20201022_オンラインLTハックLT

オンラインLTハックLT「HoloLens 2 のオンラインデモするために試行錯誤した話」の登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させて頂いております。ありがとうございます！

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
・ICOOON MONO http://icooon-mono.com/

Transcript

1. [サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 20201022_オンラインLTハックLT HoloLens 2 のオンラインデモするため に試行錯誤した話 ワンフットシーバス 田中正吾
2. 私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です！
3. 田中正吾（たなかせいご） 屋号：ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。
4. こちらのナレッジをベースに話します https://www.1ft-seabass.jp/memo/2020/10/14/hololens2-presentation-knowledge/
5. HoloLens 2 と Adobe XD の話をしてきました XD
6. Adobe XD でデザインプロトタイピングが できるツール。オンラインで共有できる。
7. HoloLens 2 で Edge ブラウザが使える
8. 手の細かな認識できるようになり 3Dのオブジェクトを直接指で触れるようになった
9. Adobe XD はブラウザでデザインが触れる HoloLens 2 と合わさると指で触れる
10. 今回はその仕組みの話
11. オフラインで登壇するときと 同じようにHoloLens2の操作を伝えたい！
12. 最初の構成
13. 実際にデモしてみる
14. これでも良いけど視界だけで 操作の様子が足りない オフラインときに出来ていたことを振り返って気づけた
15. ギリギリで思いついた構成 ATEM Mini Pro で2画面同時表示（ピクチャインピクチャ）ができるので 操作する様子を右下に出すことで伝達力アップ
16. こんな構成
17. 部屋の配置はこんな感じ 三脚を置いてWEBカメラを配置
18. 実際にデモしてみる
19. ふりかえり
20. なんとかうまくいったけど 課題も色々見えてきた（ごった煮な知見）
21. まず、一定の見せ方は出来てよかった！
22. オンラインだと段階的に伝えるのが より大切だなーと感じた トーク→静止画→動画→リアルタイムデモ でトラブルに保険をかけて伝える。 ただし伝えるのに時間かかる。 トーク デモ スライド （静止画） 動画
23. HoloLens 2 が映像出力に 全然つながらないときがある。こわい。 以下の赤枠の部分がダメになると、かなりつらい。
24. HoloLens 2 が映像出力に 全然つながらないときは再起動おススメ うまく前の接続が占有している挙動なので再起動。映像出力（Miracast）側の問題は少ない。 登壇では大きなロスになってしまうので、祈るような気持ち。
25. HoloLens デモはオフラインでもカロリー高い。 オンラインだとより丁寧に伝える必要。 反応を探りながら話せないので視聴者置いてけぼりもありえる。複数技術を丁寧にいくと時間はかかる。 ただ、SNSの反応は良かった。が、ごにょごにょ。今後もがんばっていきます！
26. 時間があれば、チャレンジングボツ案の話 これはこれでいいんだけど、情報量がじゃじゃ馬すぎて、うまく御しきれてない。というか酔う。 https://twitter.com/1ft_seabass/status/1297762652781854720
27. 難しいけど、オンラインによって より色々な人に体験が伝えられるのでやってきたい オフラインで見せれる人へは伝わる力は弱まるが、遠くの人に「伝えることができる」ので夢がある！
28. 中タイトル中タイトル中タイトル 中タイトル中タイトル中タイトル中タイトル