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個人開発で生活するようになるまで
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Yamada Keita
March 10, 2025
Technology
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個人開発で生活するようになるまで
Yamada Keita
March 10, 2025
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Transcript
個人開発で生活するようになるまで 株式会社 QuizMarket 山田敬汰 2025/3/31 1
自己紹介 山田敬汰 株式会社 QuizMarket 代表 ひとり法人なので実質個人開発 X アカウント: @keita_developer 2
サービスの紹介 暗記メーカー 自作問題による試験勉強をサポート Android / iOS / Web 2016 年リリース(9
年目) 累計ダウンロード数 150 万 MAU10 万 3
これまでの経緯 学生時代に趣味で個人開発を始める 就職後も副業として続ける予定だった 就職して 1 年後、以下の理由により独立 会社に入って視野が広がり、やりたいことが増えた 最低限「広告収入=生活費」という状態を確保できていた 独立後は 「暗記メーカー」のグロースに注力
4
目次 独立してから今までの 2 年間を振り返り、マーケティング / マネタイ ズ観点に絞って効果の大きかった施策を紹介 1. ローカライズ 2.
サブスクリプション 3. 買い切りプラン ※n=1 の経験談なので、あくまで参考程度に 5
ローカライズ 導入の背景 サービスとの相性 ツール系なので、UI 部分のみ のローカライズでOK 翻訳の効率化 LLM の普及により、翻訳の工 数/
コストが大幅に減少 6
ローカライズ 運用のポイント 定型作業の自動化 1 コマンドでローカライズが完 了できる状態にしておく 質より量を優先 まずは当たり判定を広げるこ とを重視し、需要があればブ ラッシュアップ
7
ローカライズ 結果 海外からの収入が 25% 以上を占め るように 当初想定していなかった市場の発見 例:韓国、イタリア 8
サブスクリプション 導入の背景 収益の多角化 広告収入は外的要因による変 動が激しいため、積み上げ型 の収益モデルが欲しかった SaaS の普及 RevenueCat や
Stripe 等の普 及により、導入/ 運用のハード ルが下がった 9
サブスクリプション 運用のポイント 有料機能の選別 仮に無料で提供した場合に赤 字にならないか?という基準 で判断 例:広告削除、保存無制限 サービス内での訴求 アプリ起動時等にダイアログ で訴求し、有料プランの存在
を認知してもらう ※現時点で、加入者の半数は起動時 訴求から加入 10
サブスクリプション 結果 季節的な要因はあるものの、加入者 数は安定して増加 特にサービス内での訴求を打ちはじ めた 2024 年 10 月以降は大幅な伸
びを見せている 11
買い切りプラン 導入の背景 ニーズの多様化 「金額はどうあれ自動更新の サブスクに加入したくない」 「短期間だけスポットで使い たい」といったニーズの出現 ユーザのライフサイクル 「試験が終わるまで」という 形で利用するユーザが多く、
無期限で権利を付与すること による損失は少ないと判断 12
買い切りプラン 結果 買い切りプランの売上が課金売上全 体の 30% を占めるように プラン追加による月額プランの買い 控えも発生しておらず、うまく共存 している 13
まとめ ローカライズの敷居が下がったことにより、個人でも海外に向けて サービスを展開しやすくなった サブスクリプションの導入により、機能追加の選択肢を増やしつつ 安定した収益源を確保できるようになった 買い切りプランの追加により、サブスクリプションのみではカバー しきれていなかった需要に応えられるようになった 14
(おまけ)LT 資料の作り方 1. Marp を使ってマークダウンをスライド形式に変換 2. LLM を使って読み上げ原稿を生成 + 手直し
3. Text-To-Speech API で読み上げ原稿から音声を生成 AI Agent にツールやAPI のドキュメントを渡しつつの作業は快適 15