Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

AIとRubyの静的型付け

 AIとRubyの静的型付け

ルールルルルルRubyKaigi 2026事後勉強会 登壇資料

目次
- AI時代においてRubyの型はどうなるのか?
- 型関連セッション振り返り
- AIとRubyの型システム

Avatar for ukin0k0

ukin0k0

May 24, 2026

More Decks by ukin0k0

Other Decks in Programming

Transcript

  1. RubyKaigi 2025 Matz Keynote ★ Smart People don’t care Static

    Types ★ I don’t think AI would make those errors RubyKaigi 2026 事前勉強会 ★ 型関連のセッションが減った ★ 『No Types Needed, Just Callable Method Check』by @_dak2_ 型要らなそう...?
  2. セッションでの AIに関する話 No Types Needed, Just Callable Method Check @_dak2_

    ★ AIが非決定的な動きをする以上はContract(契約・規約)としての型は必要だ が、それ以外は不要 Making the RBS Parser Faster @soutaro ★ RBSパーサー高速化の背景として、Steep付きRubyのAI実装はコストが高い という検証結果に触れる 
  3. セッションでの AIに関する話 Practical TypeProf: Lessons from Analyzing Optcarrot @mametter ★

    Rubyは型宣言がなくてもAIと上手く連携できる ★ TypeProfの主目的であるエディタのサポートはその意義を失った ★ とはいえ、TypeProfはRubyコードを変更しないのでAIの速度を落とすことはな い ★ MCPサーバーとしてTypeProfがAIエージェントの型推論を支援する可能性は あるが、今のところ人間のために改良を続ける ★ 型注釈なしの推論はこれまで以上に重要になるかも
  4. セッションでの AIに関する話 Good Enough Types: Heuristic Type Inference for Ruby

    @Shia ★ AIとの関連性について特段触れられてはないが、型注釈・型定義を書かないと いう方針はAI時代の動向と一致する 型要るのか、要らないのかどっちなんだ...