2025年8月17日に開催された日本記号学会「情報技術とプラグマティズム」研究会のオンラインセッション「記号・時間・ランドスケープ――マルチ時間スケール(MTS)記号論とメディアアートの可能性」に登壇した際に使用したスライドです。
この発表では、平井靖史さんとの共著論文「Transforming memory landscapes: an expanded Bergsonian approach to temporal structure in media art experiences(記憶ランドスケープの変容——メディアアート経験における時間構造への拡張ベルクソン的アプローチ)」について解説しました。
論文はオープンアクセスで公開中です(ウェブサイトのデフォルト言語はスペインですが論文の言語は英語です)。
https://doi.org/10.7238/artnodes.v0i36.431873
限られた紙幅に凝縮された議論を読み解いていただく際の手引きとして参照していただければ幸いです。