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人生がときめく「学び」の魔法 / The Life-Changing Magic of Studying

Shin Tanimoto
February 23, 2019

人生がときめく「学び」の魔法 / The Life-Changing Magic of Studying

オープンセミナー広島2019 登壇資料
#OSH2019
https://togetter.com/li/1322013

Shin Tanimoto

February 23, 2019
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Transcript

  1. #OSH2019
    人生がときめく
    「学び」の魔法
    ACROQUEST TECHNOLOGY CO. LTD.
    谷本 心 (SHIN TANIMOTO)

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  2. #OSH2019
    人生がときめく
    「学び」の魔法
    ACROQUEST TECHNOLOGY CO. LTD.
    谷本 心 (SHIN TANIMOTO)

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  3. #OSH2019
    なぜ私たちは「学ぶ」のか?
    • お金持ちになりたいから?
    • 知識でマウントしたいから?
    • 誰かに指示されているから?
    • 学ぶことが好きだから?

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  4. #OSH2019
    より良い人生を
    送るため

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  5. #OSH2019
    このセッションの内容
    • 学びのメタな部分を紹介する
    • 何を学ぶべきか?
    • どこに向かって学ぶのか?
    • どのように学び進めるのか?
    • 学びに対する「考え方の土台」をつくるためのお話

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  6. #OSH2019
    自己紹介
    • 谷本 心 (Shin Tanimoto)
    • Acroquest Technology株式会社(新横浜)
    • ITアーキテクト、テクニカルコンサルタント
    • Twitter: @cero_t

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  7. #OSH2019
    自己紹介
    • Javaコミュニティ活動
    • 日本Javaユーザーグループ(JJUG)幹事
    • 関西Javaエンジニアの会(関ジャバ)幹事
    • JavaOne / SpringOneなどで登壇
    • 日本3人目のJava Champion
    • Java本格入門(技術評論社)
    • 趣味は対戦格闘ゲームとBABYMETAL

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  8. #OSH2019
    僕と学び
    • アーキテクトやコンサル、コミュニティ活動のために、
    流行の技術に敏感であることが求められる立場
    • 継続的な努力は苦手、長続きしない
    • 短期間で一気にスキル習得して、次に行く

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  9. #OSH2019
    第一部 人生がときめく「学び」の魔法
    私たちは何を学ぶべきか?

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  10. #OSH2019
    第一部 人生がときめく「学び」の魔法
    私たちは何を学ぶべきか?

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  11. #OSH2019
    NETFLIXでも大人気のこんまり
    • もともと日本のバラエティ番組から広まった
    「こんまりメソッド」
    • 住居事情が異なる海外でも、なぜか大流行
    • 恐らく「禅」に通じる考え方でもあるのでは?

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  12. #OSH2019
    大きな成功を
    収めた方の言葉には
    メタな真理が含まれている

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  13. #OSH2019
    「片付け」を
    別の言葉に置き換えても
    すべて当てはまる

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  14. #OSH2019
    1. 触った時にときめく
    ものだけ残す

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  15. #OSH2019
    1. 触った時にときめくものだけ残す
    • モノを一つひとつ手にとり、ときめくモノは残し、
    ときめかなかったモノをすべて捨てるのです。
    そうすると、あなたの持ちモノはすべて
    ときめくモノだけになります
    (毎日がときめく片付けの魔法 P.93)
    • “doesn't spark joy”
    既存のコードを削除する際のコミットコメントとして流行中

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  16. #OSH2019
    1. 触った時にときめくものだけ残す
    • 自分の持っているスキルを棚卸して、
    ときめくスキルは継続して学び、
    ときめかなかったスキルをすべて捨てるのです。
    そうすると、あなたの持っているスキルはすべて
    ときめくスキルだけになります

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  17. #OSH2019
    1. 触った時にときめくものだけ残す
    • スキルは時間を掛ければ掛けるだけ伸びる
    • 一番できる人 = 一番時間を費やしている人
    • 好きこそものの上手なれ
    • ときめくスキル = 自分が時間を掛けることができるスキル
    • 限られた時間の中で、伸ばすスキルの取捨選択が必要

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  18. #OSH2019
    1. 触った時にときめくものだけ残す
    • スキルは時間を掛ければ掛けるだけ伸びる
    • 一番できる人 = 一番時間を費やしている人
    • 好きこそものの上手なれ
    • ときめくスキル = 自分が時間を掛けることができるスキル
    • 限られた時間の中で、伸ばすスキルの取捨選択が必要

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  19. #OSH2019
    2. 片付けは、一気に、
    短期に、完璧に

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  20. #OSH2019
    2. 片付けは、一気に、短期に、完璧に
    • 「毎日少しずつ片付ける」を続ければ、いつかは
    片付くと思っていませんか。断言しますが、
    それでは一生、片付けられないまま終わります。
    片付けは、一気に、短期に、完璧に、やるべきものです。
    (毎日がときめく片付けの魔法 P.90)

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  21. #OSH2019
    2. 片付けは、一気に、短期に、完璧に
    • 「毎日少しずつ勉強する」を続ければ、いつかは
    スキルが身に着くと思っていませんか。断言しますが、
    それでは一生、スキルがないまま終わります。
    勉強は、一気に、短期に、完璧に、やるべきものです。

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  22. #OSH2019
    2. 片付けは、一気に、短期に、完璧に
    • 継続した努力は、人類には難しい
    • 三日坊主になるなら、三日間でやり抜けば良い
    • 「10日間頑張る」と新しい習慣になる by こんまり
    • 学生時代は時間割で各科目を均等に勉強していたが
    それで私たちは学び方を間違ったのかも?
    • ターゲットを決めて、一気に学んだほうが効率が良い

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  23. #OSH2019
    3. 正しい順番で
    「モノ別」に片付ける

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  24. #OSH2019
    3. 正しい順番で「モノ別」に片付ける
    • もしかして、場所別・部屋別に片付けてはいませんか。
    それがリバウンドする大きな原因の一つです。
    正しい順番で「モノ別」に片付けることを
    肝に銘じてください。
    • 「モノを選び抜く作業」をしていくことで、
    「ときめき感度」を上げていくことができます。

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  25. #OSH2019
    3. 正しい順番で「モノ別」に片付ける
    • もしかして、プロジェクト別に勉強してはいませんか。
    それが伸び悩む大きな原因の一つです。
    「分野別」に学習することを肝に銘じてください。
    • 「スキルを選び抜く作業」をしていくことで、
    「ときめき感度」を上げていくことができます。

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  26. #OSH2019
    3. 正しい順番で「モノ別」に片付ける
    • プロジェクト(仕事)で必要になる部分だけ勉強すると
    どれも「60点」どまりのスキルしか身に着かない
    • 言語、設計、フレームワーク、ミドルウェア、
    アプリケーションアーキテクチャ、インフラなど、
    分野を決めて、一つひとつを深く習得すべき
    • 一つの分野を習得する際に獲得した
    「メタスキル(スキルを学ぶためスキル)」が
    別の分野のスキル習得の際に活きる

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  27. #OSH2019
    いったん整理しましょう

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  28. #OSH2019
    学びは線形的なものだと思っていませんか?

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  29. #OSH2019
    学びはパラメーターの割り振り

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  30. #OSH2019
    学びはパラメーターの割り振り
    • 最初からゴールを見てると、辛くなるし大変になる
    • できる範囲で、スキルのパラメーターを +1 する
    • +1 するだけなら、3日でもできる
    • 連続して積み上げると効率的
    • 心がときめくスキルを +1 する

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  31. #OSH2019
    学びはパラメーターの割り振り
    • 満遍なく割り振るよりも、分野を絞ってパラメーターを
    一気に伸ばして、それから他の分野を学ぶと効率が良い
    • 一つの分野で獲得した「メタスキル」を、
    他の分野で利用できるから
    • メタスキルとは「視点」「学び方」「発信とフィード
    バックの得方」など

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  32. #OSH2019
    パラメーターを割り振るのは「自分」
    • 自分の時間を消費して、パラメーターを上げる
    • どこにどれだけ積み上げるかは、「自分」の責任
    • 無駄な積み上げをしても、「自分」の責任
    • 会社や周囲の指示やアドバイスがあったとしても、
    それを聞くかどうかは「自分」の責任
    • ただし一人前を稼げるようになるまでは、会社の指示を聞くべき

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  33. #OSH2019
    パラメーターを割り振るのは「自分」
    • 正味の話、パラメーターごとに投資価値は異なる
    • スキルには、価値(コスパ)が高いものも低いものもある
    • 投資価値の高いスキルを見つける手段はいくつかある
    • 未来予測
    • 世間のニーズの把握、自身のニーズの把握
    • 本質の把握
    • そのあたりは割愛(参考資料を見てください)

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  34. #OSH2019
    第一部のまとめ

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  35. #OSH2019
    心がときめくスキルの
    パラメーターを積み重ねる

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  36. #OSH2019
    良い人生を送るために
    心がときめく分野の
    スキルを身に着ける

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  37. #OSH2019
    第二部 「学習の高速道路」を行く
    私たちはどこに向かって学ぶのか?

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  38. #OSH2019
    第二部 「学習の高速道路」を行く
    私たちはどこに向かって学ぶのか?

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  39. #OSH2019
    学習の高速道路
    • 羽生善治(棋士)が2004年頃に唱えた概念
    • 「(ITとインターネットの普及により)将棋が強くなる
    ための高速道路が一気に敷かれたということだと思いま
    す。」

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  40. #OSH2019
    学習の高速道路
    • インターネットがもたらしたもの
    • 大量の情報、経験知
    • 個人の発信に対するフィードバックの容易さ、早さ
    • SNSによる、既存の枠を超えた人脈の広がり
    • 学校や会社など身近なコミュニティ → 全国、全世界
    • レベルが高い人たちの「当たり前」に感化される

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  41. #OSH2019
    学習の高速道路
    • 初学者が、より短時間でプロの一歩手前になれる
    • プロフェッショナルの優位性がなくなる
    • 携帯電話ショップ店員より製品に詳しいガジェットクラスタ
    • 一般的なエンジニアよりもプログラミングに詳しい薬剤師
    • IoTやAIの分野に詳しい農家

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  42. #OSH2019
    学習の高速道路
    • 羽生善治(棋士)が2004年頃に唱えた概念
    • 「(ITとインターネットの普及により)将棋が強くなる
    ための高速道路が一気に敷かれたということだと思いま
    す。

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  43. #OSH2019
    学習の高速道路
    • 羽生善治(棋士)が2004年頃に唱えた概念
    • 「(ITとインターネットの普及により)将棋が強くなる
    ための高速道路が一気に敷かれたということだと思いま
    す。でも、その高速道路を走り切ったところで大渋滞が
    起きています」

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  44. #OSH2019
    学習の高速道路
    • 誰もが容易にセミプロになれる
    • しかし、そこからさらに抜きん出ることは困難

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  45. #OSH2019
    そうだとしたら、
    どのような戦略を
    取るべきか?

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  46. #OSH2019
    ここで再びパラメーター割り振り

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  47. #OSH2019
    ここで再びパラメーター割り振り
    ここまでは簡単に
    積み上げることができる

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  48. #OSH2019
    スキルをさらに磨いて突出するか?

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  49. #OSH2019
    他のスキルを磨くか?

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  50. #OSH2019
    誰も得ていないスキルを磨くか?

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  51. #OSH2019
    学習の高速道路の先にある3つの道
    別の高速道路
    高速道路のさらに先
    誰もいない獣道

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  52. #OSH2019
    学習の高速道路の先にある3つの道
    • 高速道路のさらに先をゆく
    • 遥かに突出した個人を目指す
    • 「才能」「好きを極める」「際立った個性」
    • こんまり: 幼少期からずっと片付けのことを考え続けていた
    • プログラミング言語界隈: 文法や言語のあり方を論じ続ける

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  53. #OSH2019
    学習の高速道路の先にある3つの道
    • 誰もいない獣道を開拓する
    • 進むのは大変だが、その先はブルーオーシャンの可能性が高い
    • 尋常ならざる熱量で、現状を変え、物事を進める
    • TJO(六本木で働くデータサイエンティスト)
    • 研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと
    https://tjo.hatenablog.com/entry/2019/01/31/190000

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  54. #OSH2019
    学習の高速道路の先にある3つの道
    • 別の高速道路に乗る
    • 複数のスキルのエキスパートとなる
    • スキルの組み合わせにより、個人をブランド化する
    • kawaii x METAL x 和 = BABYMETAL
    • Java x 格闘ゲーム x たこ焼き = @cero_t

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  55. #OSH2019
    そして4つめの道
    • 高速道路に乗らず、ゆっくり歩く
    • 走る人もいれば、歩く人もいる
    • 走る人も、常に走り続けなければいけないわけではない
    • 余裕から生まれるアイデア、寛容さ、豊かさ

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  56. #OSH2019
    第二部のまとめ

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  57. #OSH2019
    学習の高速道路が敷かれたが
    それをどう進むかは
    個人に委ねられる

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  58. #OSH2019
    自分の個性を理解して
    それにあわせた道を歩む

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  59. #OSH2019
    第三部 学習の発展段階を歩む
    私たちはどのように学び進めるのか?

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  60. #OSH2019
    第三部 学習の発展段階を歩む
    私たちはどのように学び進めるのか?

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  61. #OSH2019
    文明は5つの発展段階を経る
    1. 体: 肉体的優位者が勝つ、農業の時代
    2. 物: 物量で勝る者が勝つ、工業の時代
    3. 知: 情報を駆使する者が勝つ、商の時代
    4. 心: 人々の心を支配した者が勝つ、芸の時代
    5. 理: 全ての真理を手にした者が勝つ、学の時代

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  62. #OSH2019
    格闘ゲームも5つの発展段階を経る
    1. 体: 操作を覚えた者が勝つ
    2. 物: より強い連携技を使う者が勝つ
    3. 知: 深い知識を持つ者が勝つ
    4. 心: メンタルと読みあいで上回った者が勝つ
    5. 理: ゲームの本質を理解した者が勝つ

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  63. #OSH2019
    IT技術の学習も5つの発展段階を経る
    1. 体: 書籍やWebを写経をして、使い方を把握する
    2. 物: 応用的な使い方、テクニックを習得する
    3. 知: 細かな挙動や、内部の仕組みを習得する
    4. 心: 開発者のポリシーや、利用者の感情を把握する
    5. 理: その技術とは何か、という本質を理解する

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  64. #OSH2019
    物事の本質は
    手を動かし、学び抜き、
    それに関する想いを把握した
    さらにその先にある

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  65. #OSH2019
    他人が得た「本質」を
    受け売りで話すのは
    あまりにも空虚

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  66. #OSH2019
    こんまり、羽生善治が
    得た「本質」を受け売りで話す
    このセッションは大丈夫か?

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  67. #OSH2019
    先人が得た本質は共有される
    • 〇〇宣言、〇〇Manifestなど言われるものは、
    本質が詰まっている
    • IT系だと、マーチンファウラーの言葉など
    • ただし素人がしたり顔で語ると、痛い目に遭いやすい
    • こんまりメソッドや、羽生善治の言葉は
    特定のジャンルに限らない本質を表している

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  68. #OSH2019
    大きな成功を
    収めた方の言葉には
    メタな真理が含まれている

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  69. #OSH2019
    本質の追求こそが、学びの目的
    • ある分野について本質を理解するレベルに至ると、
    別の分野においても、それを応用することができる。
    • 「これって、〇〇でいうところの、あれだよね」
    • 応用の仕方を間違えると「老害」になるので注意
    • それが大事なメタスキルの一つ。

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  70. #OSH2019
    本質の追求こそが、学びの目的
    • 高速道路の先を目指す → 本質を「探究」する
    • 獣道を行く → 本質を「発見」する
    • 複数の高速道路に乗る → 複数の本質を「理解」する

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  71. #OSH2019
    エピローグ
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる

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  72. #OSH2019
    エピローグ
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる

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  73. #OSH2019
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる
    • 「友達を呼べるようなおうちにしたいんです」
    Kさんの「理想の暮らし」はこうでした。
    「でも、片付けが終わるまでは人も呼べません」
    • おうちの中の「今あるモノ」を活用するだけで、
    今すぐにでも実現できてしまう「理想の暮らし」は
    たくさんあるのです。

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  74. #OSH2019
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる
    • 片付いたキッチンで素敵な食器をセットで
    持ってる人だけが「素敵な暮らし」を実現できると
    思い込んでいませんか。
    • そんなことはありません。ちょっとした工夫と、
    ちょっとしたアイデアと、ちょっとした遊び心があれば、
    今あるモノだけで、誰だっていますぐ「ときめく暮らし」が
    実現できるのです。

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  75. #OSH2019
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる
    • 「登壇できるようなエンジニアになりたいんです」
    僕の「理想の暮らし」はこうでした。
    「でも、スキルが身に着くまでは登壇できません」
    • 自分の中の「今あるスキル」を活用するだけで、
    今すぐにでも実現できてしまう「理想の暮らし」は
    たくさんあるのです。

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  76. #OSH2019
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる
    • 仕事でJavaのトラブルシュートを経験をした僕は、
    少し勇気を出し、それを小さな勉強会のLTで話しました。
    • そして、その4年後、サンフランシスコのJavaOneで
    トラブルシューティングについて発表するに至りました。

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  77. #OSH2019
    今あるモノで、ときめく暮らしをしてみる
    • 海外でのカンファレンス登壇、書籍の執筆、
    Java Championの任命など、ありがたい状況になった
    最初の小さなきっかけは「今あるスキル」で
    LTをしたことでした。
    • このエピソードが、皆さんにとっての
    小さなきっかけになれば幸いです。

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  78. #OSH2019
    人生がときめく
    「学び」を
    楽しみましょう!

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  79. #OSH2019
    (あわせて読みたい)
    • 技術選定の審美眼 (和田 卓人)
    • https://speakerdeck.com/twada/understanding-the-
    spiral-of-technologies
    • Be a great engineer!(谷本 心)
    〜フォローすべきトレンド スルーすべきトレンドを どう見抜くのか
    • https://speakerdeck.com/shintanimoto/ccc2016fall-be-
    a-great-engineer-number-jjug-ccc-number-ccc-a1

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