マーケット
なぜ最初にミニトマトなのか?
● 2017年度トマト市場2,422億円 野菜トップ(農業産出額)
● 栽培方法がにているピーマン、ナス、パプリカ、キュウリなどにも転用しやすい
● 少子高齢化により食べやすいミニトマト消費は増加、トマト市場の過半数(
2021年度政府
市場調査)
● 面積あたり単価:露地野菜・作物と比較して
100倍
● ハウス栽培(電源・風雨よけ・ネット)はロボットに適している
図: https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/bukai/attach/pdf/190424-1.pdf
*2 -「令和元年産都道府県別の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量」出荷量の比
2017年度野菜産出額割合
有機市場は成長しているのか?
→ 10倍のポテンシャル
● 10年で売上・栽培面積が倍増
● 2019年市場規模1,000億ユーロを突破
● 米国では野菜・果物類に限れば約
12%が有機
● 日本では一人当たり有機食品消費に伸び代あり
(世界平均以下)
○ イオン オーガニック アライアンス
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