ネコリンピックに便乗してみた(かった)in スポーツIoTLT vol.5
View Slide
自己紹介● 名前○ 松永勇太(@ufoo_yuta)● 出身地○ 滋賀県● やってること○ スポーツIoTLT主催● 最近のできごと○ YouTube活動はじめた
前回の発表内容にて、ネコリンピックの紹介があったhttp://make-lab.sakura.ne.jp/nekolympic
ネコリンピックとはScratch3.0とmicro:bitの組合せで、スポーツ的なゲームをやってみようというプロジェクトです。(ウェブページより引用)
ScratchとはMITで開発された子供向けのプログラミング教育用ツール。エディタはブラウザ上で動かすことができる。
micro:bitとはイギリスのBBCが主体になって開発した教育向けのマイコンボード。これも開発をブラウザ上でできる
つくってみようと思ったものScratch猫が「〇〇さい」のつく言葉をいったタイミングで、サイドチェストをキメるゲーム(?)てんさい、あじさい、ちんげんさい、 etcサイドチェストのモーションを micro:bitで検知してみる
完全に某アニメのパクリですね
Scratchでmicro:bitを開発する方法Scratch Linkという拡張ブロック(ライブラリみたいなもの)を使う
とりあえずインストール
起動できなかった
再起動したら治った
しかしこの状態から動かない
ググってもわからないので諦めた
ビデオモーションセンサーを発見
動きの確認モーションの大きさで数値が変わった
とりあえず良さそう
つくったものhttps://scratch.mit.edu/projects/430170817で公開中
まとめ● なぜかScratch Linkが使えない問題● ビデオモーションセンサーが便利だった● 一番時間かかったのはサイドチェスト猫を描く作業● 体を動かすScratchのゲームを作ることができた