これからの企業経営と戦略策定において、人工知能(AI)とデジタルトランスフォーメーション(DX)は不可欠の要素になります。
一方で、多くの企業ではAI・DXの取り組みを行なっていても、自社の事業においての強みとする差別化戦略の立案や、これまでの社内人材とは文化も異なるデータサイエンティストなどの先端人材の使いこなしに苦慮しているのが実情です。
今回はスピーカーとして、これまで約300件のAIやDXのプロジェクトの主導や、専門組織の立ち上げや人材育成に取り組んできたデータサイエンスxビジネスの専門家である泉が、これからの企業経営者に必要となるAI・DXの戦略立案方法と、それを実現するためのアプローチについてお話します。
■内容
1. SREホールディングス紹介
2. 国内外のAI・DXの現状
3. 企業におけるAI・DXの落とし穴とアプローチ
4. 各産業における具体的な取り組み例 (ヘルスケア / 金融 / 不動産)
■こんな方におすすめ
・大企業でAI・DXを検討している経営者・役員などエグゼクティブの方
・大企業でDX事業を推進している部課長などシニアマネジメントの方
■講師
泉 晃
SREホールディングス株式会社常務執行役員CDOアナリティクス&コンサルティング事業本部長DX推進部門長
琉球大学医学部先端医学研究センター 特命准教授
東出 紀之
SREホールディングス株式会社アナリティクス&コンサルティング事業本部
シニアコンサルタント
東京大学大学院 技術経営戦略学専攻 博士課程