Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
datatech-jp Casual Talks #3
Search
Toshiki Tsuchikawa
July 27, 2022
Technology
1.2k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
datatech-jp Casual Talks #3
Toshiki Tsuchikawa
July 27, 2022
More Decks by Toshiki Tsuchikawa
See All by Toshiki Tsuchikawa
タイミーのデータモデリング事例と今後のチャレンジ
ttccddtoki
8
4.4k
タイミーのデータ活用を支えるdbt Cloud導入とこれから
ttccddtoki
2
1.5k
タイミーにおけるデータ活用の未来
ttccddtoki
0
550
急成長する組織を支えるデータ基盤のこれまで、これから
ttccddtoki
6
940
アジリティの高いデータ基盤を目指して
ttccddtoki
4
2k
DMBOKを参考にしたデータマネジメントの取り組み
ttccddtoki
6
3.4k
dbt_Cloudとdbt_Core併用の試み
ttccddtoki
3
1.7k
データ品質を重視したデータ基盤プロダクト開発
ttccddtoki
8
2.6k
タイミーの未来を支えるデータ基盤プロダクト
ttccddtoki
1
1.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
C#未経験の僕がAIに読めるコードを書かせるまで
maguroalternative
0
210
顧客に向き合う開発組織へ。リアーキテクチャとフィーチャーチーム化で挑む組織改革
safie
0
2.3k
Making AI Agents Safe and Fast- Jev, Obsidian, and the Meta-Harness
x5gtrn
PRO
0
110
バイブコーディング時代のWebアプリ開発入門~Cloud Runで学ぶセキュアなビルドとデプロイ
waiwai2111
1
140
【技術的負債conf】事業成長に伴う技術的負債の説明責任とAIによるモニタリング、認知的負債について
i35_267
3
2k
すぐできる衛星通信対応 あとは山奥に行くだけ
tatetate55
0
140
ADKで始める業務改善 - AIエージェント開発時の考えと設計
harappa80
2
260
絵ではじめるKubernetesセキュリティ
aoi1
4
690
.NET WebAssemblyで実現するクライアントサイドAI推論:NuGetからViteまで、2つのエコシステムを繋ぐビルド戦略
yamachu
0
420
2026-09-18 gotanda.sre Terraformで複数環境作ったり、複数Stateに分割したりそれとTerragrunt / Terraform multi envs and multi states
masasuzu
4
690
Genieを崇めよ
kameitomohiro
0
170
品質と信頼性を地続きにする
grimoh
2
900
Featured
See All Featured
Leo the Paperboy
mayatellez
10
2.3k
Google's AI Overviews - The New Search
badams
0
1.6k
The Curious Case for Waylosing
cassininazir
1
520
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
2
2.9k
Impact Scores and Hybrid Strategies: The future of link building
tamaranovitovic
0
440
Redefining SEO in the New Era of Traffic Generation
szymonslowik
1
420
Docker and Python
trallard
47
4.2k
Leadership Guide Workshop - DevTernity 2021
reverentgeek
1
370
Kristin Tynski - Automating Marketing Tasks With AI
techseoconnect
PRO
0
520
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
52k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
51
53k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
22k
Transcript
2022/07/27 土川 稔生 DREチームのスクラム運用 @tvtg_24 1 datatech-jp Casual Talks #3
目次 • 自己紹介 • タイミーのデータチーム • スクラム運用 2
土川 稔生 (Tsuchikawa Toshiki) • 愛知県出身 • 2020年 東工大情報理工学院卒 •
株式会社タイミー ◦ DRE (Data Reliability Engineering) チーム ◦ データ基盤の開発・保守・運用 ◦ 分析基盤の開発・保守・運用 • Twitter @tvtg_24 3 自己紹介
None
None
1 データチームについて 6
データ統括部組織図 データ統括部 BIチーム DSチーム DREチーム 現在3人!!
8 最近のデータ基盤
2 スクラムイベント 9
10 DREチーム運用全般 💡 Notionでのチーム運用 • 基本的に全てのデータを Notionに集約 ◦ ロードマップ、データ基盤の概要、スクラムイベ ント、議事録など
• 全社的にNotionが使用されているので、ステークホル ダー含め、様々な人が DREの運用の様子を把握 • チーム内に閉じる情報などでバージョン管理したいも のなどに関しては Githubを使用 ◦ 開発のルール、監視のルールなど
11 スクラムとは 市谷 聡啓,新井 剛. 「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめ て、「越境」するチームをつくるまで」より引用
12 DREチームのスクラムイベント (1週間スプリント) 💡 スプリントプランニング (毎週金曜 16:45 - 18:00) •
スプリントの起点。スプリントの目標を定義し、プロ ダクトバックログアイテムからスプリントバックログを 作成し、優先度をつけ、見積もりを行うことで計画を 立てる。 (後に詳しく) • タスクをどう実行するかはなるべく別機会に話す か、タスク実行者に任せるようにする 💡 デイリーミーティング (毎日 17:00 - 17:15) • タスクを進める上での悩み共有 • バックログのリファインメント • 着手中のタスクの進捗確認 • 次のデイリーまでにやるタスクの確認 💡 レトロスペクティブ (毎週金曜 16:00 - 16:45) • スプリント中に感じた「チームの動きに関する振り返 り」をし、チームの動きを最適化する • チームの動きに関係ない技術的な改善などについ てはなるべく別の機会に行う 💡 スプリントレビュー ? (毎月末金曜 13:00 - 14:00) • スプリントの成果物、次の月にやっていくことなどを ステークホルダと共有し、フィードバックをもらうこと でチームの開発方針を確認する
13 スプリントプランニング 💡 スプリントプランミーティングアジェンダ (75min) • 目標ストーリーポイントの設定 (10min) ◦ メンバーの休み事情や、過去のストーリーポイント消
化量を踏まえながら目標を設定 • 優先度が高いタスクをスプリントバックログへ (15min) ◦ チームの中でプロダクトバックログの優先度を最終 チェックし、スプリントバックログに移動 • スプリントバックログの優先度付、ポイント付 (35min) ◦ スプリントバックログ内での優先度をつけた後、上か ら一つづつ完了条件を確認しながらプランニング ポーカーでストーリーポイントをつける ◦ ポイントが見積もりづらい不確実要素が多いアイテム に関しては不確実性ラベルで評価する • スプリントバックログ最終調整 (5min) ◦ ポイント数がはみ出したり、足りなかったりしたらアイ テムを増やしたりして調整
14 レトロスペクティブ 💡 レトロスペクティブ (45min) • ストーリーポイントの差分修正 (5min) ◦ 見積もりポイントと、実際アイテムを消化した際
の差分をここで修正 • 割り込みタスクの振り返り (5min) ◦ 割り込みタスクを全ストーリーポイントの何割に するとDREチームもステークホルダーも都合が 良さそうかを計測し話し合う • ストーリーポイント消化量の推移確認 (5min) ◦ チームがどのくらいの消化ができたかを話し合 い、過去分と照らし合わせることでチーム生産 性を計測 • スプリントの振り返り (25min) ◦ 左図の各項目に合わせてチームの動き方 + α に関する振り返りをする ◦ • チーム改善タスクの作成 (5min) ◦ 上記の振り返りでネクストアクションが生まれ たらチーム改善タスクとしてプロダクトバックロ グに追加する
15 チーム改善から生まれた良さそうな施策 • 不確実性ラベルの運用 ◦ ストーリーポイントの見積もりがしづらいアイテムを実行した際にポイントが膨らみすぎたりすることでスプリン ト目標が達成できなくなる課題から生まれた ◦ 不確実性ラベルが大きいアイテムは積極的にデイリーで確認し、できるだけ細かくアイテムを切り、見積もりを 再度したりすることで目標を達成しやすくなった
• ペアプロ ◦ 新メンバーjoinの際に積極的に取り入れることで、文章で伝え漏れている設計思想、コーディング規約などの 統一を目指す ◦ 一時的にチームとしてのポイント消化量は減少するが、チームメンバーのスタックが揃い、チームとしてスプリ ントをこなしやすくなった • 1日開発デー ◦ 連続してやれば早く終わりそうかつ、1日で終わるくらいのタスクをチームメンバーで実行する ◦ オフサイトでペアプロ的に進めることで、非日常感を味わいつつ楽しく開発ができている (個人の感想) • インセプションデッキの実施 ◦ DREチームとデータ統括部全体との役割などを定義、合意することでステークホルダーとの関わり方などに迷 わなくなることを期待 ◦ まだ一部のチーム間でしかできてないがチーム内でもやって良さそうと思っている
16 まとめと課題 💡 まとめ • スプリントを短めにして実行することでかなりの改善が回せてこれた • notionで全部運用できていてすごい便利 💡 課題
• ユーザーストーリーの概念を取り入れれてない ◦ 現状ストーリーポイント消化量がチームベロシティみたいな数値になっている ◦ 本来ならステークホルダーへの価値の基準だったはず ◦ データ基盤チームのユーザーストーリー定義が難しい ... • チームのベロシティが変化した理由が追いづらい ◦ どんな施策が寄与してストーリーポイント消化量が変化したのかがいまいち分かりにくい ◦ 4keysなどと合わせて確認したり ...? 他の会社さんのデータに関わるチーム運用について議論したいです ! ぜひ懇親会やmeetyで!
17 さいごに https://meety.net/matches/mEJpInxGNfUY https://www.wantedly.com/projects/579810