Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
個人的に使って良かったUiPathアクティビティ
Search
Sao
May 23, 2022
Technology
0
1.3k
個人的に使って良かったUiPathアクティビティ
Sao
May 23, 2022
Tweet
Share
More Decks by Sao
See All by Sao
個人的に使って良かったUiPathアクティビティ_Part2
saoritakita
0
210
つまづいてもあきらめずに進むさおの開発日記
saoritakita
0
29
再びStudioWebを探検してみた
saoritakita
0
150
Studio_Webに触れる_好奇心旺盛なさおの冒険
saoritakita
0
270
個人的に全然使わなかったUiPathのアクティビティ
saoritakita
0
860
久しぶりにPower Automate for desktopに触れてみる
saoritakita
0
1.1k
おうちでロボット実装〜さおラボ〜Community Editionを使ってみよう!
saoritakita
0
490
久しぶりにPythonを学ぶ
saoritakita
0
650
試しにPower Automate Desktopを触ってみた
saoritakita
0
730
Other Decks in Technology
See All in Technology
AIを使ってテストを楽にする
kworkdev
PRO
0
320
設計に疎いエンジニアでも始めやすいアーキテクチャドキュメント
phaya72
5
3k
文字列操作の達人になる ~ Kotlinの文字列の便利な世界 ~ - Kotlin fest 2025
tomorrowkey
2
240
ゼロコード計装導入後のカスタム計装でさらに可観測性を高めよう
sansantech
PRO
1
580
dbtとAIエージェントを組み合わせて見えたデータ調査の新しい形
10xinc
7
1.6k
[re:Inent2025事前勉強会(有志で開催)] re:Inventで見つけた人生をちょっと変えるコツ
sh_fk2
1
1k
「タコピーの原罪」から学ぶ間違った”支援” / the bad support of Takopii
piyonakajima
0
160
ViteとTypeScriptのProject Referencesで 大規模モノレポのUIカタログのリリースサイクルを高速化する
shuta13
3
230
re:Invent 2025の見どころと便利アイテムをご紹介 / Highlights and Useful Items for re:Invent 2025
yuj1osm
0
430
SRE × マネジメントレイヤーが挑戦した組織・会社のオブザーバビリティ改革 ― ビジネス価値と信頼性を両立するリアルな挑戦
coconala_engineer
0
310
webpack依存からの脱却!快適フロントエンド開発をViteで実現する #vuefes
bengo4com
4
3.8k
CLIPでマルチモーダル画像検索 →とても良い
wm3
1
650
Featured
See All Featured
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.1k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
431
66k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.7k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
2.9k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.9k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.7k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1032
470k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
23
1.5k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
34
2.5k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
135
9.6k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
230
22k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3.1k
Transcript
個人的に使ってよかった UiPathのアクティビティ さお
目次(Agenda) •自己紹介 •今回の趣旨 •①~⑤まで紹介 •まとめ
自己紹介 (PersonalData)
自己紹介 さお @saosao885 九州のおんせん県 UiPath(4年) 他経験: AutomationAnywhere,BizRobo!, Power Automate for
Desktop 勤務地:みなとみらい (でも本社は新宿) Web開発とかアプリ開発メインの会社 MBA(大学院)進学に向けて走り始め ました。 AWSも資格取りたいので学習中 論理的に物事の筋道を立てて議論とか 意見をもっと言えるようにしたいです UiPath Friends_運営メンバー
今回の趣旨
今回の趣旨 • アクティビティとは…自動化で必要な部品 • UiPathのアクティビティは、とても数えきれないほど多く存在 • その中で「個人的に」使いやすかった、高頻度でお世話になりがち そして役立っているアクティビティをピックアップします~。 ※なので、皆さんの中には「そんなことなかよ」「ほかもあるばい」という意見もあると思いますが 楽しんでいただければ幸いです。
Attention! •今回使用するのはCommunity版、アクティビティ のバージョンは2022.4です。 •今回紹介するアクティビティは、UiPathが公式が出 しているものです(自作は含みません)。 •業務内で利用の際は自己責任でお願いします。
①Zipアクティビティ (圧縮、解凍)
Zipアクティビティ • ファイルの圧縮、解凍 (UiPathを始めた頃(2018年~)、このアクティビティはなかった。)
②Key Exists in Dictionary
辞書型のKey値の有無を判断 • 対象の辞書型(辞書型)に探したいキー値があるかを確認 上記のアクティビティを使用する際は左記のパッ ケージを別途インストールする必要があります。 参考:https://qiita.com/saosao885/items/c0b835e4372956fe9d0b ブログもぜひ
③Element Exist
要素の存在有無 • 要素(システムのロゴ、ボタン等)の有無を確認する (毎度お世話になっています)
要素の存在有無 https://welcome.oda.sas.com/login ロゴ出てる?
④Replace
置換 • 特定の文字を置換 (このアクティビティなくても置換はできるけど…)
⑤Set To Clipboard
クリップボードに設定 • 取得した値や変数の一時置き場に活用
まとめ
•アクティビティは今後もっと増加する(はず) •新しいアクティビティの中には、バージョン差異により使用で きないこともある •ぜひUiPathを触ってみてくださいね♡
参考URL等 • SAS_オンデマンド版ログイン画面: https://welcome.oda.sas.com/login • Qiitaブログ「UiPath_辞書型のキー値があるか探す方法とは?」: https://qiita.com/saosao885/items/c0b835e4372956fe9d 0b • イラスト:いらすとや
Thank you for watching my presentation!