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プロのエンジニアとして幸せに生きるためのなにがし / 3 steps to be able to choose own lifestyle as Software engineer

プロのエンジニアとして幸せに生きるためのなにがし / 3 steps to be able to choose own lifestyle as Software engineer

はじめてのIT勉強会2017 #4 で発表した資料です
当日口頭で話した部分や、追加の補足をこちらでしていますので、参考までに。
http://blog.innotamago.com/entry/2017/10/25/212750

新人〜3年目あたりを対象にした力の伸ばし方系のなにがしです

thatblue

July 26, 2017
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Transcript

  1. 情報収集の方法 • 積極的に情報発信を行っているエンジニアなどをTwitterでフォローする ◦ 気になる話題はツイート検索を利用して様々な人の意見を拾うこともできる ◦ FacebookよりTwitterの方が速報性が高いような気がする • 技術系ニュースサイト、はてなブックマークのテクノロジー分野をウォッ チ

    ◦ Gigazine、TechCrunch、アスキー、ギズモード、Engadget、etc ◦ SmartNewsなどのニュースアプリが便利 • Qiitaのいいね!数ランキングを眺める ◦ ただし、コメント欄まできっちり読んだ上での利用をおすすめします • Software DesignやWeb+DB Pressなど、専門誌の定期購読 ◦ 執筆陣から各分野のトップエンジニアの名前を知る機会にもなる
  2. アウトプットの例(上級編) • 何かプロダクトを作る ◦ Twitter bot、ネタ画像生成ツール、アプリ、自作ライブラリなど • OSSへ貢献する ◦ 既存のプロダクトへissueやPull

    Requestを送る、翻訳活動に参加する、など • 書籍等でまとまった量の技術文章を執筆する ◦ トップレベルの上級者向けかと思いきや、同人誌という手がある(専門の即売会もある よ!) • (初対面の人も含めた)誰かの質問に答える ◦ 少し前ならメーリングリスト、今ならStack Overflowやteratailなどの質問サイト ◦ Twitterで特定のキーワードに反応して教えてくれる人もいる ◦ いずれにせよ技術力だけでどうにかなるものではないので、ある意味難易度は高い
  3. LT(ライトニングトーク) 登壇のメリット • 実現ハードルの低さ(枠があれば申し込むだけで発表できる)の割に目立つ • 通常のセッションより軽いテーマでOK ◦ むしろちょっとカジュアル気味なテーマの方が場が和む ◦ 基本的に5分程度なので長々と喋れるテーマじゃなくても大丈夫

    ◦ 個人的な過去の発表テーマ NHKの語学番組について、数学ガールについて、DBFluteのよさを語る、 「パーソナルかんばん」を使ってみた、PHP転向者あるある、 自称マインドマップに物申す、ガルパンはいいぞ(スライド作っただけ) • 時間オーバーしても強制終了で笑いになるので問題にならない ◦ むしろLTの醍醐味とまで言われます