Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
プロダクトを触って語って理解する、チーム横断バグバッシュのすすめ / 20260411 Nao...
Search
SHIFT EVOLVE
PRO
April 11, 2026
Technology
1.2k
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
プロダクトを触って語って理解する、チーム横断バグバッシュのすすめ / 20260411 Naoki Takahashi
2026/4/11 PHPカンファレンス小田原2026
https://phpcon-odawara.jp/ja/2026/
株式会社SHIFT 製造ソリューションサービス部
髙橋 直規
SHIFT EVOLVE
PRO
April 11, 2026
More Decks by SHIFT EVOLVE
See All by SHIFT EVOLVE
中四国PMセミナー2026_価値を生み出すアジャイルマネジメント - アウトプット重視からの脱却 / 20261023 Takeshi Watarai
shift_evolve
PRO
0
19
価値実現重視へとシフトした時代を生き抜くには / 20260713 Takeshi Watarai
shift_evolve
PRO
1
120
SHIFTのコミュニティ活動 / 20260828 Yumiko Ohata
shift_evolve
PRO
2
98
AI活用によるレガシーモダナイゼーションとプロジェクトマネジメント / 20260827 Tsukasa Takemura & Takashi Maekawa
shift_evolve
PRO
0
100
兼務の事務局から、組織へ SHIFTのAWSアライアンス立ち上げ記 / 20260807 Satoshi Torano
shift_evolve
PRO
1
100
AIは実装を速くする。では、私たちは何を今作るべきか?-立場を越えてリリースに向き合ったチーム開発の実践 / 20260801 Hiromi Nakaya and Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
3
1.5k
Issue設計から始める仕様駆動開発 / 20260731 Mizuki Hirata
shift_evolve
PRO
1
350
”そのまま移行”からの脱却へ ― AI解析で実現するSAP S/4HANA導入成功メソッド / 20260729 Akio Hane
shift_evolve
PRO
1
96
区民の問い合わせ、AIにどこまで任せる? 品川区×SHIFTが挑む自治体音声AI実証の現在地 / 20260626 Taku Nishizawa and Satoshi Torano
shift_evolve
PRO
1
370
Other Decks in Technology
See All in Technology
書き手が人でもAIでも正しくなる道、SREを埋め込んだDeveloper Platform / tech drivers day8
chmikata
1
290
20261017福岡devIO 「AIは"良いダッシュボード"を作れるか?
jtakeda
0
260
導入から定着へ ~コーディングエージェントを日常業務に組み込む実践知~
yukisakai1225
0
220
CSS2026:OWS研究会・招待講演「世界観を、実装する」
atsush1_sada
2
280
Railsで挑む大量データ永続化 〜600億件を永続化するための設計とボトルネックとの戦い〜
occhi
1
1.1k
「作れる」と「リリースできる」の間にあったもの── PdMを外して見えた、PdMがやるべき仕事/Buildable ≠ Shippable: What Removing the PM Taught Me About the PM’s Job
yappli_developers
0
200
[FECONF-2026] 신대륙을 향한 카카오페이증권 프론트엔드 항해기 (이주승)
l1ghthouse
0
110
撮るだけでは終わらない。ソニーが挑むB2Bカメラソリューション開発
sony
0
110
AI時代のGraphQL
joere
3
380
AWSDirectConnectの構築の進め方を整理してみた
masa_my
1
170
外国人エンジニアがVueプロトタイプで仕様を合わせている話 / Vue Fes Japan 2026 LT
eluwing
0
140
freeeにおけるSoftware Factory
freee
PRO
0
440
Featured
See All Featured
Fireside Chat
paigeccino
43
4.1k
Abbi's Birthday
coloredviolet
4
10k
Designing for Timeless Needs
cassininazir
1
530
sira's awesome portfolio website redesign presentation
elsirapls
0
460
The innovator’s Mindset - Leading Through an Era of Exponential Change - McGill University 2025
jdejongh
PRO
1
380
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
28
2.9k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
275
41k
What the history of the web can teach us about the future of AI
inesmontani
PRO
2
750
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
356
22k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
306
120k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
37
6.6k
Have SEOs Ruined the Internet? - User Awareness of SEO in 2025
akashhashmi
0
530
Transcript
髙橋直規 株式会社SHIFT Copyright SHIFT Inc, All Rights Reserved. プロダクトを触って語って理解する、 チーム横断バグバッシュのすすめ
2026.4.11 PHPカンファレンス小田原2026 #phpcon_odawara
突然ですが… 皆さん、プロダクト 触ってますか?? 2
自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki • エンジニア歴:19年 • 主な担当:プロジェクトマネージャー、プロダクトエンジニア • 主催コミュニティ:多摩.dev、子育てエンジニアリングMeetup、秦野アジャイル •
土日の過ごし方:6歳の娘ととにかく遊ぶ 3
本日お話すること https://fortee.jp/phpconodawara-2026/proposal/eb6d73e4-a439-4bcd-a5f1-bb6222e281b1 4
またまた突然ですが… AIがアウトプット速度を 加速させる中、 プロダクトを触る機会が 減っていませんか? 5
バグバッシュとは 一般的に知られている内容 「バグバッシュとは、開発者、テスター、プログラムマネージャー、 ユーザビリティ研究者、デザイナー、ドキュメント担当者、 時にはマーケティング担当者まで、 プロダクトに関わる人たちが日常業務を脇に置き、 考えられるあらゆる方法でプロダクトを 「叩きまくる」イベントです。」 “Ron Patton,
Software Testing ” (2001)を参考に意訳 6
リリース バグバッシュ バグバッシュとは 最適な実施タイミング 新機能のリリース直前 開発予定の機能がすべてできあがり、リリースまでの間。 何か問題があってもリリースまでに対応ができる余裕を残す。 開発 7
バグバッシュとは イベントの進め方 90分の場合のスケジュール例 • 10分間:テスト対象の機能に対する説明とQ&A • 60分間:集中したバグ発見タイム • 20分間:結果共有、バグの優先度や対応要否の判断 8
バグバッシュとは 主な目的は「リリース前の品質向上」 あらゆる角度からプロダクトを徹底的にテストし、 可能な限り多くのバグを発見する。 リリース前にバグバッシュを行うことで、 重要なバグをリリース直前につぶすことができる。 9
バグバッシュの真価 それだけじゃない!! 10
バグバッシュの真価 1. 触る ユーザーとして 機能を直接 体験する 2. 語る 感じたこと、 疑問、違和感を
その場で共有 3. 理解する 仕様の意図や UXの狙いを すり合わせる 11
バグバッシュの真価 「触る」ことで生まれる、当事者意識 ✓テスト仕様書に沿ったテストではなく、 実際に手を動かして試行錯誤できる場となる。 ✓ユーザーに提供する前に自分で触れることで、 文章では表現しきれない経験知が積みあげられる。 ✓直接的な操作がプロダクトを身体に馴染ませ、 責任感と当事者意識を育む。 12
バグバッシュの真価 「語る」ことで、組織のサイロを壊す ✓PO、開発者、ステークホルダーが同じ画面を見ながら 議論することで、前提や期待値といった暗黙知が形式知に変わる。 ✓開発者は技術的背景などを、POは機能に求められる真意などを 伝えることで、プロダクトを中心に お互いの考えを共有することができる。 ✓エンジニアだけでは見えない、 多様な視点が集まることで、 プロダクトに求められる真価が見えてくる。
13
バグバッシュの真価 「理解」がプロダクトとチームを育てる プロダクト理解の深化 チーム文化の醸成 ・言語化されていなかった意図 ・触って気付く操作感 ・ユーザー視点での感覚 ・役割を越えたコミュニケーション ・お互いの認知の共有 ・プロダクトへの責任感向上
14
バグバッシュの真価 プロダクトを自分たちのものとして扱っていくために バグバッシュは、チーム全員をプロダクトの当事者にし、 プロダクト理解とチーム文化を同時に成熟させるイベント。 15
16