効果的なタイトルと説明文の書き方_おおいたウェブマーケティング塾.pdf

検索結果の画面には、さまざまな情報が表示されていますよね。
中でも重要なのが、見出し文（タイトル文）と説明文です。
見出し文と説明文とは、検索時に表示される文章のことです。

実はここの見出し文と説明文は、検索ユーザーがホームページに訪問してくれるかどうか、それが決まる大切ものなんです。

このスライドでは、集客に効果的な見出し文の書き方について、やさしく説明します。

Transcript

1. 1 おおいたウェブマーケティング塾 効果的なタイトルと説明文の書き方
2. 2 タイトルと説明文とは？ • 検索時に表示されるこれらの文章のことです。 • 検索ユーザーをHPに呼び込むためには、この文章が重要です。 タイトル 説明文
3. 3 なぜこれが大切なのか？ • 検索ユーザーは、検索結果画面に表示されたタイトルと説明文を見比べ ながら、クリックするHPを選ぶからです。 • 順位が上がらなくてもクリックされる確率が高まれば、訪問者が増えま す。 順位が下でもおそらく、 多くの人はこちらをク リックする。
4. 4 地域名を入れる • 顧客は「金池町 整骨院」という具合に、地域名を入れて検索するので、 タイトルに地域名が入っているとクリックされやすくなります。 • また検索語句とタイトルの一致度も、上位表示に影響します。 地域名は商圏を意識
5. 5 他社より優れている点を書く • 他社と比較されて勝つポイントを記載してください。 • 何件の実績・何年続けています・土日も診療・大分駅徒歩3分など。 • ただし他社が記載していなければ、負けポイントでも記載してOK。 自社の得意分野を アピール
6. 6 直接的で分かりやすい表現で書く • こういった抽象的なタイトルは、パッと見で何をしているビジネスなの か分かりづらく、他社と見比べられたときにクリックされません。 • 具体的・直接的で、お客さんにイメージできる表現にしましょう。
7. 7 30文字程度にまとめる • 設定自体は何文字でもできますが、表示される文字数には限りがあり、 約30文字を超えると「...」で省略されてしまいます。 約30文字以降は省 略されます
8. 8 大事なことは前の方に書く • 最後まで読まれるとは限りませんので、大切な事は前の方に書いてくだ さい。 • Googleでは社名は自動的に表示されるので、後ろで（省略されても）構 いません。 店舗名・社名はここに出 るので、タイトルの後ろ で省略されてもOK
9. 9 良い説明文を書くコツ • 基本的には、タイトルに入れられなかった事を、約200文字程度で書き ましょう。 • 例）イートインできます・15時までの注文で当日配送、など。 同じ事が3回も出てくる のでもったいない。 良くない例として出してしまい申し訳ありません･･･
10. 10 効果的なタイトルと説明文の書き方まとめ • タイトル 1. 地域名を入れる 2. 他社より優れている点を書く 3. 直感的で分かりやすい表現で書く 4. 30文字程度にまとめる 5. 大事なことは前の方に書く • 説明文 • 極力タイトルに書いていないことを書く