【嬬恋村観光協会年末研修会2022】鈴木大貴隊員

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1. （一社）嬬恋村観光協会年末研修会 地域おこし協力隊　鈴木大貴
2. 自己紹介 鈴木大貴（26歳） ・出身：埼玉県さいたま市 ・着任日：2021年3月 ・大学時代：文化ツーリズム・まち景観に関する研究、スペイン語 ・趣味：旅行、スペイン語、写真撮影 ・国内旅行業務取扱管理者取得
3. 嬬恋村への移住を選んだ理由 ・社会人になってから地方へ旅行に行く機会が増える ・旅先の出会いから、地域おこし協力隊について知り、関心をもつ ・コロナ禍もあり、地方の暮らしや観光への関心がさらに高まる 自分の経験（大学時代の研究や趣味の旅行など）をいかせる観光という分野で地域活 性化に貢献したいと感じたため、地域おこし協力隊の募集を探し、嬬恋村のポテンシャ ルや観光的課題にやりがいを感じ応募
4. 観光協会内での業務内容一覧（2022年） ・愛郷ぐんま関連事業 ・駅からハイキング（吾妻線活性化） ・スマートシティ関連事業 ・各種旅行商談会参加（台湾向け、群馬県、吾妻郡） ・妻旅ホーリータイムズvol4 ・浅間広域観光推進協議会（e-bike研修会） ・各種イベント出店参加（高崎、東京、横浜、新潟、横手山・渋峠）
5. スマートシティ関連事業（amazon lex） チャットボットでユーザーからの対話とそれに対する回答を紐付けするアプリケーション システムの管理 ユーザー（LINEチャットボット上） ワードや例文を登録 「嬬恋村観光案内所」 「嬬恋村観光協会」 「観光案内について教えて」 「嬬恋村観光案内所の営業時間は？」 「嬬恋村観光協会」 「嬬恋　観光案内所」 amazon lex HP上の情報と紐付け ユーザーへ回答
6. 今後取り組みたいこと ・星空鑑賞ツアー造成 ・村内の素材（写真）集め（より効果的な情報発信・PR） ・インバウンド ・経理業務 ・景観まちづくり ・スペイン語圏の文化や人との交流 （例：中之条町グローバル・フード・デザイン・コンペティション）
7. 今後取り組みたいこと：景観まちづくり 大学時代の研究（葛飾区柴又のまち景観）を生かして、景観づくりに携わりたい 嬬恋村の課題：歩いて周遊できる観光エリアの不足 景観整備 鎌原地区：浅間山噴火の歴史 鹿沢温泉：温泉 魅力的な歴史やコンテンツ 美しい景観 ・新たな観光客層の獲得 ・新たな店舗や商品の開発 ・既にあるコンテンツの磨き上げ 住民にとって ・自分の住む街（村）への愛着や誇り 　→定住率やUターン率の上昇
8. 今後取り組みたいこと（スペイン語圏の文化や人との交流） Val d’Aran（アラン谷：スペインカタルーニャ州） •フランスとの国境近くピレネー山脈にある町 •山や自然に恵まれリゾート地として人気 •面積：633.6㎢ •人口：約1万人 •Instagram：6.4万人 •Facebook：3.5万人 •Twitter：1.1万人 visitvaldaran HP Instagram @val_daran
9. 今後取り組みたいこと（スペイン語圏の文化や人との交流） wikipediaより