF形式) 商品A 1個 500円 WEB-API WEB-API
  3. 業務効率化の検討範囲が変われば,最適な手段も変わる データ 入力作業 発注 注文票 作成作業 INPUT 注文票 受注管理表 INPUT

    OUTPUT OUTPUT OUTPUT 入力フォーム (システム化で予算や工期がかかるかもですが…) 業務なくせるかも?
  4. 事例を踏まえた企業の悩み <背景> サービスの多様化により, 日々業務が煩雑化している 業務の全体像を 把握しきれない 【現場の把握】 多様なデジタル技術を 活用しきれない 【エンジニア】

    <背景> 技術革新が急速に進展してお り追いきれない,使いこなせ る人材がいない <いない時の懸念事項> 個別最適化 <いない時の懸念事項> 業務効率化手段の限定
  5. “間に立つ存在” <背景> サービスの多様化により, 日々業務が煩雑化している 業務の全体像を 把握しきれない 【現場の把握】 多様なデジタル技術を 活用しきれない 【エンジニア】

    <背景> 技術革新が急速に進展してお り追いきれない,使いこなせ る人材がいない <いない時の懸念事項> 個別最適化 <いない時の懸念事項> 業務効率化手段の限定 “業務の全体像”と “多様なデジタル技術”の 両方を知る存在がいない 【現場の把握+エンジニア】 <背景> 事業部門とエンジニアの両方の 従事経験を持つ人材は少ない <いない時の懸念事項> プロジェクト成功率および業務 改善の獲得効果の低下 この2つのノウハウを持つ人材こそ重要?