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アジャイル・スクラム再入門

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 アジャイル・スクラム再入門

社内勉強会用資料

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Yoshiki Iida

April 15, 2018
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Transcript

  1. こんな疑問ない? • アジャイルってなに? • スクラムってなに? • なぜアジャイルなの? • なぜスクラムなの? •

    どこから生まれたの? • なんのためにやるの? • そうでない場合と比べてどう変わるの? • どういう関係があるの?
  2. スクラムの原典 The New New Product Development Game (1986) by Hirotaka

    Takeuchi and Ikujiro Nonaka https://hbr.org/1986/01/the-new-new-product-development-game • 製造業における新製品開発手法の論文 • ラグビーのスクラムチームのように折り重なって製品開発を 進めていくという概念を打ち出した
  3. その後・・ • Jeff Sutherlandによる最初のスクラム ◦ 論文を読んで参考になると考えソフトウェア開発に適応して実践した • Kent BeckによるXP •

    その他いろいろな手法が考案された → 当時は総称して軽量ソフトウェア開発と呼ばれていた
  4. [余談]The New New Product Development Gameの解説 スクラムチームの特徴 • 不安定な状態を保つ •

    プロジェクトチームは自ら組織化する • 開発フェーズを重複させる • マルチ学習 • 柔らかなマネジメント • 学びを組織で共有する
  5. さらに過去に遡る • トヨタ生産方式 • → リーン生産方式 • → リーンソフトウェア開発 無駄を徹底的になくす

    アジャイル手法の開発者はリーンソフトウェア開発から少なから ず影響を受けている ※リーンスタートアップとは別
  6. 3つのロールの責務 • プロダクトオーナー ◦ プロダクトのROIに責任を持つ • スクラムマスター ◦ プロセスに責任を持つ •

    開発チーム ◦ 動くソフトウェアに責任を持つ プロダクトはこれだけで開発できる マネージャーはいらない
  7. 要素 • サーバントリーダー • ファシリテーター • マネージャー • コーチ •

    メンター • ティーチャー • 妨害を取り除く人 • チェンジエージェント https://www.scrum.org/resources/8-stances-scrum-master
  8. やること • プロダクトオーナーと開発チームの関係を円滑にする ◦ 相互のリスペクトを生む • 完了の定義を管理する • チームの集中を保つ •

    チームに挑戦する ◦ 挑戦を促す、高い目標を目指す方向に意識を向ける ◦ 失敗させる、失敗から学ばせる ※CSM研修の資料から
  9. MTGの質を気にする • 全員参加しているか? ◦ participateしてるか?いるだけは participateではない • 透明化されているか ◦ 議論の前提で情報格差がないか

    ◦ 自分しか知らないことがないか • 言える化 ◦ 「言ったら面倒なことになりそうだから言わないでおくか・・」 とならないような場作り • 改善のアクションに繋がっているか ◦ SMART Goalsの意識
  10. 自己組織化できているか • 不確実性を減らすための行動をチームができているか ◦ 「ストーリーの受け入れ条件が決まってないから来週ですね〜」 だと進まない ◦ 優先順位などの意思決定は POだが、何をどう作るかは開発チームが 決める

    • それぞれがオーナーシップを発揮しつつ機能横断的に動け ているか ◦ 得意な分野がうまく重なってチームのパフォーマンスが最大化するよ うに動く • 群がって仕事をする ◦ ひとつの場所に集まって仕事を進める (swarming)ことで自己組織化 を推進できる
  11. • 「アジャイルは死んだ」以降に残るものは何か -リーンソフトウェア開発を再評価し、自工程 完結で全体観点で改善する - https://qiita.com/kitfactory/items/37b42c0716e1ff1efb28 • 文献紹介: The New

    New Product Development Game https://www.slideshare.net/tnoda/the-new-new-product-development-game • がんばれスクラムマスター https://speakerdeck.com/kazuhideinano/ganbaresukuramumasuta 参考になりそうなもの