Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

テスト稼働の削減とフロントエンドの品質担保を行うE2Eテスト

yugkwmt
October 29, 2020

 テスト稼働の削減とフロントエンドの品質担保を行うE2Eテスト

yugkwmt

October 29, 2020
Tweet

More Decks by yugkwmt

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 自己紹介 • 川又 由雅 • 2018 年入社 • Chat Dealerの開発、運用に携わっています

    ◦ バックエンド ◦ フロントエンド • 学習、趣味で Vue.js を用いて簡単な SPA を作ったりしていました 2
  2. 技術スタック、構成 • なぜ Puppeteer ? ◦ インストールが楽 ◦ npm コマンドで環境構築が簡単に行える

    ◦ ブラウザ操作が楽 ▪ ドライバとか別に用意しないくていい ◦ JavaScript で書けるので学習コストがかからない 23
  3. 得られた効果 • ChatDealerのチャットボットのテストの工数削減効果 ◦ 16時間 → 2時間程度まで削減! ▪ 約14時間も削減! ◦

    毎月リリースで年12回のリリースに換算 ▪ 14時間の削減 × 12か月= 168時間 ▪ 1年で 168時間も削減できる! 31
  4. 今後やりたいこと • チャットボット以外の機能もE2Eテストで自動化したい ◦ テストを自動化したい機能 ▪ エンドユーザと対話するスタッフ側の機能 ▪ マスタメンテ、レポートなどの管理系機能  など ◦

    ケース数:428個 ◦ テスト工数:1か月あたり 16時間 ◦ 16時間 → 約7時間(約 9時間の削減見込み) ▪ 1年間で 9時間 × 12回 = 108時間の削減効果 35
  5. E2Eテストを導入してみて • 良かった点 ◦ Puppeteer の導入コストがかからなかった ◦ チャットボットの動きはインプット、アウトプットともに文字列 ▪ In

    / Out の定義が楽 • In:エンドユーザーが送信するメッセージ • Out:チャットボットにより送信されたメッセージ 39
  6. まとめ • E2Eテストは以下のような場面で効果絶大 ◦ In / Out がはっきりしている ◦ 手動で何度も同じようなことをやっている

    ◦ 定期的にテストタイミングが発生する • 費用対効果が見込める場合はぜひやるべき! 44