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■ 限られたリソースで業績をあげるために、研究のやり方を変える
– 社内で出た技術的成果を論文化する
● 執筆と論文化のための実験に注力
– 学生インターンの採用と育成
● どうしても事業目線に引っ張られてしまったり、事務手続きに時
間がかかる
● トレンドの技術は若い人のほうが詳しい
■ 2019年に論文が採択ができてくる
– KDD2019は学生インターンとの共著
● いま思えば順調すぎた
● これが大きな自信になった
– Recsys, WIにも採択
■ チームとしてある程度形ができてきた
– 学生インターンは博士課程に進んで共同研究者になり、Recsysの
1stは社会人博士として研究チーム専属になった
– 制度づくりとかに注力
– 共同研究先増やしてデータ提供などをより進めている
■ 2020年は1stで1本、またBest Paperの受賞もした
Gunosyでやっていること ~ 研究開発チーム作り ~