Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2014-ShowNetステージ-DC
Search
ShowNet
PRO
July 01, 2014
Technology
0
20
2014-ShowNetステージ-DC
ShowNet
PRO
July 01, 2014
Tweet
Share
More Decks by ShowNet
See All by ShowNet
【swonet.conf_ 2025】AI技術 x 高精度な監視データ収集で築くインテリジェントな運用・監視基盤
shownet
PRO
0
22
【swonet.conf_ 2025】ゼロトラストで支える広帯域セキュリティサービスと脅威監視基盤
shownet
PRO
0
31
【swonet.conf_ 2025】効率化と見える化で進化し続けるファシリティの構築
shownet
PRO
0
20
【swonet.conf_ 2025】ShowNet Watt Quest ~ネットワーク省電力化に向けた計測・分析~
shownet
PRO
0
12
【swonet.conf_ 2025】オープニングセッション
shownet
PRO
0
15
【swonet.conf_ 2025】ShowNet基礎知識
shownet
PRO
0
29
【swonet.conf_ 2025】ShowNet Media-X : ShowNetがつないだ放送のミライ
shownet
PRO
0
30
【swonet.conf_ 2025】AI基盤からエッジまで、多様化するネットワークとテストの進化
shownet
PRO
0
12
【swonet.conf_ 2025】SRv6 による k8s マルチテナント環境と次世代 AI ネットワーク/サービス基盤
shownet
PRO
0
35
Other Decks in Technology
See All in Technology
20251218_AIを活用した開発生産性向上の全社的な取り組みの進め方について / How to proceed with company-wide initiatives to improve development productivity using AI
yayoi_dd
0
130
Amazon Bedrock Knowledge Bases × メタデータ活用で実現する検証可能な RAG 設計
tomoaki25
2
200
AlmaLinux + KVM + Cockpit で始めるお手軽仮想化基盤 ~ 開発環境などでの利用を想定して ~
koedoyoshida
0
110
「図面」から「法則」へ 〜メタ視点で読み解く現代のソフトウェアアーキテクチャ〜
scova0731
0
340
2025年 開発生産「可能」性向上報告 サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで/ 20251216 Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
1
200
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
11
390k
チーリンについて
hirotomotaguchi
6
2.1k
大企業でもできる!ボトムアップで拡大させるプラットフォームの作り方
findy_eventslides
1
840
Lambdaの常識はどう変わる?!re:Invent 2025 before after
iwatatomoya
1
630
AI駆動開発の実践とその未来
eltociear
1
250
.NET 10の概要
tomokusaba
0
120
AIプラットフォームにおけるMLflowの利用について
lycorptech_jp
PRO
1
170
Featured
See All Featured
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
95
14k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
The Invisible Side of Design
smashingmag
302
51k
Are puppies a ranking factor?
jonoalderson
0
2.3k
Tips & Tricks on How to Get Your First Job In Tech
honzajavorek
0
390
Done Done
chrislema
186
16k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
286
14k
Bash Introduction
62gerente
615
210k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
40
2.2k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
141
7.2k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.8k
Transcript
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team データセンター/インタークラウド
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team 進む仮想化 現在のデータセンターでは、もう当たり前の様にサーバ
やストレージの仮想化技術が取り入れられています。 しかしながら仮想化によりリソースが集約されると、 I/O帯域がボトルネックになる事が懸念されています。 高信頼性が求められるAS290のデータセンターでは、 多くのサーバに40GbE NICを搭載する事により十分な I/O帯域を確保し、インフラサービスを支えています。
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team データセンター ネットワーク
トポロジー データセンターネットワーク ルータからサーバまでの多段Multi Chassis Link Aggregation 構成 40GbEの広帯域を有効活用を実現
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team ラピッドデプロイメントとスケールアウト サーバの仮想化
• 様々なサービスを提供するサーバ • Web Server • Wireless LAN Controller • Log Server • DHCP/DNS Server • 必要なときに必要なだけサーバが欲しい • テンプレートからサーバを作成 • サーバのリソースが足りなくなったら。。。 • ハイパーバイザを追加 • ハイパーバイザを追加したら仮想マシンを移動
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team 階層化/仮想化ストレージ ストレージの仮想化
• 複数のストレージを単一ストレージ として管理 • データの場所も自動でバランシング • 台数を増やしてスケールアウト • シンプロビジョニング 階層化機能でパフォーマンスを向上 • エンクロージャを追加してスケールアップ
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team 高速なストレージエリアネットワーク ストレージの仮想化
40GbE 多ポートスイッチ 複数のストレージ間でデー タを移動 40GbE で接続したストレージ エリアネットワーク Live Migration も楽々 • 大容量で高速なストレージ • やっぱり Storage Area Network が欲しい ストレージ側は複数本 使って負荷分散
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team DHCP/DNS サーバ統合管理
インフラサービス • たくさんのサーバを管理するのは大変 • 一元管理できると楽ですよね 一括設定 一括アップグレード リアルタイム データ更新
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team テナント管理方式の変化 仮想化が進むとともに、ラックやポートなど物理装置で
区分していたテナントを、MACアドレスやVLANなど、 論理的な識別子で区分する事が必須となりました。 しかしながら、多くの事業者で識別子として用いられて いるVLANの空間は、12bitしかありません。 よりスケーラブルなマルチテナントを目指し、 24bitの識別空間をもつVXLANに今、 注目が集まっています。
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team マルチテナントをよりスケーラブルに 24bitのテナント識別空間を有する「VXLAN」
今年のShowNetでは、VXLANのマルチベンダ間相互接続検証を実施しています。 VXLAN 相互接続検証 VXLAN Tunnel Segment ID 123456 Segment ID 654321 UDPでカプセル化し、 IPネットワーク上で イーサネットフレームを転送
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team インタークラウドサービスの実現に向けて BCPなどの目的から、現在複数のクラウド事業者を組
み合わせて利用するユーザが増えています。 しかしながら、クラウドを相互に利用するには、ネット ワークの相互接続やAPIの共通化などの多くの課題があ ります。 その中でも今回は、クラウド事業者を跨いだ、 ユーザプライベートコネクトの実現に向けて、 相互接続検証を実施しています。
Copyright © INTEROP TOKYO 2014 ShowNet NOC Team