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なんでもかんでもコンテナ化すればいいってもんでもないけど なんでもかんでもコンテナ化したらスッ...

saramune
March 13, 2024

なんでもかんでもコンテナ化すればいいってもんでもないけど なんでもかんでもコンテナ化したらスッキリしました

saramune

March 13, 2024
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  1. 自己紹介 2 • 古屋 啓介 ◦ Chatwork株式会社 SRE部 ◦ AWS

    Community Builders (container) ◦ JAWS-UG SRE支部運営 ◦ ドラム叩きます 3/21(木) 春のAurora祭りやります!
  2. なにがうれしいの? 14 • ソースどこやったっけ... ◦ 普段触らないのでどこおいたか覚えてない ◦ 普段触っているのと同じところに置くので迷わない • デプロイって手動だった?

    ◦ メインのワークロードとは異なるスタックなのでCI/CDが未整備 ◦ メインのワークロードと同じCI/CDの仕組みに乗れる • テストしたいんだけど... ◦ 簡単1ショットの仕組みだったのでテストもなし ◦ 上記が整うことでテスト環境も整えやすい
  3. 15 (参考)デプロイフロー 15 Manifest (helmfile) EKS Sync 1. Push 3.

    kubectl apply helmfileから生成された Manifest 2. Sync helmfileのリポジトリに ソースコードとManifest を格納しておく
  4. ちょっと本筋と逸れますが 16 • 移行にあたってPythonをshellにリライト ◦ そもそもPythonとかNodeJSとかのEOLつらい ◦ たまたま簡単なスクリプトが多かった • helmfile

    + shellはいいぞ ◦ ConfigMapと.shがあればOK ◦ ベースとなるコンテナはシンプルなものでよい ◦ shellの黒魔術化には注意... shellスクリプト マウントする
  5. 実際やった事例 18 • helmfile + shellに書き直したもの ◦ Lambda + EventBridge

    + PythonでOpenSearchを諸々する処理 • そのままEKSに移したもの ◦ EC2 + cron + shellでRDSをデイリーでコピーする処理 ◦ EC2 + cron + shellでRDSにqueryする処理 ◦ EC2 + cron + shellでChatworkを諸々する処理 • その他新規で作ったもの ◦ 夜間休日に検証環境を落とす処理