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「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」の紹介

「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」の紹介

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  1. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 1.書籍情報 5 今回、オススメする本 「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」 Copyright

    © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved. 著者名: 西村直人、永瀬美 穂、吉羽龍太郎 発行日 : 2013年 2月12日 発行所 : 翔泳社
  2. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 2.アジャイルについて Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    8 • 関係者は、目的達成の為にお互い協力し合い ながら進める。 • 利用者の反応や、関係者からのフィードバック を継続的に得ながら、計画を調整する。 • 一度にまとめてではなく、少しずつ作る。そして 実際にできあがったものが求めているものと あっているかを頻繁に確認する。 (21ページより)
  3. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 2.アジャイルについて Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    9 「事前にすべてを正確に予測し、計画することはで きない」という前提を意識した開発手法 (21ページより)
  4. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 3.本の構成 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    11 1. 基礎編「Scrumってなに?」 Scrumで開発を進めていく上でのルールや用 語の説明 2. 実践編「どうすればうまくいくの?」 実際にScrumで開発を行う際に、ぶつかるであ ろう状況を物語形式で紹介し、解説
  5. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 4.基礎編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    13 基礎編「Scrumってなに?」では、Scrum で開発を行う上でのルールや用語の説明 がされています。
  6. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 4.基礎編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    14 • プロダクトへの要求を抽出して並べた「プロダク トバックログ」 • 開発を進める上での役割を決める3種類の 「ロール」 ◦ プロダクトオーナー ◦ スクラムマスター ◦ 開発メンバー
  7. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 4.基礎編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    15 • 開発を固定の期間に区切る「スプリント」 • 開発チームの状況を毎日確認する「デイリース クラム」 • 出来上がったプロダクトを確認する「スプリント レビュー」 • スプリントの振り返りを行う「スプリントレトロス ペクティブ」 など  
  8. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    17 • 実践編「どうすればうまくいくの?」では、主人 公である「ボク」がスクラムマスターに任されて からの、Scrum開発をメンバーと共に運用して いく内容を、物語形式で解説。 • 25章からなる物語は、Scrum開発を運用してい く上で「ぶつかるかもしれない」問題について取 り上げている。
  9. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    18 • 1つの章は、最初に問題がマンガにより提示さ れ、解決についてのポイントとヒントを文章で解 説、最後に物語の中での解決方法をマンガで 紹介。
  10. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    19 各章のタイトル No.00 「よし、始めようか!!」 No.01 「プロダクトオーナーは誰だ!?」 No.02 「どんなプロジェクト?」 No.03 「いつ頃終わるんだい!? 」 No.04 「正確に見積もれません!? 」 No.05 「僕なんかでいいですか? 」 No.06 「いつ何が手に入るのか? 」 No.07 「ちゃんと計画できたかな? 」 No.08 「スプリントは順調かな!? 」
  11. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    20 各章のタイトル No.09 「だいたい終わってまーす!!」 No.10 「これって間に合うのかな?」 No.11 「あともう1日あれば……」 No.12 「少し早く終わったぞ!! 」 No.13 「全員揃っていないけど……」 No.14 「もっと早くできないの!?」 No.15 「え? POがいないの!?」 No.16 「うまく伝わってるのかな? 」 No.17 「何かがおかしいぞ!? 」
  12. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    21 各章のタイトル No.18 「すぐに解決できないよ……」 No.19 「今後のことがわからない!?」 No.20 「本当に着手していいのかな?」 No.21 「あれ!? 間に合わない……」 No.22 「この作業は苦手です……」 No.23 「それぐらいはできるよね!?」 No.24 「やり残したことはないかい?」 No.25 「ここからが始まりさ!? 」
  13. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    22 No.01 「プロダクトオーナーは誰だ!?」 プロダクトオーナーの決め方について解説がされ ています。 著者の方が実際にロールを決める際に、行なった 方法なども紹介されています。
  14. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    23 No.06 「いつ何が手に入るのか?」 Scrum開発では、プロダクトバックログの各項目 が、どれくらいで終わりそうかを「ポイント」という単 位で見積もっていきます。 この章では、チームがスプリントごとに終わらせら れるポイント数(ベロシティ)から、全体の計画の立 て方などについて解説しています。
  15. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    24 No.10 「これって間に合うのかな?」 この章では、タスクボードを使用したスプリントの 状況を把握する方法について説明しています。 ちなみにとらのあなラボではタスクボードとして Trello を利用してScrumを運用しています。
  16. 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 虎の穴 5.実践編 Copyright © 2020 Toranoana Inc. All Rights Reserved.

    25 No.16 「うまく伝わっているのかな?」 この章では、プロダクトオーナーがプロダクトバッ クログに書くユーザーストーリーについて解説して います。 お互いに誤解を生まない為にも、それぞれの考え ている事をわかりやすく伝えたい。その為の方法 や考え方について書かれています。