Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

セイル会社紹介 / sail-introduction

taito
July 21, 2022

セイル会社紹介 / sail-introduction

採用で使用するセイルの会社紹介資料です
入社前に理解しておいてほしいセイルの情報をまとめました

■資料の内容
1. セイルってどんな会社?
2. どんな事業をしている?
3. ミッションとバリュー
4. 働く環境について
5. 採用情報
6. セイルがこれから目指すこと

■株式会社セイル HP
https://sail-to.co.jp/

■セイル採用情報
https://sail-to.co.jp/recruit/

taito

July 21, 2022
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. 目次 01 セイルってどんな会社? → P.03 02 どんな事業をしている? → P.07 03

    ミッションとバリュー → P.10 04 働く環境について → P.13 05 採⽤情報 → P.17 06 セイルがこれから⽬指すこと → P.20
  2. ⾃社サービス開発 事業概要 客先常駐型の開発⽀援 受託案件の開発 セイルで考えたサービスを社内で開発して います。 『世の中の役に⽴つシステムを⽣み出す』 ことが⽬的ですが、開発に慣れていないメ ンバーのスキルアップや、技術の情報交換 の機会としても⼤切にしています。

    運⽤フェーズが好きなメンバーが少ないの で、基本的には軌道に乗せて売却を繰り返 す予定です。 Web系の受託案件がメインです。 開発未経験のエンジニアでもすぐに開発を 学ぶ事が出来る為、教育⽬的で⾏うことが 多く、利益はあまり意識していません。 ⼩規模な案件が多く、先輩とのOJTとなる ので初めての開発でも安⼼して取り組める 環境となっています。 客先常駐の強みを最⼤限に活かし、本⼈に 必要なスキルを最適なタイミングで習得し てもらいます。 セイルでは参画したい案件を⾃分で選べる 為、「最速で理想のキャリアパスを駆け上 がる」「安定稼働でアフター5を楽しむ」 など、それぞれの希望の働き⽅を選択する ことができます。 8
  3.   SES業界向けの契約管理・営業支援サービス SES業界の最適化 メールをクローリングしてDBに抽出し、希望 条件に近い案件を⾃動推薦する 営業パフォーマンスを最⼤化し 事務‧経理の⼈件費を最⼩化する 案件の⾒落しが⼤幅に減り、エンジニアが希望案件に 参画できる可能性を⾼める 案件の⾃動マッチング

    提出された勤務表を基に、⾃社もエンジニアも 請求書は承認のみで⾃動作成 請求業務の⼯数やミスを最⼩化、フリーランスエンジニア の負担軽減で⾃社の信頼度を上げる 請求書の⾃動作成 スマートSESを利⽤している顧客とは契約情報、 請求情報なども連携可能 顧客の⼊⼒した連携情報を⾃動補完することにより、 ⾃社の⼊⼒作業を⼤幅に軽減 顧客との連携機能 9
  4. セイルが掲げる5つのバリュー バリュー 代表も含め、すべてメンバーの意思決定はバリューに基づいて⾏います バリューに基づいた判断であれば積極的に⾃分の裁量で⾏動できます 誠 意 責 任 時 間

    挑 戦 成 果 全ての⼈に思いやりを持って接する 相⼿の⽴場を理解し気持ちに寄り添おうとする⼼から信頼が⽣まれる 全員が気持ちよく過ごす為にも、セイルでは信頼を⼀番⼤切にしている プロセスより成果を重視する 最終的に成果が出ないとプロセスの意味がなくなってしまうので、しっかりと成果の為の プロセスということを意識して⾏動する プロとして⾏動や発⾔に責任を持つ ⾃分の役割や影響を理解し、セイルメンバーとして恥ずかしくない発⾔‧⾏動をする ⾃分の業務に誇りを持ち、プロとしての責任を持って対応する 時間(⾃分、または相⼿の)を⼤切にする ⾃分にとっても相⼿にとっても時間はとても貴重ということを意識する (例) 時間を守る、相談‧発⾔前に要点を頭の中で整理しておく、⾏動にメリハリをつける 失敗を恐れず、まずは挑戦してみる 新たな挑戦から得られる経験は貴重なので、メンバー同⼠で失敗は責めずに挑戦を褒める 挑戦の結果に対して成功‧失敗に関わらず経験値をみんなに共有する 12
  5. + 社会保険完備(関東IT健保) 福利厚生 + 各種保養施設 + スポーツジムの利⽤補助 + ⼈間ドックの利⽤補助 +

    ベビーシッターの利⽤補助 + 慶弔⾒舞⾦、結婚出産祝い⾦ + 資格取得⽀援制度(書籍代もOK) + 社員紹介制度 + 社内懇親会(費⽤は会社負担) + 社内イベント(⾃由参加) + 社内部活動制度 メンバーが発案した制度も多数! 16
  6. Q. 昇給の頻度は決まっていますか? よくある質問 Q. まだキャリアパスで悩んでいますが   応募しても⼤丈夫ですか? Q. 他社と⽐較してセイルの強みはどこ   ですか?

    Q. ボーナスはどのくらい出ますか? Q. 副業は出来ますか? Q. イベントへの参加は強制ですか? ……………………………………………… ……………………………………………… ……………………………………………… A. 随時昇給の為、毎⽉チャンスがありま す。基本的には市場価値や成果を踏ま えて昇給していきますが、もし⾃分の 給与が能⼒や成果に対して⾒合わない と感じている場合には明確な理由があ れば随時⾒直します。 A. 問題ございません。⾯接でキャリア相 談もできますので、ご⾃⾝の強みや性 格を踏まえてベストなキャリアパスを ご提案します。どのような選択肢があ るか、それぞれのメリットデメリット は何か等、当⽇にお話しできればと考 えています。 A. 給与還元率が⾼い、エンジニアの⽅は 案件を⾃分⾃⾝で選択できる、⾃分で 福利厚⽣などの制度を作れる、代表が オープンマインドなど様々あります が、メンバーにアンケートを取った結 果、メンバーの⼈柄や性格が良いとい う部分に魅⼒を感じている社員が多い ようでした。 ……………………………………………… ……………………………………………… ……………………………………………… A. 今のところ、あまり多くは出ません。 基本的には随時昇給なので給与での還 元を⾏っています。また、業績連動賞与 の為、決算時に多くの利益が出た場合 は賞与額も増えるのですが、現在のセ イルのフェーズでは⾃社開発や採⽤、 インフラ整備などに全⼒で投資してい るフェーズですのであまり期待しない でおいてください。 A. 基本的にはOKです。業務時間外に業務 に⽀障がない範囲で認めています。業 務内容やポジションによってはNGの場 合もあるので、事前に許可を取るよう にしておいてください。また、セイル 内でも積極的に社内タスクを副業とし てやってくれる⽅を募集しています。普 段とは全く別の業務を⾏うことで得ら れるスキルや経験はとても貴重だと考 えています。 A. 基本的に⾃由参加です。なるべく年に1 回はどれかしらのイベントに参加をし てほしいと伝えていますが、それも強 制ではありません。飲み会ではあちこ ちで技術についての討論が⽩熱してい る場⾯を⾒ますので、情報交換の場と しても積極的に活⽤してほしいと考え ています。 19
  7. セイルが目指すもの セイルの現在の⽬標は働きやすい環境を作ることです セイルの考える働きやすい環境とは 信頼 信頼できる⼈間関係 が全てを⽀える 給与 成果に⾒合った給与 が安⼼を与える 貢献

    社会への貢献が ⾃信へと繋がる 成⻑ ⾃分の成⻑が将来の 選択肢を増やす 多くの⼈にとって働く理由は「成⻑」「給与」「貢献」の3つのどれか に当てはまります。セイルでは全てを同時に実現できる環境を⽬指し、 会社創りをしています。 どんなに恵まれた環境だとしても⼈間関係が悪ければ全ての意味がなくなり ます。信頼できる⼈間関係が全ての⼟台となるので、セイルでは⼈との信頼 が最も重要だと考えています。 キャリアパスを明確にし、それを実現させる為の⽅法やスケジュールを整理 することで最短で実現させます。エンジニアが案件を選択できるようにして いるのもこの為です。⾃⾝の成⻑が将来の選択肢を⼤幅に広げます。 転職せずに常に⾒合った給与が払われていると⼼理的に安⼼し、それ以外の 事に集中できます。また、成果が給与に適切に反映されればモチベーション も管理しやすくなります。 誰かの役に⽴っているという実感は幸福感や⾃信へと繋がります。つい忘れ てしまいがちですが、充実した⼈⽣を送る為にはとても重要な観点です。 信頼 貢献 給与 成⻑ 21
  8. ⾃社サービスを軌道に乗せる セイルのこれから 現在開発中のスマートSESはセイル初の⾃社サービスです。 様々な困難がありましたが、そこから得られた経験値はセイルに蓄積し、 メンバーに共有されて全体の更なるレベルアップへと繋がりました。 スマートSESをリリースした後は、新たにまた別のサービスを⽴ち上げる予 定です。 みんなが作りたいと思えるような、世の中の役に⽴つサービスを⽴ち上げ、 軌道に乗せては売却を繰り返してモノづくりを楽しんでいきたいと考えてい ます。

    沖縄に開発拠点‧ゲストハウスを作る セイルを⽴ち上げた当初から、『沖縄に開発拠点兼ゲストハウス』を作りたいと メンバーのみんなで話していました。 ITの業務はどうしても精神的に疲弊しがちです。少しITから離れて休みたいと考 え全く違う業界に転職してしまうと、IT業界に戻ろうとした時にはブランクを埋 めることが難しく、復帰のハードルも⾼くなってしまいます。 沖縄の開発拠点では、週2〜3でシステム開発を⾏いながら、他の⽇にはシステム と無関係のゲストハウス業や動物の世話、ダイビングの⼿伝いなどが出来るよう なリラックス拠点にしたいと考えています。 たまにはITとは全く別の業務に触れることで、新しい発⾒やアイデアを得られる こともあると思っています。 22