半年後 5年半後 Build Growth Exit B2 テストマーケティング B1 アイデア出し B3 投資本格化 G1 構築 G3 ⾃⾛ G2 指導 E1 上場前 E3 上場後 E2 上場時 様々な業界の経営者や従業員に 会って、抱えている業務課題を 聞き出し、新規事業の種を探す。 特にマーケティングや⾒積もり、 受発注などのプロフィットセン ターまわりの業務の課題を探る。 BPSFのCEOのみ BPSFの各CXOが参加 投資先の各CXOが参加 徐々に投資先のCXOへ権限移譲 投資先のCXOだけで完全⾃⾛ フェーズ todo 関係者 ≈ ≈ BPHD CEOにアイデアの事業性 (収益性、成⻑性、安定性)に ついて承認を得ること。 事業性が⾼いと認められたアイ デアについて具体的な提案書を つくり、決裁者の内諾(⾦額、 時期、⽀払条件の⼝頭合意)を 取りに⾏く。 引 き 続 き CEO が 主 体 で は あ る ものの、BPSFの各CXOがそれ ぞれの専⾨分野で補佐をする。 ⾒込顧客 5社以上の決裁者から 内諾が得られること ただし、⾦額が想定より著しく 低くなる場合は撤退もあり得る。 内 諾 が 取 れ た 事 業 に 本 格 的 に 投資をすることが決まる。新た に投資先の各CXOを加え、引き 続き内諾を積み上げる。 同 時 に 、 法 ⼈ 化 や 商 標 登 録 、 事 業 計 画 書 の 作 成 、 あ る い は 数 千 万 円 台 後 半 の 創 業 融 資 の 取り付けなどを⾏う。 以下のいずれかを達成すること n 内諾⾦額 3000万円以上 n 内諾件数 30件以上 n G1 : ま だ 箱 だ け の 会 社 に 必要な機能を配置していく。 n G2 : 基本的に投資先のCXO だけで会社経営をするものの、 定例会でモニタリングをし、 ⼀部のスキル不⾜をBPSFの 各CXOが補う。 n G3 : 上場へ向けてBPSFに まったく依存せずに経営がで きる状態にする。 n G1 : G1チェックリストを すべてクリアすること n G2 : 経営指導なしで業績 ⽬標達成を4Q以上連続 n G3 : なし n 上場前 : VCや機関投資家、 お よ び 事 業 会 社 へ の 増 資 や 売り出し、およびM&Aへの 路線変更をする。 n 上場時 : 上場にともなう公募 増資や売り出しをする。 n 上場後 : 継続的なIR活動や ⼆回⽬以降の公募増資や売り 出しをする 売却益が銀⾏⼝座に振り込まれ ること 終了 条件