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パフォーマンスを発揮するためのCSS

 パフォーマンスを発揮するためのCSS

Back to Basics CSS発表資料

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448jp | OKI Yoshiya

August 30, 2015
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Transcript

  1. パフォーマンスを 発揮するためのCSS 2015.8.30 (Sun) 沖 良矢(世路庵) Back to Basics CSS

    @ DMM.comラボ
  2. 自己紹介 OKI Yoshiya • 世路庵(せろあん) • インタラクションデザイナー • フリーランス8年目 KAMABOKO

    ROAD TO 1000 (2015) lynda.com 日本語版 トレーナー (2015) Web Designing 連載 (2009~2015)
  3. 話すこと 1. パフォーマンスとは 2. 改善の手法 3. なぜ必要なのか?

  4. パフォーマンスとは What is performance ? 1.

  5. パフォーマンスとは 読み込み 速度 実行速度 パフォー マンス 読み込み開始から 表示されるまでの 時間 機能や演出を実行

    するときの時間 重さ
  6. 改善の手法 Improvement methods 2.

  7. 読み込み速度  HTTPリクエスト数の軽減  ファイルの結合/不要ファイル の削除  CSSスプライト  サーバー/回線の増強

     ファイルサイズの軽量化  ファイルの最適化/圧縮  gzip  演出による擬似的な軽量化 実行速度  FPSの安定化  描画負荷の軽減  GPUの利用  不要な要素の削除  演出の迅速化 改善例
  8. Premature optimization is the root of all evil. (早まった最適化は諸悪の根 源である)

    Donald Knuth 引用:Loadmaster CC 表示-継承 2.5 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3% 83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB% E3%82%AF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82% B9#/media/File:KnuthAtOpenContentAlliance.jpg
  9. 読み込み速度  HTTPリクエスト数の軽減  ファイルの結合/不要ファイル の削除  CSSスプライト  サーバー/回線の増強

     ファイルサイズの軽量化  ファイルの最適化/圧縮  gzip  演出による擬似的な軽量化 実行速度  FPSの安定化  描画負荷の軽減  GPUの利用  不要な要素の削除  演出の迅速化 改善例 自動化できるところは自動化!
  10. レンダリングの流れ HTML (タグスープ) DOM レンダーツリー レイアウト (リフロー) ペイント CSS CSSOM

    レンダーツリー 要素に変更が加わると、レイアウトまたはペイントから再実行される。
  11. レイアウトに影響を及ぼすプロパティ  width  height  padding  margin 

    display  border-width  position  top/right/left/bottom  font-size  float  text-align  overflow  font-weight  font-family  line-height  vertical-align  clear  white-space  min-height など
  12. ペイントに影響を及ぼすプロパティ  color  border-style  visibility  background 

    text-decoration  background-image  background-position  background-repeat  background-size  outline  outline-color  outline-style  outline-width  border-radius  box-shadow  text-shadow など
  13. 動的な変更でもパフォーマンスの高いプロパティ  opacity(透明度)  transform  translate(位置)  scale(拡大率) 

    rotate(回転) GPUが利用されるため高速
  14. その他、すぐできそうなこと ローディングなど使い終わった要素をdisplay: none 初期表示命の場合は「クリティカルCSS」もお勧め (自動化可能。詳しくはググってね)

  15. なぜ必要なのか? Why we need for better performance ? 3.

  16. 読み込み時間が0.1秒遅くなる と、売上が1%低下する。 Amazon

  17. 速ければ速いほどいい? The faster is good ? 引用:Marcus Pink CC BY

    2.0 https://www.flickr.com/photos/51775268@N00/5406005088/
  18. 2001 2015 amazon.co.jp

  19. 時代や状況によって、 求められるパフォーマンスは千差万別 By times and circumstances, required performance changes. 引用:alexkerhead

    CC BY 2.0 https://www.flickr.com/photos/26354629@N02/2783514026/
  20. パフォーマンス改善におけるポイント まず実装優先 必要に応じて明確なパフォーマンス目標を設定する FPS/ 時間/ ファイルサイズ/ 対象機種(特にモバイル) ツールで計測しながら最適化する その情報/機能はユーザーにとって本当に必要か

  21. http://ceroan.jp/ 2015.8.30 (Sun)