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LIFULL HOME'Sデータセットのこれまでとこれから / Past and Future of the LIFULL HOME'S Data Set

kiyota-yoji
November 09, 2019

LIFULL HOME'Sデータセットのこれまでとこれから / Past and Future of the LIFULL HOME'S Data Set

第15回ARG Webインテリジェンスとインタラクション(WI2)研究会 技術報告
@神奈川工科大学 アクティブ・ラーニング横浜

kiyota-yoji

November 09, 2019
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Transcript

  1. LIFULL HOMEʼSデータセットの これまでとこれから A I戦 略室 主席 研 究員 清

    ⽥ 陽 司 A R G 第 1 5 回 W e b イ ン テ リ ジ ェ ン ス と イ ン タ ラ ク シ ョ ン 研 究 会 ( W I 2 研 究 会 ) 2 0 1 9 . 1 1 . 0 9 神 奈 川 工 科 大 学 ア ク テ ィ ブ ・ ラ ー ニ ン グ 横 浜 C o p y r i g h t © L I F U L L A l l R i g h t s R e s e r v e d .
  2. 国⽴情報学研究所 情報学研究データリポジトリ (NII-IDR) LIFULL HOME’Sデータセット • 2015年11⽉より提供開始 • 国内外50以上の研究組織 で利⽤中

    • データセットの内容 • スナップショット • 2015年8⽉現在の全賃貸物件 データ • 上記に紐付く画像データ • ⽉次データ • 2015年7⽉〜2017年6⽉の 24ヶ⽉分 • 緯度・経度が付与 2019年10⽉、延べ利⽤申し込み数が 100を超えました (⽇本国内のほか、⽶国・カナダ・ 中国)
  3. 5 Copyright(c) NEXT Co., Ltd. All Rights Reserved. › 不動産・住まい探し分野の研究活性化

    • 不動産・住まい探しに関する研究が活発になることで、今までにない住 まいの探し⽅など、新たなイノベーションが⽣まれてくることを期待 › 産学連携の機会創出 • 共通のデータセットを産学間で共有することによって、共同研究の取り 組みを加速するとともに、産学の垣根を越えて不動産・住まい探し分野 にフォーカスする研究コミュニティの創出を⽬指す › 情報学分野での⼈材育成への貢献 • 本データセットを⽤いたハッカソンやインターンシッププログラムを実 施することで、学⽣の⽅々が実世界のニーズに触れる機会を提供し、イ ノベーションに携わる次世代の⼈材育成に貢献 研究コミュニティにデータを提供する意義
  4. オーガナイザ • 清⽥ 陽司(株式会社LIFULL AI戦略室 / 東京⼤学 空 間情報科学研究センター) •

    ⼭崎 俊彦(東京⼤学 ⼤学院情報理⼯学系研究 科) • 諏訪 博彦(奈良先端科学技術⼤学院⼤学 / 理化学 研究所 ⾰新知能統合研究センター) • 清⽔ 千弘(東京⼤学 空間情報科学研究センター / ⽇本⼤学 スポーツ科学部) • 橋本 武彦(株式会社GA technologies AI戦略室 / 電 気通信⼤学 産学官連携推進センター)